【パーティーレポート】スマイルいっぱいウェディング コンセプトは”エンムスビ-縁結び-”
縁結びといえば、恋愛成就や…を思い浮かべませんか?
このブログを書いている私、尾山もその昔、たくさん効果のありそうな神社を巡った記憶があります。笑
今回の縁結びは、ゲストとお二人がこれからもずっと笑顔で繋がっていく
“笑ん結び”
というキーワードでお作りした結婚パーティーのお話です。
この記事の目次
- 1 ご紹介するのはこんなお二人
- 2 NEO FLAG.Weddingとの出会いは?
- 3 出来上がったコンセプトは? “エンムスビ-笑ん結び”
- 4 “エンムスビ-笑ん結び”
- 5 選んだ場所は!?
- 6 招待状は水引がポイントのオリジナル仕様
- 7 受付アトラクション
- 8 いよいよパーティースタート!
- 9 象徴的なワンシーンはお子様とのクラレットパンチ
- 10 後半は装い新たに…!?
- 11 フィナーレは会場内セレモニースペースで行う“結婚の承認式”。
- 12 ~担当プロデューサー尾山より~
- 13 サポート実績2,000組以上のNEO FLAG.Weddingについて
- 14 自己負担金額の目安
- 15 オリジナルウェディングについてネオフラッグウェディングに問い合わせる
ご紹介するのはこんなお二人
共通のお知り合い経由の飲み会にて出会ったおふたり。
隣り合わせになったときに何かを感じた新婦さんでしたが、なかなか言い出せず、別の機会に映画を観に行くことがきっかけで、距離も近づきおつきあいスタートしました。
自然に新婦さんは結婚を意識するようになるもののアプローチがある度に新郎さんは、「なぜ今なんだ?今はできないがこれからもお付き合いは続けていきたい」と突き返していたそうです。
でも心の中で、「絶対に結婚しよう!」と思っていたんだとか。
NEO FLAG.Weddingとの出会いは?
形式的な結婚式はやりたくないと思っていたけど、意味のある結婚式ならしようと決意したお二人。
たまたまWEBでNEO FLAG.Weddingを知って「ゲストの為の結婚式」というフレーズに共感頂き、当初は大切なゲストに結婚式でどう感謝を伝えて行けばいいのか分からなかったお二人ですが、最終的にはゲストが楽しめる仕掛け満載でパーティーを開催できるのであれば!ということで準備を進めていきました。
出来上がったコンセプトは? “エンムスビ-笑ん結び”
大げんか中のプロポーズ時の「結婚してください、笑顔にするよ!」という言葉とともにティファニーのスマイルモチーフのネックレスをホテルでプレゼントし、おふたりを繋ぐアイテムとなった。というエピソード。
そんな想いで繋がれたおふたりとゲストを繋ぐ、縁日をモチーフにするようなどこか懐かしいレトロな雰囲気も感じられる1日に仕上げることに。
一人一人に想いを手渡したいという気持ちを、縁結びというワードで表現しました。爆笑はいらない、ゲストみんながニコッとする気取らない“親族の集まり” のようなひとときで笑顔で結ぶ。
そんなお二人の想いから、コンセプトは…
“エンムスビ-笑ん結び”
としました。
お二人とお互いの家族、そして両家同士、そしてご友人たちと結ばれるきっかけとなる一日に。
選んだ場所は!?
