1.5次会丸分かりガイド|結婚式1.5次会ナビ~ずばり答える費用やおすすめカップルとは(後半)
1.5次会丸分かりガイド前半を見ていない方は
【2025年最新版 結婚式1.5次会丸分かりガイド(後半)】
こちらの記事では、最近人気急上昇の【結婚式1.5次会】について詳しく解説をしています。
ゼクシィの1.5次会特集にも度々紹介されているパーティープロデュース実績2,000組以上のNEO FLAG.Weddingが、結婚式1.5次会について、具体的&初心者向けに徹底解説!
このブログを読めば、1.5次会のメリット・デメリットを含めて、しっかり理解して「ゲスト満足度の高いオリジナルのウェディングパーティー」が開催できますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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この記事の目次
1.5次会会場選びで絶対に押さえるべき4つのポイント
1.5次会の開催を決めたお二人が、まず気にするのは「会場はどうしよう?」ということではないでしょうか?
溢れる情報の数々…
結婚情報誌をめくって、雰囲気が良さそうなところにまずは見学の予約をして…でももちろん良いのですが、こちらの章では、【1.5次会会場選びで絶対に押さえるべき4つのポイント】と題して、初めて会場探しをするカップルが見落としがちなポイントをプロの目線でご紹介。
この記事を読んでいただけると、会場選びのポイントが分かり、ご自身に合った会場がきっと見つかるはずです。
1.5会の会場選びはアクセスが大事!
もちろん、アクセスは会場選びにはとっても大事ですよね!
まず一番最初に考える項目ではないでしょうか?
最寄り駅から近いことも大事ですし、ゲストが来やすいエリアであることも重要。
「私たちは池袋に住んでいるから池袋でパーティーしよう!」
「地方から来るゲストも多いから、新幹線が止まる駅周辺が良いよね!」
「いっそのこと、みんなでバスに乗って遠出しようか!」などなど。
考えるだけでもワクワクしますね!
ここで見落としがちなのは、駅チカでだとしても、駅から会場までの導線は大丈夫?
例えば段差が多い、近いけど坂道を上らないといけない…などがあると、車椅子でご列席のゲストにとっては大変です。
駐車場は近くにあるのか、駐車場のサービスチケットはもらえるのかなどはご自身が車に日頃乗らないとなかなか意識が回りにくいもの。
このように考えると、意外に自分では気づかない項目もあるので要チェックです。
1.5次会会場選びは実現性が大事!
1.5次会の開催が決まって会場探しに入る前に、ぜひお二人にやってもらいたいことは、二人のイメージをすり合わせておくこと。
例えば二人は、
どんな趣味を持っている?
どんなことに喜びを感じる?
今に至るまでどんなことを経験してきてきた?
どんなゲストに来てもらいたい?そしてその人たちとはどんな思い出がある?
どの方に一番感謝を伝えたい?
この結婚式1.5次会を通じて、どうなっていたい?
もしかしたら「直接会場選びに関係ないのでは?」と思った方もいるかもしれませんが、このイメージのすり合わせをしてはじめて、会場選びが始まるのです。
その漠然としたイメージがしっかり実現できる場所(会場)はどこかな?という物差しがあるかないかで、後々後悔する確率はぐっと減ります。
ケース① ブーケトス
どうしてもブーケトスは絶対したかった!という新婦様。
外観のおしゃれさだけで選んだ会場だったけど、実際に打ち合わせしていくと天井が低く、ブーケが投げられない…。
ケース② キャンドルセレモニー
パーティーの締めくくりには、ゲストと一緒にキャンドルを灯すセレモニーを夢見ていたけど、打ち合わせを進めていくと実は会場の中での火を使った演出はNGで、泣く泣く諦めた…。
あとから「こんなはずじゃなかった…キャンセルするにも一度申し込んでしまったから、キャンセル料金がかかるし、仕方なくそこで開催した」なんてことになったら悲しいですよね。
会場選びのその前に、二人の人生の棚卸し作業をしながら、やりたいことに順位をつけて書き出してみてくださいね。
1.5次会の会場選びは控え室の有無が大事!
実は、見落としがちな項目ナンバーワン!
