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2025/01/22

結婚式1.5次会丸分かりガイド前編|会費や準備の流れ、演出スタイルなど


【2025年最新版 結婚式1.5次会丸分かりガイド(解説動画付き)】

最終更新日:

こんにちは!NEO FLAG.Wedding(ネオフラッグウェディング)です。

最近、プレ花嫁さんに人気急上昇の結婚式1.5次会というウェディングスタイル。

1.5次会とは、結婚披露宴ほど堅苦しくなく、二次会ほどカジュアル過ぎないウェディングパーティスタイルです。

でも正直なところ「最終的な費用はいくらかかるの?」「そもそも自分たちに1.5次会は向いているの?」「準備はどうすればいいの?」など、わからないことも多いもの。

今回は、何から調べていいのか分からないプレ花嫁さんへ、1.5次会にまつわる全ての情報を前半と後半に分けて一挙紹介します!

1.5次会ウェディング_新郎新婦TOP
前編には「会場選びで押さえるべきポイント」「失敗しないための会費設定法」「最終的にかかる費用」など、1.5次会について新郎新婦のお二人が知りたいことが満載!

この記事を読めば、今話題の新しいウェディングスタイル「1.5次会の流れ&全体像」を丸分かりできますよ★

【動画で解説】今人気の1.5次会丸分かり★披露宴との違い・費用など分かりやすくお伝えします!

※下の目次から気になる項目をタップ(クリック)すると、その項目に直接ジャンプしますので知りたい項目だけを知ることもできます。↓↓

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この記事の目次

ウェディングのプロ「NEO FLAG.Wedding」が1.5次会を徹底解説!

1.5次会ウェディング_結婚式_バージンロードを歩く新郎新婦

私たちNEO FLAG.Wedding(ネオフラッグウェディング)は関東圏を中心に、結婚式や1.5次会の総合プロデュースをしている企業です。

掲げるコンセプトは、“未来に繋げる、繋がるWedding”

東京、神奈川を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。

お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら、専属のウェディングプランナーがサポートいたします。

会場選びについてお悩み中のプレ花嫁さんはこちらの記事も要チェック★


【会場紹介(東京・横浜エリア)】プランナー厳選!ゲスト人数別 おすすめ結婚パーティー会場ラインアップ

1.5次会はどんなウェディングスタイル?

1.5次会とは、形式ばった結婚披露宴でなく、結婚式の二次会ほどカジュアルでない新しい形のウェディングパーティのこと。

結婚披露宴と1.5次会の大きな違い

1.5次会は比較的新しいスタイルのため、いまいちピンと来ないプレ花嫁さんもいるかもしれませんね。

早速ですが、一般的な結婚披露宴との大きな違いをピックアップしてご紹介します。

 ・ゲストや参列者はご祝儀制ではなく会費制が多い

 ・食事形式は着席(フルコース/ビュッフェ)、立食(ビュッフェ)どちらでも選択OK

 ・ウェディングパーティーの演出は自由自在!

大きな違いは上記の3点です。

新郎新婦お二人の希望や予算、そしてゲストの顔ぶれに合わせて、自由なプログラムで行うことができます。

1.5次会ウェディングはこんなカップル・新郎新婦におすすめ!

1.5次会形式のウェディングパーティーは、このようなカップル/新郎新婦様におすすめです。

具体的な例をいくつかピックアップしてご紹介します。

新郎新婦のおふたりの“やりたいこと”に寄り添う1.5次会ウェディング具体例

 ・海外挙式や国内リゾート婚で親族だけで式を挙げたけど、友人たちをメインとしたカジュアルな結婚お披露目パーティーを別でやりたい!

 ・従来の挙式・結婚披露宴は堅苦しくてちょっと苦手…

 ・高い席に高砂を設けるようなきらびやかな結婚式は、自分たちには合わないかも

 ・せっかく来てくれたゲストに高額なご祝儀をいただくのも申し訳ないな

 ・自分たちの金銭的な負担(挙式費用)を軽くできたら嬉しい!

 ・アットホームで自分たちらしい、自由なウェディングパーティーにしたい!

 ・入籍の記念にウェディングフォトを撮るだけのつもりだったけど、やっぱり親族や友人にはお披露目したい!

 ・列席するゲストが参加型で楽しめるようなパーティーをしたい!

 

このようにたくさんのカップルのニーズに合うのがこの1.5次会というウェディングスタイル。
だからこそ、最近このパーティースタイルを選ぶ方たちが急上昇中なんですね!

ゼクシィ調べでは、全体の結婚式の14%程がこの「1.5次会」と呼ばれるスタイルを選んでいて、今後はますます増えていく見込みです。

1.5次会ウェディング 5つの魅力

カップルや新郎新婦が1.5次会ウェディングを選ぶのには、以下のような5つの魅力があるから。

  • 1.結婚披露宴よりもリーズナブルな費用
  • 2.ゲストはご祝儀制ではなく“会費制”
  • 3.ゲストが少人数でも開催OK
  • 4.オリジナルウェディングが叶う
  • 5.挙式も可能

それでは、それぞれを詳しく見て行きましょう!

