CATEGORY:  お悩み解決 ・ ニュース ・ 
2025/02/06

【結婚式節約テク】ゲスト満足度は下げない節約アイデア★項目別に一挙ご紹介!


「結婚式は見積もりが上がるのが当たり前」という話、あなたは聞いたことがありますか?

式場見学時の初期見積もりから100万円も上がってしまってどうしよう!
予算を削らなければいけないけど、どこが削れるのか分からない!

なんていう状況に陥ってしまっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな方たち必見!結婚式の項目別節約術についてお伝えしていきます。


ブログの内容がYouTubeで丸わかり✨
【結婚式節約テク】ゲスト満足度は下げない節約アイデア★項目別に一挙ご紹介します!

この記事の目次

①節約について考える前に

いきなり見積もり全体を見て、さあどこから節約していくか…と考え始めても途方にくれてしまいますよね。

そこでまずやっていただきたいのが、「お二人のここは譲れない」というこだわりポイントを明確にすることです。

見積りは一旦考えずに、結婚式のアイテムや内容を項目ごとに切り取って、それぞれに優先順位を付けて行きましょう。

ここで、それぞれの項目を「ゲストへのおもてなし部分」「お二人に関わる部分」に分けると整理しやすいです。

一つ一つ見ていきましょう。

まずはゲストへのおもてなし部分は「お料理、ギフト、ペーパーアイテム」
その他細かいものだと遠方ゲストへのお車代や宿泊費などが挙げられます。

一方でお二人に関わる部分は「衣装、装飾、写真、映像、演出」など

それらを並べたうえで、なぜそれが大事なのか、お二人が結婚式を挙げる目的や想いに添っているのか、理由付けをしながら優先順位を振っていきましょう。

ここで注意点です!

ゲストへのおもてなし部分はゲストの満足度にも直結する部分になります。

たとえばお料理が今一番上のグレードで入っているので真ん中に下げようか…などであれば検討しても良いかもしれませんが、ここの部分を大幅に節約してしまうとゲストにも「費用を抑えたんだな」と思われてしまったり、満足度が下がってしまう原因にもなります。

お料理やギフトに充てる金額はなるべく変えずに、それ以外の項目で節約をしていくのがオススメです。

②項目ごとの節約術

先ほどお伝えした内容を踏まえて優先順位を付けたら、順位が低いものほど節約の狙い目です!

ここからは、お料理とギフトを除いた項目ごとの節約術をお伝えしていきます。

ペーパーアイテム

招待状や席次表、プロフィールブック、席札など、結婚式のコンセプトやテーマを一番表現できるアイテムではありますが、大きな節約ポイントでもある項目がペーパーアイテムです。

具体的な節約方法としては、まずは紙ではなくWEBを活用する方法。

招待状に関しては、無料で利用できるWEB招待状サービスも充実しています。

最近だと、全体の5割弱の新郎新婦様がWEB招待状を活用しているという統計も出ているようです。

また、席次表についてはWEB上でゲストへ展開できるサービスがあったり、LINEの公式アカウントを作成して、そこから席次表や当日のお料理ドリンクメニューなどを確認できるようにした方も実際にいらっしゃいました。

衣装

続いては、結婚式の見積りの中でも高額アイテムになりやすい衣装です。

ドレス1着の平均相場は20万~30万円

そこに新郎のタキシードも加わったり、お色直しをするとなると更に金額は高くなっていきます。

もし現在お色直しを行う予定という場合、一番手っ取り早い節約方法は、衣装を1着にすることです。

衣装チェンジをしない代わりにヘアチェンジをしたり、小物などで変化を出すのもオススメです。

最近では袖やリボンの付け外しができたり、シルエットがガラッと変わる2wayスタイルのドレスもありますので、そういったものを検討してみても良いかもしれませんね。

お色直しを行う場合は約30分ほど中座で席を離れるため、ゲストとの時間を大切にしたい、お色直しにそこまでこだわりがないという方は思い切って削ってしまっても良いでしょう。

また、細かいですがブライダルインナーやアクセサリー類、新郎のシャツなどはフリマアプリやネットなどを活用することで節約も可能です。

装飾

結婚式には欠かせない装飾ですが、お花は見積りの中でも特に上がりやすい項目です。

なぜかというと、多くの場合初期見積もりでの装飾はイメージも固まっていないため、下のランクで入れられていることが多いからなんです。

そこから打ち合わせを経てどんどん上がってしまって、どうしよう!となってしまっている方、ネットやSNSでも実際によく見かけます。

節約ポイントとしてお伝えしたいのが、1つ目、まずはお花以外の選択肢もあるということを知っておきましょう。

パーティーのテーマやコンセプトがあれば、それに合わせたアイテムを装飾として使うのもオススメです。

たとえば小説好きなお二人は本を装飾の一部としたり…

キャンプ好きなお二人は実際に普段使っているキャンプグッズをご持参いただいて、メインやゲストテーブルの装飾に取り入れていきました。


コンセプトに合わせて用意をすることで、よりお二人らしさが伝わる空間にもなりますね!

