ご紹介するのはこんなお二人

エンターテイメントの世界でダンサーのお仕事をされており、同じ職場の先輩後輩として出会ったお二人。

初めて新郎様と会話をしたときに新婦様は、「周りの先輩はみんなお兄ちゃんみたいだけど、この人は違う」と思ったそうです。

その後、毎日のSNSでの他愛ないやり取りを通して距離が縮まり、お付き合いがスタート。

お二人ともダンサーのお仕事が忙しく休みが中々合わない中でも、色々なところへデートに出かけました。

コロナ禍に入り、お互いぶつかってしまうこともあったそうですが、それを乗り越えて新郎様からのプロポーズ。

お付き合いスタートから2年経った記念日の日にご入籍をされました。

二人の共通点はダンス！だけどそこまで主張したくはない…

そんなお二人のゲストたちは、多くがダンサー仲間！

その他招待されるご親族やご友人たちも楽しくてノリの良い方たちが多く、パーティーではそんな皆様と少しでも一緒にいられて、誰もが楽しく過ごせる空間づくりをしていきたいとのご希望がありました。

その他にも、ヒアリングでお話を伺っていく中で様々なご希望が出てきます。

・二人とも舞台が好きなので、その要素を入れ込みたい
・ありきたりな結婚式はやりたくない
・ドレスやヘアメイクさんなど持ち込みたいものがたくさんある
・家族との時間は別で作りたい

そして、「二人の共通点といえばダンスだけど、そんなに強くは押し出したくない…かといって切り離したくはない」という思いもお聞かせいただきました。

“ALL STARS-みんなと作るハジマリのステージ-”

そんなお二人のコンセプトは“ALL STARS-みんなと作るハジマリのステージ-”。

“オールスター”とは映画や舞台において、キャストの全員がスターであるという意味です。

当日お集まりいただくゲストの皆様は、お二人の人生という名の舞台の中で輝かしくきらめく存在のスターであり、夜空の星のようにお二人の道を照らしてくれる存在。

そんな皆様全員にこの日はステージの一員となっていただき、皆が主役のハジマリのステージを一緒に作っていこう…そんな思いを込めています。

ちなみに実はお二人ともサザンオールスターズが好きで、お付き合いがスタートする前にはサザン縛りのカラオケをされていたり、誕生日のデートでサザンの曲に登場するバーへ行ったことがあったり…なんていうお話もあり、そんなエピソードにもかけたコンセプトとなっています。

パーティー前のファーストミート

パーティー前に初めてお互いの衣装姿を見せ合う、ファーストミート。

「結婚式の前に新婦の花嫁姿を見ると幸せになれない」という海外のジンクスから始まったと言われる演出ですが、今では日本でも定番のセレモニーとなっていますね。

こちらのお二人も、会場内のチャペルにてファーストミートを行いました。

初めて見るお互いの衣装姿に、思わず笑顔が溢れるお二人✨

ですが、それだけではありません?