結婚披露宴よりもリーズナブルな費用《1.5次会の魅力その1》

1.5次会ウェディングの大きな魅力のひとつが、「通常の結婚披露宴よりも費用を抑えて実現できる」こと。

実際にどのくらいの差があるのか、比較してみました。

披露宴の総額 350万円
1.5次会の総額 200万円

※ゲスト60名を想定

費用を抑えつつも、自分たちらしくカスタムされたオリジナルウェディングができるのが1.5次会なのです。
自己負担金の詳細については、次項で内訳と一緒に詳しくご説明します!

▶【動画で解説】一般的な結婚式よりもお得に開催できる?!披露宴 VS 1.5次会、費用のカラクリ大公開★

ゲストはご祝儀制ではなく“会費制”《1.5次会の魅力その2》

結婚式1.5次会の場合はご祝儀制ではなく、会費制を採用するカップルが多い傾向にあります。

ゲストの会費は、平均15,000円~20,000円/名ほど。

金銭的な負担が少ないことから、遠方ゲストも気軽に参加してもらえるのもうれしいポイントですね。

ゲストが少人数でもOK!《1.5次会の魅力その3》

1.5次会ウェディングは、幅広いゲスト数に対応できるのも魅力♡

当社では、全体で20名ほどの少人数パーティから100名以上の大規模な会まで、対応可能です。

完全オリジナルなウェディングができる!《1.5次会の魅力その4》

自分たちらしい、肩肘張らないウェディングパーティがしたいなら、1.5次会がピッタリです。

1.5次会ウェディングは披露宴ほど形式ばっておらず、二次会ほどくだけた雰囲気ではありません。
そのため、新郎新婦ご両家のご親族や会社の上司、恩師などのゲストをお招きし、きちんとしたおもてなし感を出せるのも魅力◎

もちろん式のプログラムも自由自在です。
そのため新郎新婦とゲストが近い距離で、一緒にウェディングパーティーを楽しめます。

参加した皆さまにとって、一生の思い出に残るセレモニーができますよ。

挙式もできる《1.5次会の魅力その5》

1.5次会ウェディングでは、アットホームな人前式も実現が可能。

海外挙式や国内のリゾート挙式後の1.5次会でも、パーティーの中であらためてゲストの前で誓い、ゲストから承認をもらう人前式なども行え、二次会とは違うきちんと感も演出できます。

1.5次会ウェディングの最終的な費用はいくらかかる?

これからウェディングパーティを行うプレ花嫁さんにとって、きちんと把握しておきたいのが“全体の費用感”について。

ここでは、1.5次会ウェディングにかかる最終的な費用について詳しくご説明します。

一般的な結婚披露宴の自己負担金は約190万円

まず、一般的な結婚披露宴にかかる費用の総額はおおよそ340万円ほど。

開催形式 一般的な結婚披露宴
全国平均費用 343.9万円 ※ゼクシィ調べ
ゲスト数 52名
ご祝儀の金額 3万円/名

この情報をもとに計算すると、一般的な結婚披露宴を行った新郎新婦自己負担金は平均190万円弱。

この費用は、新郎新婦たちが自ら準備した結婚資金や、それぞれのご両親から援助を受けて賄ったりするのが一般的です。

1.5次会ウェディングの自己負担金は0円から150万円までさまざま

開催形式 1.5次会ウェディング
全国平均費用 150万円から300万円
ゲスト数 40-50名
会費 2万円/名

これに比べて、1.5次会ウェディングの自己負担金は、0円から150 万円であるケースがほとんど。

いかに実施を踏み切りやすいかが分かりますね。

金銭的な負担が軽い“1.5次会”を選ぶ新郎新婦が増えている

近年、ホテルや結婚式場でのフォーマルな披露宴スタイルが減少傾向にあります。

これに反比例し、1.5次会スタイルのウェディングパーティはますます増えています。

前述した通り、1.5次会ウェディングは新郎新婦にとっても、ゲストにとっても金銭的な負担が軽いからかもしれませんね。

1.5次会の費用はあくまで目安。
ウェディングパーティの内容によって前後する可能性も

とはいえ、「自己負担金0円から150万円」はあくまで平均的な目安です。
1.5次会ウェディングでも、費用がかかるケースはあります。

例えば…

 ・料理やドリンクをグレードアップする

 ・ウェディングパーティーの演出をこだわる

 ・ゲストの会費を低めに設定する  など

 

このような場面においては、一般的な披露宴以上の自己負担金が発生することもあります。

1.5次会の費用は、新郎新婦の個々のケースによって大きく異なることもポイントです。

自己負担金0円などの“安すぎる1.5次会”には注意が必要!