また、最近では抜け感のある装飾も人気があります。

あえて余白を持たせてシンプルにまとめるイメージで、使用するお花のボリュームが少ない分、予算も比較的抑えることができます。

追加で布やキャンドルを取り入れたり、装飾自体も高低差を付けてあげることで、寂しくならずにトレンドを抑えた雰囲気になりますよ✨


さらに、メインやゲストテーブルの装飾は持ち込みNGですがブーケなら持ち込みがOKという会場も多くありますので、そちらも節約ポイントのうちのひとつです。

写真・映像

スナップや記録映像は金額も大きい分、見積りから削られやすい項目でもありますが、プランナー目線では完全に無くすというのは、正直あまりオススメできません

写真も映像も、あとから頼めばよかったと後悔するランキングの常に上位を占めています。

今ではスマホの写真も画質が良くて、ゲストも良い写真や映像を撮ってくれることも多いですが、やはりゲストが撮るものとプロカメラマンが撮るものは全く違います。

どうしても削りたいという場合は、会場側が持ち込みOKなのであれば、外部のリーズナブルなカメラマンさんへ依頼したり、記録映像はご自身のカメラなどを会場内に設置して定点で撮っておくという方法もあります。

ですが、写真も映像も金額はクオリティに伴いやすいです。

外部に依頼するという場合は、その方が実際に撮った作品を確認したり、会場との連携が十分に取れるかという点も注意すると良いでしょう。

演出

演出を節約したいという場合、まずは今見積もりに入っている演出をなぜやりたいのか、改めてお二人で考えていただきたいです。

ゲストに楽しんでもらえるから、二人らしいから、または華やかだから…など、様々な理由があると思います。

お二人が結婚式を通して叶えたいことや目的が、その演出が無いと叶えられないのであれば、それはぜひ実現させましょう!

反対に、その演出がそれほど二人にとって大きな意味がなかったり、代わりになるものがあるようであれば、定番の演出であっても検討するポイントになり得ます。

たとえばウェディングケーキセレモニーは結婚式では定番の演出ではありますが、必ずしもお金をかけてやらなくてはいけないものではありません。

ケーキセレモニーの代わりにゲスト参加型のイベントを行ったり、お二人自らゲストへのおもてなしを行うのも良いですね。

ケーキセレモニーを行わない場合の代わりの演出案などはこちらの記事でもご紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

▶ウェディングケーキは無しでも大丈夫!
代わりの進行・演出アイデアを一挙ご紹介☆


まとめ

さあ、いかがでしたでしょうか?

そもそもなぜ見積もりが上がるのかというと、初期見積もりではイメージややりたいことが固まっていないため、お料理や装飾は下のランク、演出などはそもそも金額が入っていないということも多いからなんです。

NEO FLAG.Weddingでは最初にコンセプトと進行内容のご提案をさせていただき、そこから具体的なお見積りをお出ししています。

最初から大枠が決まっている分、初期の見積もりはある程度現実的な内容になり、そこから大幅に上がるということはほとんどありません。

現在結婚式準備中の方はもちろん、これから結婚式を検討されるという方もぜひ参考にしてみてくださいね。


サポート実績2,000組以上のNEO FLAG.Weddingについて

ネオフラッグ ロゴ

私たちNEO FLAG.Weddingは関東圏を中心にオリジナルウェディングを総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは

未来に繋げる、繋がるWedding


もっとクリエイティブで、自由で、オリジナルな結婚パーティーを通じてご友人たちから「本当に結婚パーティー楽しかった!最高だった!」と言ってもらえるような、価値ある一日を是非私たちと一緒に目指しましょう。

東京、横浜、千葉、埼玉を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら、専属のウェディングプランナーがサポートいたします。

オリジナルウェディングのパーティー実績豊富なNEO FLAG.Weddingへ

資料を請求してみる

イメージ0でもオリジナルウェディングがまるっとわかる無料相談会の

来店予約をする(東京・横浜11か所のラウンジ+オンライン)

NEO FLAG.wedding Promotion movie

NEO FLAG.wedding Digest movie

これまでの新郎新婦様インタビューを一部ピックアップ

【新郎新婦インタビュー】まさに“前代未聞の結婚式”!ゲスト参加型&エンタメ要素満載のオリジナルウェディング

【新郎新婦インタビュー】結婚式を終えて思うこと~性格も趣味も全く違う凸凹なお二人のオリジナルウェディング~

【新郎新婦インタビュー】流れ作業のような結婚式ならやりたくない!「キャンプや登山に行きたくなった!」というゲストの声続出のパーティーを終えてみて思うこと

【新郎新婦インタビュー】縁日をモチーフにしながらゲスト一人一人に感謝を伝えられた結婚式を終えてみて二人が思うこと

自己負担金額の目安

自己負担0円で会費制ウェディングができる!というようなプランのご用意はございません。

NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、それぞれの新郎新婦様に応じてプランニングをしているため、金額はパーティーの内容によって幅がありますが、多くは2万円の会費設定で 120万円~140万円程度の自己負担金となることが多いです。

ご祝儀制で行う従来の結婚披露宴の一般的な自己負担額180万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制ウェディングが実施可能です。

私たちがどんな疑問もお答えいたします!

ぜひお気軽にご相談ください。


オリジナルウェディングについてネオフラッグウェディングに問い合わせる

電話で問い合わせる

℡ 0120-935-857
(営業時間 10:00~19:00)
※毎週水曜日は定休日

オリジナルウェディングの実績豊富なNEO FLAG.Weddingへ

資料を請求してみる

オリジナルウェディングを成功させる秘訣が全てわかる無料相談会の

来店予約をする(東京・横浜11か所のラウンジ+オンライン)