【結婚式がギフトに?!】結婚式をしていない友人へ贈るサプライズ結婚パーティーの作り方≪事例あり≫
この記事の目次
結婚式を挙げていない友人へ≪結婚パーティーをプレゼントする≫ことは実現可能です。
入籍はしたけれど、何らかの理由で結婚式やお披露目パーティーをしていない友人へ、パーティー自体をお祝いでプレゼントできる!しかも多額の予算をかけなくても現実的に出来るってご存知でしたか?こちらのブログでは、サプライズ結婚パーティーや、カジュアルな結婚式1.5次会を少ない予算で新郎新婦へプレゼントする方法を実例も含めてご紹介。
新郎新婦へプレゼントする結婚式1.5次会を成功させるコツや、注意するべき落とし穴などを、これまで関東を中心に2,000組以上の結婚パーティーをサポートしてきたNEO FLAG.Weddingが一挙公開いたします。
こんな方はこのサプライズパーティーブログ必見!
・結婚式をしていない友人にドレスを着せてあげたい。
・結婚式をしていない友人に、仲間内で集まって盛大にお祝いパーティーを開きたい。
・金銭的な問題で結婚パーティーを諦めてしまっている友人に、喜んでもらいたい。
・新郎新婦、又はどちらかに内緒でサプライズパーティーを開いて驚かせたい。
大切な人をお祝いする気持ちに溢れているこのような方、是非こちらのブログを参考にして、一生の記憶に残る時間を過ごして下さいね。
~プロが教える結婚パーティー成功のテクニック~>
事例紹介/新郎に内緒のサプライズ結婚パーティー
それはNEO FLAG.Weddingのブライダルサロンに鳴ったある女性からの1本の電話からはじまりました。お話をお伺いすると、「結婚式を挙げていない友人にドレスを着せてあげてパーティーをしてあげたい!そして新郎には内緒でサプライズパーティーの相談に乗ってもらえますか?」という、新婦のご友人からのお電話でした。
通常、ウェディングパーティーは、新郎新婦ご本人が企画し、お招きしたいゲストをご招待し実施するものですが、今回は新婦とご友人とで協力して、新郎に対してサプライズを企画したいというものでした。専任のウェディングプランナーが相談に乗らせていただき、約1カ月の短い期間で準備し、幸せ溢れるサプライズ結婚パーティーが実現しました。こちらが、そのパーティーの様子です。
オリジナルウェルカムポスターでお出迎え
沖縄出身のお二人にちなんで、和装で写真撮影だけした時のお写真を編集してウェルカムポスターでお出迎え
≪二人のイニシャルでかわいらしく飾り付け≫
メインテーブル
豪華なお花が無くても、かわいらしいナチュラルな飾り付けで、華やかなメインテーブル装飾の出来上がり♪
新郎にはレストランを予約。でも実際は・・・
当日、サプライズのターゲットの新郎には、「東京のレストランを予約している」ということで、仕掛け人の一人と所定の場所に向かってもらいます。でも実際は・・・その会場には約50人の仲間たちがスタンバイ(笑)
しかも、仕掛け人とターゲットである新郎とのやり取りは携帯電話を使って会場内のスピーカーを通じて丸聞え。会場内は笑いをこらえられないゲストたちのワクワク感で一杯。そしてその期待感はターゲットの新郎が近づくにつれて最高潮に達して行きます。
いよいよターゲット入場
ターゲットである新郎が扉をあけると、そこには真っ暗な空間が・・・・
と同時にスポットライトと、新郎の大好きな曲がかかり、目の前には盛大な祝福を寄せてくれる目の前にはいるはずのない、大勢のゲストたちとドレスUPしている最愛の人が!
オリジナル人前式の【承認式®】
まずはゲストの前での、結婚の承認式を執り行います。予め大切な仲間達から二人の結婚の承認の証としてこちらの指輪をモチーフにした証明書に指紋の証明をもらっていました。
司会者が新郎に問います。「新婦を一生大切に守り、二人で幸せをともに築くことを本日集まっている仲間たちに誓いますか?」誓いの証明として、新郎も同じく自分の指紋を証明書に。
新郎の指紋の押印で証明書は完成です。
新郎も、照れくさいけれど、とっても嬉しそう♡大切な仲間の前で誓います。
それを精一杯応援する大切な仲間達。会場内のボルテージは音響とゲストの祝福と司会者の手によりマックスに高まっていきます。
仲間達と想いの交差するパーティーを過ごし、一生忘れない光景が目の前に・・・
ここからは仲間と過ごすパーティーを楽しみます。
仕掛け人の仲間達もとっても楽しそう♡
途中には、サプライズパーティー中に沖縄から新婦の弟さんが駆けつけたり、ゲスト全員で参加する光の演出など、バラエティーに飛んだ時間が流れていきます。
この光景はお二人の今後の人生の力に必ずなってくれるはずです!