これから新生活をはじめる新郎新婦のお二人にとって、金銭的な負担はなるべく軽くしたいもの。

しかし当社では、“自己負担金0円” “自己負担金30万円以下”などの安すぎる1.5次会ウェディングは推奨していません。

極端に自己負担金を抑えようとすると、会場や装花、ドレス、ゲストの料理・引き出物など、様々な点において、大幅に選択肢が狭まる恐れがあります。

そのため「自分たちらしいウェディングパーティーがしたい」「ゲストに感謝の気持ちを伝えたい」という思いを抱えて式に踏み切るお二人の希望を叶えることができない可能性も高いです。

たしかに1.5次会ウェディングは結婚披露宴に比べてリーズナブルではありますが、まずは“新郎新婦のお二人が何をやりたいか” “どのようなかたちでゲストに感謝を伝えるか”を軸に、全体的な費用をすり合わせていくのがオススメです。

内訳まで丸わかり!1.5次会ウェディング費用のお見積もり例

人数数や場所、会費やスタイルも自由に組み合わせられるのも、1.5次会ウェディングや会費制結婚パーティのいいところ。

そこで気になるのが全体の費用についてです。

今回は、NEO FLAG.Weddingが提供しているオリジナルウェディング・1.5次会・会費制結婚パーティープロデュースの【費用】に関する部分を、内訳も含めてずばり一挙にご紹介します。

1.5次会ウェディング事例 お見積もり前提条件

ゲストの人数 40名+新郎新婦
時間 2.5時間
パーティの雰囲気 披露宴寄りのパーティスタイル
新郎新婦の要望 上司や親族も招待するので“きちんと感”を出したい
ゲストには美味しい料理とドリンクを味わってほしい
写真でしっかり思い出に残したい

このお見積り事例は、1.5次会ウェディングパーティにかかる基本項目を全て組み込んだ比較的オーソドックスなものです。
「ゲストの会費金額を増減する」「料理・装花等のグレードを変更する」ことにより、新郎新婦の最終的な自己負担金額も変わってきます。

1.5次会ウェディング事例 お見積もりの詳細と内訳

それではお見積もりの内訳について具体的にご紹介します。

費用には全てコンセプトメイキング、進行プロデュース、当日運営オペレーションスタッフを含みます。

プロデュース料

項目 内容 単価 数量 金額
プロデュース料 プロデュース基本プラン(司会・プロデュース込) ¥198,000 1 ¥198,000
NEO  FLAG.サービス料 NEO  FLAG.サービス料 ¥3,300 40 ¥132,000
小計  ¥294,800

 

装花・装飾費

項目 内容 単価 数量 金額
装花・装飾 メイン装飾 ¥55,000 1 ¥55,000
テーブル装飾 ¥8,800 7 ¥52,800
ブーケ・ブートニア ¥38,500 1 ¥38,500
小計  ¥146,300

 

衣装・美容費(ドレス、ヘアメイクなど)

項目 内容 単価 数量 金額
衣装 NEO FLAG.特別プラン ¥165,000 1 ¥165,000
美容 ヘアメイクリハーサル ¥22,000 1 ¥22,000
ボディメイク ¥11,000 1 ¥11,000
当日着付け(洋装)・ヘアメイク・アテンド ¥66,000 1 ¥66,000
小計  ¥264,000

 

ペーパーアイテム費(招待状)

項目 内容 単価 数量 金額
ペーパーアイテム 招待状オリジナルデザイン ¥27,500 1 ¥27,500
招待状 印刷/制作費(シール封筒付き) ¥770 40 ¥66,000
小計  ¥50,600

 

ゲストの方々にお送りする招待状も“自分たちらしいデザイン”が◎

デザイン案のご提案から、印刷まで対応する場合のお見積もりです。

撮影費

項目 内容 単価 数量 金額
スナップ スナップカメラマン データ納品 ¥66,000 1 ¥66,000
フォトツアー(受付までのお時間で撮影) ¥33,000 1 ¥33,000
小計  ¥99,000

 

この撮影費見積もりは、スナップ撮影のみ。動画撮影は別途費用がかかります。

 

引き出物・ギフト代

項目 内容 単価 数量 金額
引出物・ギフト 引菓子 ¥1,100 40 ¥44,000
引菓子用ペーパーバッグ ¥330 40 ¥13,200
小計  ¥57,200

 

演出費

項目 内容 単価 数量 金額
演出 演出概算 ¥33,000 1 ¥33,000
小計  ¥33,000

 

会場費

項目 内容 単価 数量 金額
会場 着席コース ¥11,000 42 ¥462,000
フリードリンク(2h) ¥4,400 42 ¥138,600
フリードリンク(30分延長) ¥880 42 ¥46,200
サービス料(料飲の10%) ¥68,376 1 ¥64,680
会場使用料 ¥110,000 1 ¥110,000
親族控室使用料 ¥33,000 1 ¥33,000
プロジェクター&スクリーン使用料 ¥33,000 1 ¥33,000
音響設備使用料 ¥33,000 1 ¥33,000
小計  ¥961,136

 