お二人が揃ったところで、両家の親御様をサプライズでお呼びして、一足先にお二人の衣装姿を見ていただく「ファミリーミート」を行いました。

ダンスの道に進みたいという夢を、いつも応援して見守ってくださったというご両親。

そんな親御様をお二人ともとても尊敬していらっしゃり、感謝の気持ちをしっかり伝えたいとのことで、今回パーティー前に家族の時間を設けました。

今までダンス一筋で過ごしてきたというお二人。
それ故にたくさんの心配や苦労を親御様にかけてしまった…ということをヒアリングの時にもお聞かせいただいていました。

お手紙に乗せたその想いは、しっかりと親御様にも届いていらっしゃいました。

ちなみに、この時新婦様が着ているドレスは、実はお母様のドレスをリメイクしたものなんです。

お二人と親御様の様々な思いに溢れた時間となりました。

開宴前からゲストにスポットライトを

続いて開宴前の様子も見ていきましょう！

受付でゲストにお渡ししたのがこちらのプロフィールブック✨

表紙と裏表紙はゲスト全員の顔写真で作成し、コンセプトでもある“ALL STARS”を表現しました。

中を開いた1ページにはパーティーの“プロローグ”として、新婦様の弟様が書いてくださったオリジナルの脚本を載せています。

実はこちら、事前に招待状の返信でゲストに「憧れの存在やなりたいもの」を聞いておき、その全員が登場するオリジナルのストーリーなんです。

その他にも、お二人のご友人でお店を持たれたり個人で活動をしていらっしゃる方も多いということで、そのご紹介も行った、ゲストにスポットライトを当てたプロフィールブックとなりました。

また、会場内の大きなスクリーンを活かして取り入れた演出がこちら！

ゲストが自分のスマホで撮影した写真をリアルタイムでスクリーンに飛ばせるというものです?

写真好きなゲストが多いということで、開宴前の時間から皆様たくさんお写真を撮って楽しんでいらっしゃいました。

いよいよパーティースタートです♪

さあ、いよいよパーティーの開宴です。

新婦様はパープルのドレスに衣装チェンジをされて、お二人が入場！

ウェルカムスピーチ、乾杯へと進んでいきます。

ここで、ウェディングパーティーの定番といえばウェディングケーキセレモニーですが、こちらのお二人はお酒好きということもあり鏡開きを行いました?

よいしょ、よいしょ、よいしょー！のかけ声で鏡を開いていただくと…

中に入っていたのはお酒ではなく、大量のおつまみ！

ゲストもお酒好きの方が多いということで、このおつまみをテーブルの代表者の方にすくい取りしていただき、テーブル内で自由に召し上がっていただきました。

まるでショータイム！サプライズありの再入場

その後新婦様、新郎様の順番で中座のシーンを挟み、再入場です。

まずは新郎様の再入場！

同じダンスチームで活動されているメンバーと一緒に踊りながら登場します。

元職場のダンサー仲間も多くいらっしゃるため、そこまでダンスは前面に出したくない…とおっしゃっていたお二人。

ですが、今回ご招待するゲストの中にはお二人のダンス姿を見たことがない！という方もいらっしゃるとのことで、このシーンに入れ込みました。

ステージでダンスを披露していただき、ゲストもサイリウムで盛り上げます。

会場も盛り上がってきたところで、続いて新婦様がお父様と入場です。

挙式は行わないけれど、バージンロードのようにお父様と一緒に歩く場面がほしい、とおっしゃっていた新婦様。

レインボーの華やかなドレスにお色直しをされ、お父様にエスコートしていただいて再入場をしていきます。

ステージで待つ新郎様の元へとエスコートしていただき、バトンタッチ。

ここで皆様、お気付きでしょうか？

変わったのは衣装だけではなく、なんと長かった髪をばっさりカット！

新郎様へのサプライズで髪をカットするという計画は、結婚式準備がスタートした当初からずっと温めてきたもので、予想外の新婦様の姿に新郎様もこの表情です☺

サプライズ大成功となりました！

演出と絡めたゲスト参加型イベント

さあ、パーティーも後半戦に突入し、まだまだ盛り上がっていきます！

パーティーの開宴前から、ゲストが撮影した写真をリアルタイムでスクリーンに飛ばせる…という演出を行っていたこと、あなたは覚えていますか？

開宴前だけでなく、パーティー中もゲストが自由に写真を飛ばせるようにしていたのですが、このタイミングでその写真を使ったフォトコンテストを開催しました！

お二人が用意した賞は、「大人数賞」「ベストドレッサー賞」「めっちゃ美味しそうで賞」「盛れてるで賞」「良い顔してるで賞」の5つ。

写真に写っている人ではなく、撮影した人が賞を貰えるのがポイントですね?

