少人数だからこそできる!家族婚・少人数婚で使える演出実例集🎉
「少人数でアットホームな式にしたいな」「家族だけの家族婚がいいかも」最近、そんなふうに考えているおふたりも増えてきていますよね。
でも、一方で「少人数だと寂しくなっちゃうんじゃないかな」「ゲストに退屈な思いをさせちゃったらどうしよう…」そんな不安も、きっとあると思います。
実は、少人数婚だからこそできる、アットホームでユニークな演出がたくさんあるんです!
今回はその中でも、現役ウェディングプランナーの目線から、ゲストが心から楽しめる演出アイデアを厳選してご紹介していきます✨
ブログの内容がYouTubeで丸わかり✨
少人数だからこそできる!家族婚・少人数婚で使える演出実例集🎉
この記事の目次
インタビューリレー
少人数婚の一番の魅力は、ゲスト一人ひとりとしっかり向き合えること。
その時間を形にできるのがインタビューリレーです!
たとえば「新郎新婦との思い出のエピソード」など、テーマを決めてゲストに順番にお話いただきます。

司会者とゲストの掛け合いが加われば、思わず笑ってしまうような場面も生まれますよ。

さらにおすすめなのが、思い出写真と一緒に語ってもらうことです。
あらかじめゲストから「おふたりとの思い出の1枚」をもらっておき、当日スクリーンに映しながらエピソードをお話いただくと、会場も一気に引き込まれます。

また、お話が得意な方が多いようであれば、その場でお二人がお題を引いてゲストに回答していただく「お題くじ」形式も盛り上がります!

大切なのは、何を話せばいいのかが分かるように、具体的なお題を用意しておくことです。
それだけで、ゲストの皆さんも戸惑うことなく安心して参加してくれますよ♪
匿名質問箱
続いては、ゲストからおふたりへの質問コーナー「匿名質問箱」。
受付などでゲストに、“新郎新婦に聞いてみたいこと”を匿名で書いてもらい、パーティー中におふたりがそれに答えていきます。


家族婚の場合は、もっと幅を広げてアレンジするのもとってもオススメです。
たとえば、「新婦から新婦父へ…娘の結婚を知ったとき、どう思いましたか?」「新郎兄弟から新婦兄弟へ…兄弟仲の秘訣はなんですか?」など、こんなふうに、おふたり→ゲストへ、ゲスト→ゲストへの質問も混ぜると、よりあたたかく家族みんなの記憶に残る時間になります。
「その場で答えるのは難しそう…」という方には、事前に招待状で質問を募集しておいたり、当日募集する場合も“質問の参考例”があるとスムーズです。
引き出物ドラフト会議
野球好きの新郎新婦様が行った演出ですが、こちらも少人数婚ならではです。
その名も引出物ドラフト会議!
受付に記念品のラインナップをパネルで展示して、ご家族ごとに“欲しい商品”を投票していただきます。

パーティー中にその投票をもとにドラフト大会を開催!
各家族が野球チームになりきって、希望の記念品を本気で取りにいきます。
中には「新郎新婦のサイン入り野球ボール」というユニークなアイテムもあり、こちらは大人気で複数手が上がっていました。

チーム対抗戦
続いては、チーム対抗戦イベントです。
「こういうチーム対抗ゲームって、大人数じゃないとできないんじゃないの?」と思っていませんか?
でも実は、人数が少ないからこそ全員にスポットが当たる演出が実現できるんです!
たとえば「○○な人 4番勝負」。
それぞれのテーブルの中で、「味覚に自信がある人」「力に自信がある人」「運の良さに自信がある人」「集中力に自信がある人」など、お題に合わせて1名ずつ代表者を選んでいただきます。
選び終わったら、ここからが本番です!
それぞれの力を試すミニゲームに各チームの代表者が挑戦。
この場合、例えば「味覚に自信がある人」はお茶やジュースのドリンク格付け対決。

「運の良さに自信がある人」はブーケプルズ対決。

「力に自信がある人」は腕相撲対決💪

「集中力に自信がある人」はフラッシュ暗算対決!

このように、全員が参加することで自然と応援が生まれ、ゲスト同士の距離も一気に縮まります!
また、チーム全員で手を動かすという演出では、「ウェディングケーキ作り対決」もおすすめです🎂
たとえば、チームを「両家両親チーム」「きょうだいチーム」「おじ・おばチーム」などに分けます。
それぞれのチームに真っ白なホールケーキと様々なトッピングを用意し、制限時間内にオリジナルのケーキデコレーションにチャレンジしていただきます!


完成したケーキは、お二人が審査。

優勝チームのケーキにお二人で入刀し、そのままファーストバイト…なんていう流れも、盛り上がります!


家族の中でチームを組むのも楽しいですが、両家混同チームにすると、より両家の仲も深まり、素敵な思い出になりますよ♪
ブライダルアート
ラストにご紹介するのは、ブライダルアートです。
ブライダルアートとは、プロの似顔絵アーティストがゲスト全員の似顔絵をその場で描いてその場でプレゼントするという演出。

これ、私も実際に描いてもらったことがあるんですが…
本当に2,3分であっという間に描き上げてしまって、しかもそっくりなんです!
似顔絵って人が描いてもらっているのを見ても楽しいし、自分がもらっても嬉しいですよね♪

老若男女楽しめる演出なので、ご親族の多い少人数婚にもとてもオススメです🌟

まとめ
さあ、いかがでしたでしょうか?
少人数婚だからといって、間延びしてしまったり寂しい結婚式になってしまうことは決してありません!
むしろ、ゲスト一人ひとりとしっかり関われるからこそ、心からあたたかく思い出深い一日になるのが、少人数婚の一番の魅力なんです。
今回ご紹介したような工夫次第で、ゲスト一人ひとりと深く関わり、感謝の気持ちを伝えられる、心温まる特別な一日を創り上げることができるんです。
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