会場費の中には、ゲストに召し上がっていただく料理やドリンクの料金が含まれています。

今回は、「上司や親族も来るので“きちんと感を出したい”」とのご要望。
そのため「着席スタイル」で「フルコースメニュー」をご提案しています。

お見積りから分かる通り、1.5次会は新郎新婦が自由にウェディングパーティの内容を決められます。

上記の他にも、「映像演出(オープニング、エンドロール)」や「オリジナル席次表・プロフィールブックの作成」「お色直し」も可能です。

※オプション項目は選ぶ会場や、内容によって異なります。その場合、合計費用も変更となりますのでご了承ください。

1.5次会ウェディング事例 費用総額と自己負担金額

上記の内容で1.5次会ウェディングパーティを行った際の費用総額は1,777,380円です。
「費用総額(A)」から「ゲスト会費 合計(B)」をマイナスした金額が、新郎新婦の自己負担金額です。

費用総額(A) ¥ 1,777,380
ゲスト会費 合計(B) ¥800,000
自己負担金(A-B) ¥977,380

もっと詳しく、様々なバージョンのお見積り例が知りたい方はコチラ↓↓

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知らないと損する?!1.5次会のスタイル別会費相場

1.5次会の多くは、披露宴のようなご祝儀制ではなく、会費制をとる場合がほとんど。

その場合、お一人10,000円~20,000円の会費設定が相場です。

披露宴のような「フォーマル寄り」にするか、二次会のような「カジュアル寄り」にするか。
お料理を「フルコース」にするか「ビュッフェ形式」にするかなどによっても異なります。

1.5次会の会費は大きく2つに分かれています。

 1:会費15,000円~20,000円/名

 2:会費10,000円~15,000円/名

それでは一つずつ、詳しく見てみましょう。

着席スタイル(フルコース)会費相場15,000円~20,000円

ゲスト層 ご両家の親族や会社の上司、ご友人など
開催スタイル 披露宴寄りのパーティースタイル
お料理の形式 フルコース

1.5次会で最も多いパーティースタイルです。

親族や職場の上司なども参加するため一般的な披露宴寄りのスタイルで行うこともありますが、通常の披露宴ほど堅苦しくなく、イベントや演出を取り入れることも可能です。

ゲストにはフルコースのお料理をゆっくり座って楽しんでいただけるので、カジュアルなパーティーであっても「きちんと感」を感じていただけます。

きちんと感もありつつ動きがほしい、という場合はゲスト参加型のイベントを行ったり、デザートビュッフェを取り入れたりしても良いですね。

最近ではホテルや結婚式場でもこの価格帯の1.5次会のプランを打ち出しているところもありますが、その場合は最終的には、通常よりもかなり割高になってしまうケースが多いようです。

実際に着席スタイル(フルコース)で行ったパーティーレポート

▼【パーティーレポート】10のコンテンツで二人らしさとゲストへの感謝を伝える!アットホームなオリジナルウェディング“10/10”

形式 ご親族やご友人を招いた1.5次会
ゲスト数 約30名
会費 20,000円/名
URL https://neo-flag.com/22360.html

 

▼演出盛りだくさん!お酒好きカップルのオリジナルウェディング“Bottoms Up!”

形式 ご友人や職場の方を招いた1.5次会
ゲスト数 約60名
会費 20,000円/名
URL https://neo-flag.com/21392.html

 

着席スタイル(ビュッフェor大皿提供)会費相場10,000円~15,000円

ゲスト層 ご友人や職場の同僚など
開催スタイル 二次会と披露宴のちょうど中間
お料理の形式 ビュッフェ or 大皿で提供

立食ほどカジュアルではなく、ゲストに着席していただきながらパーティーを楽しんでもらえるスタイルです。

会費がリーズナブルなので、お一人ずつ提供されるフルコースではなく、あらかじめテーブルに並べられた料理をゲストが取りに行くビュッフェスタイルや、各テーブル毎にサービススタッフが大皿で料理を提供して、テーブル内でシェアをしていただく大皿提供も。

大皿提供の場合はビュッフェ料理の金額と同額か、一人+500円~1,000円程度で受けてくれる会場が多いので、ぜひ相談してみてくださいね。

会場によっては、例えばメインのお肉料理だけは一人一皿での個別提供があったりと、コース料理の良いところどりが出来るケースもあります。

実際に着席スタイル(ビュッフェ/大皿提供)で行ったパーティーレポート

▼【謎解きウエディング】完全オリジナルの結婚パーティー~MはミステリーのM?~

1.5次会ウェディング_オリジナル演出_事例

形式 友人を招いた1.5次会
ゲスト数 約40名
料理の提供形式 大皿提供
会費 15,000円/名
URL https://neo-flag.com/12689.html

 

会費制1.5次会ウェディングのメリット

一般的なご祝儀制の結婚式や披露宴とは異なり、会費制で1.5次会を行う上で、このようなメリットがあります。

 ・ゲストの負担が抑えられる

 ・「会費×列席人数」で合計金額が把握できるため、新郎新婦も計算がラク

会費制の1.5次会は、パーティー全体の予算の見通しが立てやすいのも魅力ですね。

1.5次会ウェディング会費設定の注意点

一口に1.5次会といっても、新郎新婦が選ぶ開催スタイルによって会費相場は異なるものです。

会費を決める際、例えば以下のような設定は避けるようにしてください。

 ・会費と料理が見合わない(例:会費が15,000円以上する立食ビュッフェスタイルなのに、二次会で目にするような唐揚げ・ポテトのような簡単なお料理など)