見事お二人に選ばれた写真を撮影した方に、コンセプトの“ALL STARS”にかけてチップスターやカップスターなど、星のモチーフのミニプレゼントをお渡ししました☆

パーティーの結びは“承認のセレモニー”

さて、ここまで楽しく過ごしてきたパーティーも、いよいよラストのフィナーレへと進んでいきます。

NEO FLAG.Weddingでは、パーティーのラスト10分間で挙式要素のあるセレモニーを行っており、その時間を「ファーストプレゼンテーション」と呼んでいます。

今回のコンセプトは“ALL STARS-みんなと作るハジマリのステージ-”。

二人の人生の中において“スター”とも言えるかけがえのない皆様と一緒に、ハジマリのステージを完成していきます。

ここで登場するのが、こちらのオブジェです。

実はパーティーの開宴前、受付を通ったゲストの皆様に、こちらのオブジェへパウダーキャンドルを一振りずつ注いでいただいていました。

そこにお二人も想いを注ぎ、火を灯すことで、皆様全員で作るキャンドルオブジェを作り上げていきます。

そして完成したキャンドルの火を種火に、お二人からゲストの皆様へのキャンドルリレー。

星型のキャンドルに火を灯していくことで、コンセプトの“ALL STARS”を表現していきました。

会場を照らす温かい満点の星は、一つ一つがお二人にとってかけがえのない存在であり、これまでどんなに暗い道もお二人を導き照らしてくれた大切な方たちです。

そんな皆様に、想いを込めてキャンドルの灯りを吹き消していただくことで、お二人が夫婦になることへの承認の証、そしてお二人と皆様の“ハジマリのステージ”の完成としました。

３，２，１のカウントダウンでキャンドルの火をブローアウトしていただくと、その灯りが吸い込まれるようにスクリーンに映像が映し出されます。

プロフィールブックに載せていた“プロローグ”と連動する形で、“エピローグ”という位置づけでパーティーの結びとしました。

プロローグのストーリーに登場した、ゲスト全員の“憧れの存在”。

「あなたにとっての憧れの存在と同じくらい、私たち二人にとってはあなた自身が輝く存在です。今までもこの先もずっとあなたらしく…」

まさに全員がスターである“ALL STARS”というお二人の想いを、エピローグとして皆様に届けたパーティーとなりました。

---

---

サポート実績2,000組以上のNEO FLAG.Weddingについて

私たちNEO FLAG.Weddingは関東圏を中心にオリジナルウェディングを総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは

未来に繋げる、繋がるWedding

もっとクリエイティブで、自由で、オリジナルな結婚パーティーを通じてご友人たちから「本当に結婚パーティー楽しかった！最高だった！」と言ってもらえるような、価値ある一日を是非私たちと一緒に目指しましょう。

東京、横浜、千葉、埼玉を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら、専属のウェディングプランナーがサポートいたします。

NEO FLAG.wedding Promotion movie

NEO FLAG.wedding Digest movie

【インタビュー】流れ作業のような結婚式ならやりたくない！「キャンプや登山に行きたくなった！」というゲストの声続出のパーティーを終えてみて思うこと

【インタビュー】縁日をモチーフにしながらゲスト一人一人に感謝を伝えられた結婚式を終えてみて二人が思うこと

【インタビュー】特徴がなく平凡だと思っていた二人が、オリジナルウェディングを終えて思うこと

【インタビュー】友達に自慢できるような、納得のいく結婚式1.5次会の作り方

【インタビューやりたくなかった新郎が結婚式1.5次会を開いて思うこと

自己負担金額の目安

自己負担金の目安

また自己負担0円で会費制ウェディングができる！というようなプランのご用意もございません。
あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50～100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。

NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは2万円の会費設定で 120万円～140万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプランニングしています。

従来の結婚披露宴の一般的なご祝儀制での自己負担額180万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制ウェディングが実施できる点が人気の理由と言えるでしょう。
私たちが会費制ウェディングを開催するにあたってのどんな疑問も解決いたします！

---

オリジナルウェディングについてネオフラッグウェディングに問い合わせる

電話で問い合わせる

℡　0120-935-857
（営業時間　10：00～19：00）※毎週水曜日は定休日