この企画がなければ、新郎新婦のお二人は大切なご友人に結婚のお披露目の報告をすることなく、夫婦生活を送ることになっていたはず。発案者である新婦のご友人や、新婦の想いを叶えることはもちろんのこと、集まる仲間と≪Touch the Place≫というリアルな世界で繋がっていられるという実感をしっかりと味わってほしい。その実感がお二人の今後の人生を支える力になるはず!それが今回のパーティーの私たち、NEO FLAG.Weddingが掲げるコンセプトでした。
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新郎新婦へサプライズプレゼントする結婚パーティーを成功させるコツとよくある落とし穴
企画者である幹事たちがしっかりとまとまる
例えば今回の事例のように企画者が新婦側であれば、相手側の新郎側の幹事としっかりまとまって企画を進める。数十人規模のサプライズパーティーを自分たちだけで企画・運営するならば最低新婦側幹事2名、新郎側幹事2名に加えて、当日の司会進行役の5名は必要になると考えておきましょう。
そして、それぞれの役割分担をしっかり押さえておくことも重要です。その他の参加者へのアナウンス、出欠管理、進行企画と当日の音響操作や受付係などが役割としてあります。
≪よくある落とし穴≫
新郎側幹事と、新婦側幹事が仲間割れを起こすことです。たとえば企画者の新婦側幹事ばかりが動いていて、思うように新郎側幹事が協力してくれず、途中で企画倒れになるなんてことも・・・。そうならないように、信頼できる仲間で幹事チームを形成するとよいでしょう。
実施する適切な日程を考える
まずは主役の二人が確実に休みを取れる日、または仕事などで遅刻しない日を実施日に設定するとよいでしょう。記念日周辺などは狙い目です。かと言ってサプライズのターゲットに3か月前から「スケジュール空けといてね」と言っては怪しまれてしまいます。何となく候補日を二つ三つあけてもらい、参加者のこともあるので遅くとも1か月半前には参加者に案内をかけるとよいでしょう。
≪よくある落とし穴≫
サプライズのターゲットが、「仕事で急遽これなくなった」や「大幅に遅刻してしまう」などがあると最悪です。当日集まってくれている参加者にも合わせる顔がなくなってしまいます。ターゲットには「記念日のお祝い」など予め、大切なイベントである内容で日程を押さえておきましょう。
予め予算を捻出し、予算の範囲内で出来ることを設定する
≪結婚パーティーをプレゼントする≫ということであれば、原則主役である新郎新婦の金銭的な負担は0円で計画してあげたいもの。なので参加者からの会費で、当日のパーティーにかかる費用をカバーする必要があります。
費用がかかる項目としては
・会場の飲食費や、貸切使用料、プロジェクターや音響機器使用料等の会場に支払う金額
・お花や、最低限の会場装飾費用
・パーティー中のゲームやイベントにかかる景品費用
・新婦のウェディングドレスやブーケ、ヘアメイクなどの新婦周りにかかる費用
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サプライズ結婚パーティーなどのように、新郎新婦が主催者でない場合は一般的に参加者の会費はお一人8,000円~10,000円程度が一般的と言えるでしょう。
全てを会費の中でやりくりすることは、簡単ではありませんが、手作り溢れるパーティーであったり、新婦のお衣装などに費用をかけなくてよい場合などには比較的、実現可能と言えるでしょう。
1.5次会や、会費制結婚パーティーをプロデュースしているようなプロの力を借りることも一つです。一見、プロデュース費などの余計な費用がかかりそうですが、プロのノウハウや、節約ポイントをナビゲートしてもらえたり、中にはパックプランなどを用意しているプロデュース会社もありますので、相談してみると成功への近道かもしれません。
≪よくある落とし穴≫
企画者である幹事さんはもちろん結婚パーティーのプロではないので、「会場へ支払う飲食費」と景品代だけ。と思っているケースも少なくなく、準備を進めていると意外に出費が多く、結局参加者からの会費でカバーできないなんてこともあるので注意が必要です。
適切な会場を選ぶ
パーティーを実施する場所としては、パーティーハウスやレストラン、レンタルスペースや貸切ができるカフェなど様々な場所が検討できるでしょう。必ず○○でないといけないということはありませんでの、予算や規模感に合った場所を選ぶとよいでしょう。ただし、あくまでも結婚パーティーということであれば大衆居酒屋やカラオケ店などは避けた方がよいでしょう。
≪よくある落とし穴≫
貸切ができるレストランや、パーティー会場はほとんどの場合が「最低保障料」というシステムが採用されています。【合計金額が○○円以上でないと貸切不可。足りない場合は設定金額は支払い保障する必要がる】というものです。
とくに、今回のようなサプライズ結婚パーティー等の場合は、参加人数がギリギリまで把握できないこともよくあること。企画に賛同してもらえる会場探しや、貸切保証料設定が無い、または少額な会場を選ぶ必要があるのもポイントです。
せっかくのパーティーも、単なる飲み会に・・・
企画と実施までの道のりにばかり労力を費やしてしまい、せっかくのパーティーも、単なる飲み会に・・・。なんていうことにならないように、パーティーの進行にもメリハリをつけて主役の新郎新婦はもちろん、参加している方々にもしっかり楽しんでもらえるような進行作りを工夫しましょう。