ホームページなどには「控え室あり」でチェックが入っている会場も、実際に聞いてみると普段はスタッフさんの休憩室やお着替え部屋として使われている場所だった…という可能性もあります。
2次会ならまだしも、ヘアメイク・着付けが必要な1.5次会では、近隣のホテルを1室確保して移動しないといけないこともしばしば。
そのような場合は、あとで余計な費用がかかってくる可能性も出てきます。
せっかくだから準備はゆったり過ごして、パーティー前に深呼吸できる時間もほしいですよね。
また、ゲストの方のお着替えや余興がある場合は、準備ができるお部屋もお二人の控え室とは別にほしいところ。
ここの点もぜひ、押さえてほしいポイントです。
1.5次会の会場選びは音響、マイク、スクリーンの充実度が大事!
1.5次会を実施しているようなレストランや会場は、マイクがなかったり、BGMが流せなかったり、スクリーンはあるけれど、会場のレイアウト的に映像の見えない死角があったり…
細かいポイントを上げればキリがないほど。
見落とがちポイント①有線マイクが届かない
マイクは有線しかないから、ゲストへのインタビューや動きのあるようなマイクパフォーマンスで会場を盛り上げることができない。
見落としがちポイント②音量制限
パーティー中のBGMをこだわって選んだけど、会場からのボリューム制限がかかり、BGMはほとんど目立たずに終わってしまった。
見落としがちポイント③映像が見えない!
スクリーンはあるけれど、レイアウト的に見えない場所があって、せっかく用意した映像も一部のゲストが見えずに置いてけぼり状態になってしまってガッカリ…
このようなことにならないためにも、「ゲスト目線に立って」色々なところを実際にチェックしてみてくださいね。
会場の下見は、2~3件程度回って比較される新郎新婦様が多いです。
実はパーティー成功の明暗を分けるほど重要な項目に、この「音響周りの充実さ」が挙げられます。
良いパーティーを作るには、会場としての力(アクセス・実現性・控え室)の他に、当日の「司会力×音響×進行力」が必要不可欠。
他の要素ももちろんありますが、特にこの3つの要素は大切ですので、ぜひ押さえておいてください。
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1.5次会の招待状などのペーパーアイテム
(前編)思わず参加したくなる!?結婚式のユニークな招待状&ペーパーアイテム 実例公開
(後編)思わず参加したくなる!?結婚式のユニークな招待状&ペーパーアイテム 実例公開
最近では、カジュアルな1.5次会だけではなく、通常の挙式披露宴でも紙ではなくWEB招待状を使用する方が増えてきています。
しかし、招待状をはじめとするペーパーアイテムは、“お二人ならでは”のテーマやコンセプトが表現できてゲスト満足度につながる大切なツール!
ここでは、実際の1.5次会パーティーで使用されたアイテムをご紹介しますので、ぜひオリジナルペーパーアイテムの参考にしてみてください。
ゲストにとっては招待状を受け取ったところから、パーティーはスタートしているのです。
まるで文庫本のような席次表プロフィールブック。
パーティーのイベントで謎解きを行い、謎を解く過程で使用するキーアイテムとしても活用していきました。
お酒が大好きなお二人は、酒旅雑誌風の席次表プロフィールブックを作成。
表紙は行きつけの居酒屋さんにて、中身はお二人のプロフィールだけではなく、一人一人のゲスト紹介をお二人が出会ったきっかけでもあるマッチングアプリ風に行いました。
席札がなんと宝箱に?!
ご自身の席札を組み立てていただき、パーティーの中でお二人が回収。
ラストのお見送りで、その中にプチギフトを入れてお二人からお渡ししました。
某ゲームをイメージしたオリジナル招待状。
主人公の紹介やコンセプトを書いた「説明書」的な感覚で作成しました。
返信ハガキにはゲストに好きな「ジョブ」を選んでもらい、これが当日に繋がるある伏線にもなっています。
乳製品メーカーで知り合ったお二人のパーティーで作成したのは、牛乳パック風エスコートカード。
空白部分にはゲストの名前とメッセージが書き込めます。
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1.5次会の司会はプロに頼むべき?友人に頼むべき?
結論から言うと、絶対にプロに頼むべきです。
立食ビュッフェでご友人のみ参加の二次会寄りな1.5次会ならまだしも、引き締める部分はフォーマルな部分と盛り上げるところはカジュアルな部分とを併せもつ1.5次会の司会は、実はプロでも難しいとされています。
乾杯の挨拶の方の紹介や二人のプロフィールの紹介はもちろん、音楽とタイミングを合わせたり、インタビューやシーンのつなぎの言葉など、やはりプロ司会者と友人司会では圧倒的な差があります。また、1.5次会を含むウェディングパーティーは様々なハプニングが起こるもの。例えば…
・乾杯の挨拶の予定の人が遅れて来ていない!