 ・会費が25,000円以上するのにお料理がフルコースではない

1.5次会や結婚式はお祝いの席ではあるものの、ゲストは大まかな費用感は感じ取るもの。

お食事のグレードだけが全てではないにしろ、もしこのような会費設定をした場合は、お料理以外の部分でゲストに楽しんでもらえるような工夫が相当必要となります。

注意点その1:会費設定の目安は“ゲストへの7割還元”

ゲストから頂いた会費の7割程はゲストへしっかり還元する(お料理・飲み物・引き菓子など)ことを目安におくといいでしょう。

1.5次会はその他、ウェディングケーキや会場使用料、ドレスやヘアメイク、招待状、装花、写真・ビデオ・プロ司会者代などがかかってきます。

その費用を残りの会費+自己負担金で捻出するイメージをもつとわかりやすいと思います。

1.5次会ウェディング_会場の様子と装飾

注意点その2:会費を設定する際も“ゲストへの感謝の気持ち”が大切

まず、1.5次会の主催者は新郎新婦お二人であることを忘れないでください。

新郎新婦は、当日お越しになるゲストにこれまでの感謝を伝え、「これからもよろしくお願いします」という気持ちをきちんと伝え、大切なゲストから祝福・承認をいただきます。

そしてそれをゲストにも感じとってもらえるパーティーを作ることが鍵になります。

1.5次会でも、ゲストへの感謝の気持ちは大切です。

これらを踏まえた上で、会費設定をすると良いでしょう。

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ゲストも楽しめる1.5次会ウェディングのパーティー演出例

1.5次会を開催する際、パーティーの内容は気になるところ。

1.5次会ウェディングの演出やパーティ内容は、大きく分けると以下2つのスタイルが主流です。

1.5次会ウェディングの演出スタイル

  • 1.きちんと感をしっかり演出する“結婚披露宴寄りスタイル”
  • 2.新郎新婦もゲストもカジュアルに楽しむ“二次会寄りスタイル”

どちらを選択しても、従来の結婚披露宴よりは費用を抑えつつ自分たちらしさを出して楽しめるのも1.5次会ウェディングの魅力の一つですね。

ここでは実際に行われた1.5次会の様子を映像でご紹介します。

あなたの1.5次会のイメージに合う雰囲気のパーティーをぜひ探してみて、より素敵なパーティーを作ってくださいね。

カジュアルスタイルの1.5次会ウェディング演出例

思わずキャンプに行きたくなってしまうウェディングパーティー

1.5次会のコンセプト キャンプが趣味の新郎新婦によるグランピング風パーティ
パーティの雰囲気 カジュアルスタイル
ゲスト数 40名
会場 ウェディング施設

詳しくはこちら▶︎https://youtu.be/lfsSIiJRwFg

【パーティーレポート】スマイルいっぱいウェディング コンセプトは”エンムスビ-縁結び-”

1.5次会のコンセプト 縁日をモチーフにゲストも楽しめる空間を演出
パーティの雰囲気 カジュアルスタイル
ゲスト数 約70名
会場 レストラン

詳しくはこちら▶︎https://neo-flag.com/13965.html

【パーティーレポート】これは結婚式?それともライブ?音楽溢れるオリジナルウェディング“Beat goes on!”

1.5次会のコンセプト 音楽が趣味の新郎新婦による“音楽が溢れるパーティ”
パーティの雰囲気 カジュアルスタイル
ゲスト数 約70名
会場 ライブハウス風会場

詳しくはこちら▶︎https://neo-flag.com/17063.html

披露宴寄りパーティスタイルの1.5次会ウェディング演出例

【パーティーレポート】コンセプトは“イッテンモノ-みんながくれたタカラモノ”

1.5次会のコンセプト “イッテンモノ”をキーワードに新郎新婦らしい式に
パーティの雰囲気 披露宴よりのパーティスタイル
ゲスト数 約160名
会場 イベントホール

詳しくはこちら▶︎https://neo-flag.com/15549.html

いかがでしたか?
あなたのイメージに近い1.5次会パーティースタイルはありましたか?

1.5次会ウェディングパーティ演出のポイント

ゲストも新郎新婦も大満足できるパーティにするためには、押さえるべき演出のポイントがいくつかあります。

ぜひご自身の結婚パーティーのイメージ作りに参考にしてみてくださいね。

 ・どんな雰囲気のウェディングパーティーにするか

 ・1.5次会ウェディングのコンセプト

 ・ゲストの層(ご両家の親族のみ、上司や恩師も参列する、ご友人のみなど)