≪よくある落とし穴≫
参加者たちはもちろん、全員が全員友達ではないことが一般的ですがパーティー中に、様々な企画がないと、参加者同士で縁が広がることもなく、人によっては退屈な時間になってしまうことも。新郎新婦をお祝いすることが目的もあるので、しっかり「お祝い」をテーマにした進行作りをしないと、単なるグダグダな飲み会になってしまいがちなので注意が必要です。
出欠管理はスマートに
出欠管理は幹事の役割の中でもウェイトは小さくない役割です。通常、お仕事をされている中でLINEなどをもとにエクセルシートを都度、書き変えて行く作業は手間もかかるしミスも生まれがち。そこで一括して楽に管理できる無料サイト(例:https://weddingday.jp/)などもあるのでスマートに管理するとよいでしょう。
結婚式1.5次会の費用のことが丸分かりできる
プロデュース会社に依頼する結婚パーティー/1.5次会とは…
いざ、結婚パーティーを実施する会場の多くは、結婚式に特化している施設ではないために、ウェディング専任のスタッフがいなかったりノウハウが乏しいこともしばしば。
その場合、結婚パーティーを飲み会の延長と捕らえているケースも少なくないために、新郎新婦の二人にカスタムされた進行演出や、企画のコンセプトを具現化しにくいところもあるのが実情です。
そこで、プロデュース会社の立場はサプライズパーティーの企画者に寄り添い、主役のお二人のことを知り、大切にしたいことを具現化できる会場を探すところからサポートできるので、スケジュール管理や、結婚パーティーならではの注意点なども押えながら進められるので安心。何よりもゲスト満足度の高い、期待以上のパーティーを予算内で創りあげることの近道になりやすいといえるでしょう。
サポート実績2,000組以上のNEO FLAG.Weddingについて
私たちNEO FLAG.Weddingは関東圏を中心に結婚式・1.5次会を総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは
未来に繋げる、繋がるWedding
もっとクリエイティブで、自由で、オリジナルな結婚パーティーを通じてご友人たちから「本当に結婚パーティー楽しかった!最高だった!」と言ってもらえるような、価値ある一日を是非私たちと一緒に目指しましょう。
東京、横浜、千葉、埼玉を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら、専属のウェディングプランナーがサポートいたします。
カップルから夫婦になり、ゲストの前で「誓い」「宣言する」。 私たちにはゲストが見守る中での「祝福」と「承認」を経て、晴れて「夫と妻」になった多くのカップル達をプロデュースしてきた実績ががあります。是非、少しでももやもやしているカップルはお気軽にお問い合わせください。
1.5次会のパーティー実績豊富なNEO FLAG.Weddingへ
1.5次会を成功させる秘訣が全てわかる無料相談会の
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ネオフラッグウェディングの5つの約束と自己負担金額の目安
5つの約束
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- 1.一生に一度のパーティーだから、普段は恥ずかしくて言えない想いや感謝を二人らしい進行を通じて伝えるお手伝いをします。
- 2.ひとつひとつのシーンが五感全部で楽しめるジェットコースターみたいなワクワクするパーティーを作るお手伝いをします。
- 3.新郎新婦はもちろん、ゲストにスポットを当て、ゲスト同士も楽しみながら、コミュニケーションできる様々な仕掛けを提案します。
- 4.ゲスト同士のご縁がつながる結婚パーティーを作るお手伝いをします。
- 5.担当プランナーがお二人が納得いくまでとことんご一緒します。
特に、お二人だから、「このコンセプト!」「この進行!」といえるようなパーティーメイクを施していきますので、ご不安に感じている「プランA、ブランB、プランCの中から選んでください。プランAにはこのイベントが付いています」というようなプラン販売はしておりません。
自己負担金の目安
また自己負担0円で1.5次会ができる!というようなプランのご用意もございません。
あくまで、1.5次会の新郎新婦の平均的な自己負担額である40万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。
NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは40万円~70万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプラン二ングしています。
祝儀制で実施される従来の結婚披露宴の一般的な自己負担額130万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制1.5次会が実施できる点が人気の理由と言えるでしょう。
私たちが1.5次会を開催するにあたってのどんな疑問も解決いたします!
1.5次会についてネオフラッグウェディングに問い合わせる
電話で1.5次会について問い合わせる
℡ 0120-935-857
(営業時間 10:00~19:00)※毎週水曜日は定休日
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