・ゲストがグループで固まってしまって、イベントに参加してくれない!
・機械トラブルでせっかく用意していた映像が上映できない!
・内輪ネタばかりに終始して、一部のゲスト以外は会場の隅で苦笑い!
このようなハプニングにも冷静に対処し、すべてのゲストが楽しめるように場を作っていくのはやはり、プロ司会者ならでは。
特に、パーティー内で人前式などをする場合などはなおさらでしょう。ここに予算は必要になりますが、その他の部分で調節しても、プロ司会者にお願いするべきです。パーティーの成功の鍵を大きく握っている項目のひとつです。
1.5次会では引き出物は必要?
これは会費金額をいくらにするかによっても若干変わりますが、多くの場合は披露宴の際もらうような引き出物は付けず、その代わりに1,000円~1500円程度の引き菓子を付けるのが一般的です。あくまでも目安ですが、会費の1割程度の金額をゲストにお持ち帰りして頂くお品代と考えても良いでしょう。
1.5次会のドレス衣装
基本的には、披露宴と同じように、新婦はウェディングドレス、新郎はタキシードを着るのが一般的です。海外挙式や国内リゾート挙式で既にドレスを購入済みであれば、1.5次会のパーティーでもそのまま着るのをおすすめします。
購入していないという方のほうが多いと思いますが、その際は、パーティー用にレンタルするのが一般的です。
その際、カジュアルな1.5次会の場合の、ドレス選びで重要な3つのポイントはこちらです。
動きやすいこと
ボリュームがありすぎないこと
引きずりすぎないこと
それでは一つずつ解説していきますね。
1.5次会用ドレス選びのポイント①:動きやすいこと
1.5次会の場合は、通常の披露宴よりも立ったり座ったりと動きが出てきます。
その時にずっしりととした重いドレスだと、新婦様も疲れてしまいますよね。
なので、軽くて動きやすいドレスを選ぶと良いでしょう。
1.5次会用ドレス選びのポイント②:ボリュームがありすぎないこと
1.5次会の場合はレストランなどで行うことも多いですが、ゲストの座っている椅子と椅子の幅は狭い、ということがよくあります。
広がりのあるドレスは非常に通りにくいので注意が必要です。
1.5次会用ドレス選びのポイント③:引きずりすぎないこと
こちらも同じ理由でトレーン(ドレスの裾)が長いドレスだと、ゲストとの距離が近い1.5次会の場合は踏まれてしまうなどのリスクがあります。
トレーンは短めのドレスを選ぶのがおすすめです。
以上、3つのポイントをご紹介しましたが、やはりドレスは自分の好みに合ったドレスを着たいものですよね!
パーティーのコンセプトやテーマにも関わってくる重要な項目なので、ぜひポイントを押さえながら運命の1着を見つけてくださいね。
1.5次会用のドレス費用
お選びになるものによって大きく費用が変わるのがウェディングドレスの特徴ですが、一般的な結婚式場で選ぶドレスよりは圧倒的にリーズナブルで、品質も良いドレスが最近は多いです。
1.5次会ドレスだと、非常にリーズナブルなものでドレス・タキシード1着ずつで、30,000円代くらいからレンタルを行っているお店もあります。
品質やグレード、デザイン、ブランドによっても変わりますが、相場はドレス&タキシードのセットで100,000円~300,000円ほどで見ておくと良いでしょう。
1.5次会丸分かりガイド|結婚式1.5次会ナビ(後半) まとめ
いかがでしたでしょうか?