本当はほっこり縁側で、語らうようなイメージをお持ちだったお二人。都会ということを忘れさせる場所であればコンセプトは体現できる!とご提案の中で場所はみなとみらいにある“リストランテ アッティモ”に決定。
駅からのアクセスもよく、窓から海を眺めながらゆっくりと 時間を過ごせるイタリアンレストランです。天井高も高く、奥行きもあり ゲストものびのびと過ごせる空間です。
装飾はナチュラルなイメージで、 時に新郎さんの地元を彷彿とさせる磯を再現したり、メインテーブルは ゲストとの距離を縮めるソファースタイルにしました。
招待状は水引がポイントのオリジナル仕様
招待状のベースはシンプルに、“ゲスト一人一人に想いを伝える”手書きスペースを作り、個別にカスタムしました。両端を持って引っ張ると更に強く結ばれる という“あわじ結び”の水引を添えるというこだわりもポイントです。
ゲストの皆様お1人 お1人の事を考え、思いながら、その方のイメージカラーでお作りしました。
受付アトラクション
お二人のお迎えスタイルの先に、“いらっしゃいませ”と書かれたゲートを潜ると昔懐かしい駄菓子や縁日風のウェルカムスペースが登場します。
フォトスポットにもなり会話も弾みます。
さらに、お席に着くと、伝えきれない思いは“席札おみくじ”として表現。
またスマイルモチーフのタグにはお二人へのメッセージを 描いてもらい、通称“エンムスビリース”に結んでもらい繋がりを表現しました。
また当日には誰しも知っている週刊マガジンをモチーフにゲスト紹介 BOOKを作成。お二人の軌跡やゲストのことが解説されており、ニヤニヤが 止まりませんね。笑
いよいよパーティースタート!
パーティーの幕開けはオープニング映像から。
大切なゲストたちとの繋がりを感じ、今日の想いを盛り込んで再度目線合わせを行います。
スクリーンが上がるとお二人を改めてみんなでお迎え。この時点でお二人もだいぶ緊張はほぐれていたとか。
ゲストと近い距離で過ごすも、一つのテーマだったのでこのような感じです。
ウェルカムスピーチも弾みます。
そのままお二人から、“カンパーイ”の発声で祝宴のスタート♪
お二人のご配慮でご挨拶系はお願いせず、そのままの雰囲気を大事にしたいという点からこのようなスタイルに。
象徴的なワンシーンはお子様とのクラレットパンチ
ケーキカットの代わりに クラレットパンチセレモニーを。
お子様ゲストに注ぐボトルを持ってきてもらい、みんなほっこり(*´꒳`*)
一緒に注いで …
味見という名の協力してくれてありがとう!のおすそ分け。
美味しくできたかな??私も、思わずアーン!なんて声出してますねw
そして中座へと進みます。
新婦さんはエスコート役をお選びいただきましたが、シャイな新郎さんはしれっといつの間にかいなくなるスタイルで。
先ほどのクラレットパンチもゲストにおすそ分け〜
後半は装い新たに…!?
会は中盤へと進みます。装い新たにお二人をお迎えしましょう。
新婦さんはウェディングドレスから淡いグリーンのドレスに。新郎さんは…
衣装は変えない代わりになんとガチャガチャマシーンを持って!
これから皆様のテーブルに回ります。
子供の頃に一度は経験のあるのでは??
どこか懐かしいを体現できるアトラクションです!ゲスト一人一人に、テーブルデコレーションにもなっていた
大入袋に入った専用コインでチャレンジしてもらいます。
カプセルを開けると皆それぞれ違った紋様が出てくる仕掛けに♪
ミニイベントとして、実はエントランスの“いらっしゃいませ”のゲートに飾ってあったお面と同じ紋様の人にはプレゼントという形でオチをつけました^^
インタビューなどもさせて頂き、ゲストも久しぶりの“体験”に喜んでもらえたようでした!
フィナーレは会場内セレモニースペースで行う“結婚の承認式”。
宴もたけなわ…会はフィナーレを迎えます。ラストは、結婚の承認式。会場内に併設されている、セレモニースペースへゲストは移動し、縁を結ぶラストセレモニーに参加頂きます。
“今まで”の親御様への感謝の気持ちを伝え、改めてカップルから夫婦となる“これから”の瞬間。
祝福・承認のステージにお二人が立ち、
まずは“今まで”ありがとう、を伝えるセレモニー。
お気持ちとして選んだアイテムは“生まれた時の体重で作る体重米”。生まれた時の重さを実感しながら、ここまで成長することができたよ!という想いをお渡しします。
ここに両家の結びつきが表現されました。なんともいい笑顔ですね!