 ・お料理のスタイル

 ・ゲストの席は立食or着席 など

どのようなスタイルにするにしても、大げさでなくても、「おふたりらしさ」や「ゲスト満足」をパーティーの中で表現していくと良いでしょう。

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1.5次会ウェディングのデメリット

ここまでは、“自由に” “自分たちらしく” “通常の結婚式よりリーズナブル”など、1.5次会の良い面ばかりをご紹介してきました。

しかし、当然良いことばかりではありません。
しっかりデメリットも把握して、自分たちにあったスタイルでウェディングを楽しんでくださいね。

デメリットその1:1.5次会に慣れない年配の親族は「会費制」に違和感

新しいスタイルのウエディングなので、例えば結婚式に招待する方へのアナウンスなどもコツが必要なところです。

年配の親族の中には「結婚式はご祝儀を包むもの!」とお考えの方もいます。
特に親戚は5万円~10万円のご祝儀を包むことが一般的とされています。

会費については事前にご両親にも相談し、1.5次会の意味を伝えておくのがオススメ。

また、ご両家の親戚と食事会を持つなどをしておくと安心です。

きちんと説明すれば、意外に「結婚式は絶対ご祝儀!」と思っている親族の方は多くはない印象です。

デメリットその2:まるで二次会?「カジュアルな進行内容」に違和感

年配のご親族の中には、ご自身たちの過去の経験から「結婚式や結婚披露宴はこういうもの!」というお考えを持っている場合も。

また、ウェディングパーティをホテルや敷居の高い式場ではなく、カジュアルなレストランなどの会場で行うことになれていないケースもあります。

こちらも、自分たちが1.5次会を選びたい意味や、形式重視ではなく、自分たちらしい形で結婚パーティーを開催したい旨を親御様を交えて、事前にお話ししておくと安心です。

また、ご年配の方がどの程度参加するかなどで、フォーマル寄りな内容にするのか、カジュアル寄りの内容にするかを調節する必要もあります。

デメリットその3:ゲストがご祝儀をどうすべきか迷う

当日、ゲストが会費に加えてご祝儀を渡したほうが良いのかどうか迷うケースもあります。

なので、事前の招待状をお送りする際に「会費のみで大丈夫」という旨を伝えて、気軽に参加してもらえるように気配りしておきましょう。

そうは言っても、中には当日会費とは別にご祝儀を持参される場合もありますので、その際は、快く受け取ってください。

その方には後日、ご祝儀の半額相当のお返しをするが良いでしょう。

ゲストが迷いやすいポイントとして、「受付で会費をご祝儀袋に入れて渡すの?会費をそのままで渡すの?」というところが挙げられます。

会費制の場合はご祝儀袋に入れず、会費をそのままで受付の方に渡してOKです。

逆に、ご祝儀袋のまま渡されると、受付の人の集計作業が複雑になり、受付渋滞にも繋がる可能性もあるので、事前に「ご祝儀袋は不要で手渡しでOK」ということをアナウンスしておくと親切です。

【動画で解説】知らないままだと危険かも?!1.5次会のデメリット

1.5次会のデメリット解消には“専属のプランナーの力量”が大切

ゲスト満足度の高い1.5次会にするには、“準備”と“作りこみ”が大変。

会場となるレストランなどには、ウェディングに特化した経験豊富な専属プランナーがいないこともよくあります。

また、会場は結婚式を専門にしている施設ではないケースも多いため、例えば、控え室や音響環境の充実さ、やりたいことの実現性などがホテルや式場よりも劣るケースが多いです。

そのような環境で、新郎新婦おふたりとご友人だけで準備を進めるのは、かなり無謀といえます。

残念ながら「金銭的な負担が少ないから、準備もラク」というわけではありません。

そのため、新郎新婦お二人のやりたいことにしっかり寄り添い、いかに具現化し、ゲスト満足度の高いパーティーを一緒に作れる専属プランナーに巡り会えるか、という点も大事なポイントの一つ。

例えば「会費15000円で開催したけど、内容は二次会でよくあるようなビンゴを友人司会者が内輪ネタで繰り広げていただけ…」などであれば、いくらご祝儀相場よりも1.5次会の会費が安くても、参加されたゲストはどう思うでしょうか?

お料理や引き出物などのグレードが通常の披露宴よりは落ちがちな1.5次会だからこそ、お二人らしさが散りばめられ、ゲストが楽しめるような仕掛けをいかに施せるかが、1.5次会の成功への鍵となります。

このように、一見すると多くの方にメリットがあるように思う1.5次会も、大事なポイントを押さえないままで進んでしまうと、いらぬ混乱を招いてしまうだけになってしまうので、しっかりとメリット・デメリットを押さえてご自身に合うスタイルを見つけてくださいね。

プロデュース会社に1.5次会ウェディングを依頼するのもアリ

前述した通り、1.5次会を実施する会場の多くは、結婚式特化型の施設ではないために、ウェディング専任のスタッフがいなかったり、ノウハウが乏しいこともしばしば。

このような会場は、1.5次会を2次会の延長と捕らえているケースも少なくありません。

そのため、お二人にカスタムされた進行演出や、コンセプトを具現化しにくいところもあるのが実情です。

NEO FLAG.のようなプロデュース会社は、1.5次会ウェディングのプロフェッショナルです。

専属プランナーが新郎新婦に寄り添い、お二人のことを知り、お二人が大切にしたいことを具現化できる会場を探すところからサポートいたします。

準備にまつわるスケジュール管理や、1.5次会ならではの注意点なども押えながら進められるので何より安心!