後半では、会場選びや招待状、ドレス選びのポイントについてお伝えしました。
前半と合わせてご覧いただくことで、1.5次会の基礎について知っていただけたかと思います。
1.5次会丸分かりガイド前半を見ていない方は
ここまで、1.5次会の多くの情報をお伝えしてきたのは、ある理由があるからです。
それは
私たちが1.5次会をオススメする理由
それは従来の披露宴でも今回ご紹介した1.5次会でも、スタイルの違いはあれど、人と人が結婚して家と家との結びつきが生まれ、これまで支えてきてくれたご家族、ご親戚、ご友人や仲間たちが一同に集まるという奇跡。
よく考えてみると、とっても素敵なこの1日をもっともっと多くの人たちに過ごしていただき、このとんでもないパワーを感じてもらいたいと思っているからです。
たとえば、従来の披露宴では金銭的に手が出ないから、諦めているお二人。
親族だけの海外挙式だけで済ませる予定のお二人。
記念に写真を撮る(前撮り)だけで終わろうとしているお二人に、1組でも多く1.5次会というスタイルを知ってもらいたいと考えています。
これから結婚を控えている多くの方たちの参考になれば幸いです。
プロデュース会社に依頼する1.5次会とは…
1.5次会を実施する会場の多くは、結婚式に特化している施設ではないために、ウェディング専任のスタッフがいなかったりノウハウが乏しいこともしばしば。
1.5次会を2次会の延長と捕らえているケースも少なくないので、お二人ならではの進行演出やコンセプトを具現化しにくいところもあるのが実情です。
プロデュース会社ではまずはお二人のことを知り、お二人が大切にしたいことを具現化できる会場を探すところからサポートできるのがメリット。
スケジュール管理や、1.5次会ならではの注意点なども押えながら進められるので安心で、ゲスト満足度の高い期待以上のパーティーを創りあげることが可能です。
サポート実績2,000組以上のネオフラッグとは
私たちネオフラッグウェディングは関東圏を中心に結婚式・1.5次会を総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは
未来に繋げる、繋がるWedding
結婚式は費用がかかるし、ゲストもたくさん呼べるか不安…
色々な理由をつけて諦めかけていた結婚式。
私たちは《未来に繋げる、つながるWedding》をコンセプトに、費用をかけなくても、お二人とゲストが笑顔になれるウェディングパーティーをご提供します。
東京、横浜、千葉、埼玉を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。
お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら専属のウェディングプランナーがサポートいたします。
とはいえ、私たちは良くあるようなプランの説明だけのご提案はしておりません。
お二人のことをしっかりと把握した上でコンセプトを練り上げ、そこにプロの味付けを施し、会場選定を行って、ゲストが楽しめる1.5次会の中身を一緒に創りこんでいきます。
NEO FLAG.wedding Promotion movie
ずばり、ネオフラッグウェディングの口コミってどうなの?【お客様の声 総集編】
ネオフラッグウェディングの5大特徴と自己負担額
- 1.一生に一度のパーティーだから、普段は恥ずかしくて言えない想いや感謝を二人らしい進行を通じて伝えるお手伝いをします。
- 2.ひとつひとつのシーンが五感全部で楽しめるジェットコースターみたいなワクワクするパーティーを作るお手伝いをします。
- 3.新郎新婦はもちろん、ゲストにスポットを当て、ゲスト同士も楽しみながら、コミュニケーションできる様々な仕掛けを提案します。
- 4.ゲスト同士のご縁がつながる結婚パーティーを作るお手伝いをします。
- 5.担当プランナーがお二人が納得いくまでとことんご一緒します。
特に、お二人だから、「このコンセプト!」「この進行!」といえるようなパーティーメイクを施していきますので、よくあるような
「プランA、ブランB、プランCの中から選んでください。プランAにはこのイベントが付いています」
というようなプラン販売はしておりません。
また、自己負担0円で1.5次会ができる!というようなプランのご用意もございません。
NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは120万円~150万円程度の自己負担金となることが多いですが、それぞれのお客様に応じてプランニングをしています。
祝儀制で実施される従来の結婚披露宴の自己負担額190万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制1.5次会が実施できる点が人気の理由と言えるでしょう。
私たちが1.5次会を開催するにあたってのどんな疑問も解決いたします!
1.5次会を成功させるコツは、「司会力×音響×進行演出」をいかに生かせるか。
そこさえ押さえておけば、あとはお二人とゲストはパーティーを楽しむだけ!
この記事を読んでくださったお二人の人生で一番幸せな一日が、もっと輝きを放ちますように。
ぜひ、参考にしてみてください。
1.5次会についてネオフラッグウェディングに問い合わせる
電話で1.5次会について問い合わせる
℡ 0120-935-857 (営業時間 10:00~19:00)※毎週水曜日は定休日 お電話いただく際は「1.5次会ナビのブログを見ました」とオペレーターに伝えていただくとスムーズです。
オリジナルウェディング丸分かり無料相談会実施中!(東京・横浜)