【パーティーレポート】たくさんの幸福の合図が溢れる ウエディング”signal -始まりの合図-”
この記事の目次
ご紹介するのはこんなお二人
共通の趣味を通して出会ったお二人。
年齢が近いということもあり 一緒に遊ぶ中で意気投合していきました。
お互いいそがしく疎遠になりながらも 久しぶりに遊んだ際にお互い惹かれ合う仲に。遠距離ではありつつも 毎日電話でのやりとりをする中で 仲を深めていき、そのお付き合いから1年半後入籍となりました。
結婚式にマンネリ感を感じていた…
参加する結婚式はどれも決まりきった進行、次に何があるかわかる状態で、自身も同じことをするのか〜となんとなくマンネリ感がありました。
また、お金もかかってしまうのでやるかどうかも悩んでいました。
その他
・泣きのシーンは作りたくないので 親御様への手紙は渡すだけにし、尚且つ親御様があまり前に出たくないタイプなので 大々的にというよりは親御様の席に行ってテーブルで贈呈を行いたい。
・飼っている猫の紹介はしたい。
・できるだけ予算を押さえたい。
というご希望がありました。
コンセプトは“Signal -始まりの合図-”
そんなお二人のコンセプトは“Signal -始まりの合図-”。
シグナルとは相手とのコミュニケーションを図る合図。
お二人の思い出の中に沖縄で行ったシュノーケリングがあり、シュノーケリングでは相手とのコミュニケーションをハンドシグナルで行うということ、また お二人の好きなねこも 相手とのコミュニケーションを図るものとしてカーミングシグナルというものがあります。
その他にも お二人の周りにはコミュニケーションや合図を送る”Signal”にまつわるエピソードがありこのコンセプトをご提案しました。
パーティーではゲストとコミュニケーションを取り、たくさんの合図を掲げ、夫婦としての未来への始まりの合図になるような そんなコンセプトにしました。
LINE公式を使ったリアルタイムのお知らせ
招待状で出欠席が決まったゲストへ 事前案内としてLINE公式を共有しました。
パーティーの概要や二次会のご案内、お二人や飼っている猫のプロフィールをリッチメニューで作成しました。
LINE公式を使うことにより日にちが近づくことにより少しずつパーティーの情報を公開できるのでゲストもワクワクしながら当日まで迎えていただけます。
会場内に散りばめられた“Signal”
そしてパーティー当日の受付です。
受付では お二人からの手紙をお渡し。
但し、ここではお渡しのみとし、パーティー内で合図があるまでは開けないようご案内をしました。
会場内へ入ると 大きな旗が。
そこにゲストからお二人へのメッセージを書いてもらいました。
ゲストの席札にはチョコレート!
お名前が書かれた旗を差し、ゲストの席を示すシグナルフラッグとしました。
今回メインにはテーブルを置かず、ゲストが前に来やすいようソファのみ用意。
実はこの装飾、布の飾りつけは新郎が行ったんです!
新郎もお手伝いをいただいての装飾となりました。
“Signal -始まりの合図-”開宴!
開宴後は新郎友人のご発声で乾杯!
ここからはゲストと一緒にお食事を楽しむお時間としました。
お二人の元でお話をしたり、お写真を撮ったり ゲストとゆっくりと過ごしていただきました。
その後 新郎新婦のお二人が会場を周ってのフォトラウンド。
ご友人だけではなく ご家族ともお写真や会話楽しんでいただきました。
“合図”で開けるレターセレモニー
各卓ラウンドが終わり お二人が戻ってこられてから一つイベントを用意しました。
それが“レターセレモニー”です。
受付にてゲストにお渡ししていた手紙を出してもらい、司会からの合図で一斉に開けていただきました。
中には感動で涙する方も。
ここで抽選BOXが登場!
実はゲストにお渡しした手紙の封筒には様々な猫のシールで封がされていました。
抽選BOXの中には同じ猫のマークが入っており、それを新郎新婦のお二人に引いていただき 同じ猫のシールが貼っている方に前に出てきてもらい、その方とのなれそめを新郎新婦にお話ししてもらいました。
その後 司会よりゲストへインタビュー。
お二人との思い出やお祝いのお言葉をいただきました。
朝から大雨だった天気もこの頃には 少し落ち着き、近くにそびえるスカイツリーが顔を出しました。
スカイツリーを見ながらおじい様おばあ様とお写真も撮れました。
ゲスト同士の会話も温まってきたところで ラストセレモニーへ。
パーティーの結びは”承認のセレモニー”
NEO FLAG.Weddingではパーティーのラスト10分間で挙式要素のあるセレモニーを行っており、その時間を「ファーストプレゼンテーション」と呼んでいます。
こちらのお二人も皆様へ感謝を伝え、絆を結ぶラストセレモニー、ファーストプレゼンテーションを行いました。
まずはお二人から親御様へ贈呈のセレモニー。
お手紙と記念品を持ち それぞれのお席へとお届けに行きました。
その後 新郎新婦のお席へと戻りラストセレモニーへ。
今回のパーティーコンセプトは“Signal -始まりの合図-”
パーティーの開始からゲストにはお祝いの気持ちを込めて フラッグへサインをしていただいたきました。
こちらは この日お集まりのゲストの皆さまからのお祝いのシグナル、幸福のフラッグです。
こちらのフラッグはまだ完成しておりません。
このフラッグに これからの夫婦人生でなりたい姿を皆様の前で誓いの宣言をしていただきお二人にサインをしてもらうことにより ゲストとお二人を繋ぐシグナルフラッグが完成します。
まずはお二人に夫婦としての誓いを書いてもらいました。
そして 司会からの合図でこのフラッグを掲げると ゲストからの承認の「シグナル」でもある拍手が鳴り響きました。
~担当プロデューサー髙橋より~
お仕事がおいそがしいお二人で 準備中も延期を検討することもありました。
ですが 準備することを整理したり、私が手伝えるところはお手伝いしながら 当日を迎えることができました。
当初ご提案をしていた内容より イベントは押さえたものの ゲストとのお時間を多く取ることができ、久しぶりに会った方々ともゆっくりと過ごせたかと思います。
レターセレモニーでは涙されるゲストもいて、お二人からの想いが伝わる瞬間になりました。
これからもおいそがしい日が続くかもしれませんが ゲストからいただいた承認のフラッグを掲げ お二人協力しながら夫婦生活を進んでいただきたいです!
サポート実績2,000組以上のNEO FLAG.Weddingについて
私たちNEO FLAG.Weddingは関東圏を中心にオリジナルウェディングを総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは
未来に繋げる、繋がるWedding
もっとクリエイティブで、自由で、オリジナルな結婚パーティーを通じてご友人たちから「本当に結婚パーティー楽しかった!最高だった!」と言ってもらえるような、価値ある一日を是非私たちと一緒に目指しましょう。
東京、横浜、千葉、埼玉を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら、専属のウェディングプランナーがサポートいたします。
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自己負担金額の目安
自己負担金の目安
また自己負担0円で会費制ウェディングができる!というようなプランのご用意もございません。
あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50~100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。
NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは2万円の会費設定で 120万円~140万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプランニングしています。
従来の結婚披露宴の一般的なご祝儀制での自己負担額180万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制ウェディングが実施できる点が人気の理由と言えるでしょう。
私たちが会費制ウェディングを開催するにあたってのどんな疑問も解決いたします!
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