そして、ゲスト満足度の高い、期待以上の結婚パーティーを創りあげることが可能です。

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先輩カップルによる1.5次会の体験談~インタビュー動画~

ここまでのお話で、1.5次会のメリット・デメリット、内容や雰囲気、費用面などについて分かったと思います。

ここからは「実際に1.5次会を行った新郎新婦様の体験談」を、インタビュー形式の短い動画で紹介していきたいと思います。

先輩カップルたちはなぜ1.5次会というスタイルでウェディングパーティーを行い、実際に行ってみてどうだったのか?そして、これから1.5次会を考えている後輩カップルに向けたアドバイスとは?

卒花嫁、卒花婿の皆さんたちからのアドバイスをぜひ、ご覧ください。

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いかがでしたか?
ここでは5組の先輩カップルの体験談をご紹介しました。

ぜひ、あなたの1.5次会の参考にしてみてくださいね。

1.5次会ウェディング 準備の流れ

ここでは、「1.5次会の具体的な準備の進め方」についてご説明します。

招待客(ゲスト)のリストアップ

招待客の顔ぶれによって、1.5次会のパーティスタイルや会費金額の設定、会場の場所・雰囲気が変わります。

そのため、まずは招待客(ゲスト)をリストアップしましょう。

 ・ご両親ご家族(兄弟、姉妹)

 ・その他のご親族(叔父叔母、祖父母、従兄弟など)

 ・仕事関係の方(上司、先輩後輩、同僚など)

 ・恩師

 ・ご友人 など

ご友人だけでなくご両家の親族も招待するという場合、どこまでお呼びするのかを必ず親御様に確認するのが◎

後々のトラブル防止にもつながります。

パーティのスタイルを決める

招待客(ゲスト)のリストアップをしたら、パーティースタイルについて新郎新婦おふたりで相談しましょう。

カジュアルなパーティにするか、もしくはきちんとしたパーティにするか…
ウェディングプランナーなどプロに相談しながらだと、よりスムーズに進められます。

1.5次会の会場探し

会場は2、3箇所ほど見学に行くのがオススメです。

まずは“新郎新婦のお二人がウェディングパーティーで実現したいこと”を叶えられる会場かどうかがポイントです◎

1.5次会の会場を探す際は、必ず以下の点をチェックしましょう。

 ・招待客の人数に見合った会場か

 ・控室はあるか

 ・音響設備があるか

 ・貸切の最低保証料金

 ・会場のサポート範囲(司会者や音響オペレーター手配など)

衣装(ウェディングドレス)を決める

招待客の人数にもよりますが、1.5次会の場合、会場が狭いこともあります。

その際は、会場の広さに見合った衣装・ドレスをチョイスすると良いでしょう。

また、衣装・ウェディングドレスに合わせる小物類も準備が必要です。

 ・ブーケ

 ・アクセサリー

 ・ウェディンググローブ

 ・ウェディングシューズ など

お料理を決める

前述した通り、「フルコース」「ビュッフェ」などの提供形式があります。

料理を選ぶ際もゲストの顔ぶれを今一度確認して、合うものを選ぶと◎

ゲストに「アレルギーの有無」や「お子様ゲスト用メニューの有無」なども確認しましょう。

会費を決める

次は、ゲストの会費を決めます。
パーティースタイルや料理金額をしっかり頭に入れた上で、会費を設定すると良いでしょう。

招待状の発送

1.5次会の場合、必ずしも「紙の招待状を郵送」しなければならないわけではありません。

ご友人のみが参加するカジュアルな会の場合、「WEB招待状」でもOKです。

招待状を郵送する際は、パーティの2ヶ月前から3ヶ月前の大安or友引の日に送りましょう。

1.5次会の進行内容や司会者を決める

ウェディングパーティの内容を詰めていきましょう。

具体的な演出(ファーストバイト、ケーキ入刀など)や進行の流れについて決定します。

このタイミングで当日の司会者も決めます。

段取りよく準備する必要があるため、経験豊富な専属ウェディングプランナーがいれば心強いですね。

招待状の返信締め切り→ゲストの人数確定

パーティの約1ヶ月前。
だんだんと1.5次会当日が近づいてきました。

招待状の返信が締め切りとなります。
ここでパーティに参列するゲストの人数が確定します。

席次表・席札の作成

1.5次会で配布or設置する、ペーパーアイテムを準備します。

ゲストの人数変更に備え、席次表や席札はあまり早めに準備しすぎないのがポイントです。

BGMの決定

BGMはウェディングパーティを盛り上げる重要な要素のひとつ。

新郎新婦おふたりの思い入れがある音楽を選んでくださいね。

事前支払い

1.5次会を行う会場や、プロデュース会社によっては、代金の一部or全額を事前に支払わなければならないケースもあるため要注意です。

当日までの準備について、全体的な流れは以上です。

また、1.5次会ウェディングの準備の進め方について、当社の専属ウェディングプランナーが以下の動画でもっと詳しく&分かりやすくお伝えしています。

【動画で解説】簡単12ステップ!これで安心~1.5次会の準備の進め方完全攻略法~

いまいち1.5次会の準備の進め方が分からない!という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.5次会丸分かりガイド|結婚式1.5次会ナビ(前半)まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回はこれまでに2,000組以上のパーティーのサポートをしてきた目線から1.5次会の魅力と注意点や体験談などを中心にお話いたしました。