そして2人は未来を誓います。
皆様からの沢山の祝福や応援、メッセージが詰まったこちらのリースにお2人の想いも結んでいただき、世界に1つの“笑ん結び”リースをお二人で完成させて頂きます。
皆様へ、書いた“これからの想い”をお互いに読み上げ、誓いとします。
たたみかけるようにMCからはゲストへの一つの問いを…
—
このパーティーで沢山のご縁を結ぶ事はもちろんですが、お2人の歩んできた道にも素敵なご縁が沢山あり、そして、プロポーズでの「笑顔にするよ」という新郎さんの言葉、スマイルネックレスのプレゼント、更には本日のパーティーが皆様の多くの笑顔で溢れた事、先ほど完成したスマイルいっぱいのリース…
お2人の人生は、昔も今もそして未来も、笑顔でいっぱいです。
まさに笑顔を結ぶと記して「笑ん結び」なのです。
お2人は、本日のパーティーで、「感謝を伝えたいんです」とおっしゃいました。
でも、皆に一斉にではなく、お1人お1人におもてなしをして「あなたに来てほしかった。ありがとう」と
顔を見てきちんと伝えたいという強い気持ちを私にお話してくれました。
それではこれより皆様にお伺いします。
お2人のこの“お1人お1人に感謝を伝えたい”という気持ちをしっかりと感じていただけた方、そして、本日のパーティーを通じて、お2人が夫婦になる事を心から承認していただける方は、どうぞお2人に盛大な拍手をお送りください。
—
盛大な“お二人”へ向けた拍手は何事にも変えがたい、お二人を支えるパワーとなるでしょう。
退場のシーンは、名残惜しいかのように拍手が止まりませんでした。
その後のエンドロールでのラストメッセージも手書きの温かさを残し、お見送りへと繋がります。
プチギフトに新郎のご出身地の高知・はちみつゆずジュースを。
蓋の上にも実は一人一人にメッセージを書いて頂いておりました(*´∇`*)
本当におめでとうございました!!
ブログでは伝わりづらい、ゲストの表情やライブ感まとめた
ダイジェスト映像もぜひご覧ください▶︎▶︎▶︎
こちらのお二人、パーティー後にインタビューにもお答えいただきました!
ぜひ生の声も参考にしてみてくださいね!
~担当プロデューサー尾山より~
最初は会の開催自体もどうしようかな…というところからでしたよね。
打ち合わせが始まってからはお二人ともすごくワクワクしながらイメージを一緒に膨らませて行くことができて私も楽しませてもらいました!!
最強のメンバーで当日まで会を一緒に作ることができて、これで終わりか…と思うと寂しい思いもしましたがインタビューで再会した時も変わらず笑顔で迎えてくれてすっかり“夫婦”になったお二人が幸せそうで何よりでした。
私たちNEOFLAG.Weddingを通じて感じたことや過ごした時間は絶対に価値あるものだと思いますので事あるごとに当日のシーンを思い出してくださいね☆
サポート実績2,000組以上のNEO FLAG.Weddingについて
私たちNEO FLAG.Weddingは全国を対象にオリジナルウェディングを総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは
未来に繋げる、繋がるWedding
もっとクリエイティブで、自由で、オリジナルな結婚パーティーを通じてご友人たちから「本当に結婚パーティー楽しかった!最高だった!」と言ってもらえるような、価値ある一日を是非私たちと一緒に目指しましょう。
東京、横浜、千葉、埼玉を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら、専属のウェディングプランナーがサポートいたします。
オリジナルウェディングのパーティー実績豊富なNEO FLAG.Weddingへ
イメージ0でもオリジナルウェディングがまるっとわかる無料相談会の
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自己負担金額の目安
自己負担金の目安
また自己負担0円で会費制ウェディングができる!というようなプランのご用意もございません。
あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50~100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。
NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは120万円~140万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプラン二ングしています。
祝儀制で実施される従来の結婚披露宴の一般的な自己負担額150万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制ウェディングが実施できる点が人気の理由と言えるでしょう。
私たちが会費制ウェディングを開催するにあたってのどんな疑問も解決いたします!
オリジナルウェディングについてネオフラッグウェディングに問い合わせる
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℡ 0120-935-857
(営業時間 10:00~18:00)※毎週水曜日は定休日
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