実際に1.5次会の基礎について分かってもらえたかと思います。

もっと詳しく知りたい方は後半も参考するとより、理解が深まります。

1.5次会丸分かりガイド

後半をみてみる

NEO FLAG.Weddingが1.5次会をオススメする理由

1.5次会の多くの情報をお伝えしたかったのは、ある理由があるからです。

それは従来の披露宴でも今回ご紹介した1.5次会でも、スタイルの違いはあれど、人と人が結婚し、家と家との結びつきになり、これまで支えてきてくれた家族、親戚、友人や仲間たち、そして生活の基盤を支えている会社関係のつながりの人たちが、一同に集まるという奇跡。

よく考えてみると、とっても素敵なこのステージをもっともっと多くの人たちに、このとんでもないパワーを感じてもらいたいと思っているからです。

例えば、従来の披露宴では金銭的に手が出ないから、諦めているカップル。
親族だけの海外挙式だけで終わらせようとしているカップル。
二人だけで記念に写真を撮る(フォト婚)だけで終わろうとしているカップルたちが、1組でも多く、1.5次会というスタイルを知ってもらって、ウェディングパーティを実施してもらえれば、と考えています。

多くのパーティーをプロデュースしてきて確かに言えることは、結婚披露宴や1.5次会というパーティーは、ゲスト同士が触れ合い、新郎と新婦が持っているそれぞれのつながりが交差し、そしてそれが必ず、二人の将来を照らす力になるということ。

これから結婚を控えている多くのカップルの参考になれば幸いです。

オリジナル結婚式1.5次会プロデュースに特化したNEO FLAG.Weddingがおすすめする「ゲストが主役の結婚式」について分かりやすく動画にまとめましたので是非、合わせてご参考にしてみてください。

【動画で解説】\総まとめ/新郎新婦にスポットを当てないゲストが主役の結婚式!?

サポート実績2,000組以上!
NEO FLAG.Wedding(ネオフラッグウェディング)

「結婚式は費用がかかるし、友達もたくさん呼べるか不安…」

など、色々な理由をつけて諦めかけていた結婚式。

私たちNEO FLAG.Wedding(ネオフラッグウェディング)は、“未来に繋げる、つながるWedding”をモットーに、費用をかけなくても、お二人とゲストが笑顔になれる結婚パーティーをご提供します。

提携する会場は、東京、神奈川(横浜)、千葉、埼玉を中心とした約500箇所。
専属のウェディングプランナーが新郎新婦お二人にぴったりの会場をナビゲートいたします。

とは言え、私たちはよくあるようなプランの説明だけのご提案はしておりません。

お二人のことをしっかりと把握した上で、コンセプトを練り上げ、そこにプロの味付けを施し、会場選定を行って、ゲストが楽しめる1.5次会の中身を一緒に創りこんでいきます。

NEO FLAG.Wedding Promotion movie

ずばり、ネオフラッグウェディングの口コミってどうなの?【お客様の声 総集編】

ネオフラッグウェディングの5大特徴と自己負担額

  • 1.一生に一度のパーティーだから、普段は恥ずかしくて言えない想いや感謝を二人らしい進行を通じて伝えるお手伝いをします。
  • 2.ひとつひとつのシーンが五感全部で楽しめるジェットコースターみたいなワクワクするパーティーを作るお手伝いをします。
  • 3.新郎新婦はもちろん、ゲストにスポットを当て、ゲスト同士も楽しみながら、コミュニケーションできる様々な仕掛けを提案します。
  • 4.ゲスト同士のご縁がつながる結婚パーティーを作るお手伝いをします。
  • 5.担当プランナーがお二人が納得いくまでとことんご一緒します。

特に、お二人だから、「このコンセプト!」「この進行!」といえるようなパーティーメイクを施していきますので、よくあるような
「プランA、ブランB、プランCの中から選んでください。プランAにはこのイベントが付いています」
というようなプラン販売はしておりません。

また、自己負担0円で1.5次会ができる!というようなプランのご用意もございません。

NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは120万円~150万円程度の自己負担金となることが多いですが、それぞれのお客様に応じてプランニングをしています。

祝儀制で実施される従来の結婚披露宴の自己負担額190万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制1.5次会が実施できる点が人気の理由と言えるでしょう。

私たちが1.5次会を開催するにあたってのどんな疑問も解決いたします!

1.5次会を成功させるコツは、「司会力×音響×進行演出」をいかに生かせるか。

そこさえ押さえておけば、あとはお二人とゲストはパーティーを楽しむだけ!

この記事を読んでくださったお二人の人生で一番幸せな一日が、もっと輝きを放ちますように。

ぜひ、参考にしてみてください。


1.5次会についてNEO FLAG.Weddingに問い合わせる

電話で1.5次会について問い合わせる

℡ 0120-935-857
(営業時間 10:00~19:00)

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