突然ですがあなたは「ジューンブライド」という言葉は聞いたことありますか？

「June Bride」とは、英語で「6月の花嫁」、「6月の結婚」という意味。

6月の「JUNE」の語源にもなったとされるJUNOという女神が 結婚や出産をつかさどる女神 ということから ヨーロッパでは「6月に結婚する花嫁はJUNOの加護を受けて幸せになれる」と言われているんです。

でも日本では 6月といえば梅雨時。

新郎新婦様の中には「雨男、雨女」なので 当日の天気も心配。
という声も聞きます。

ということで 今回は「ジューンブライドにおすすめ 雨の日の結婚式」についてご紹介します！

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ブログの内容がYouTubeで丸わかり！雨の日の結婚式もここまで素敵にできる！雨男＆雨女に見てほしい雨の日の結婚式アイデア17選

①装飾

雨の日だけで連想されるものもたくさんあります！
例えば 雨の雫、傘、てるてる坊主、虹、長靴など。

装飾として ミニサイズの傘やカラフルな長靴をウエルカムグッズやテーブル装飾に忍ばせても コンセプトが表現されていてとても素敵ですね。

水たまりをイメージしたフローティングキャンドルも お勧めです！

お花では アジサイは様々な色があるので 好みに合わせて装飾にも使用できますね。

雨が上がれば虹が出る…ということで レインボーな傘や虹をモチーフにしたフォトブースを作成するのも ゲストが盛り上がる演出の一つです！

天井に吊るせる会場であれば 雨の雫や傘を天井から吊るすのも 雨らしいエッセンスですね！

②演出

雨といえば水。ということで 水を使う演出もたくさんあります。

昔から結婚式の演出でもある水合わせの儀式。

両家の水を合わせることで 新たな夫婦が誕生するというセレモニーですが 例えばこちらに雨の要素を入れ、じょうろでシャワーのように水を注ぐと 雨のようにも見えますね！

その他 バルーンの中にコンフェッティを仕込み 一斉スパーク！

キラキラしたコンフェッティが雨のように降り注ぐ演出です。

受付にビニール傘を置いておき ゲストにメッセージを書いてもらうのも一つのアイディアです。

ラストのセレモニーで お二人も未来への宣言を書き、二人で傘を差しながら退場。
というシーンを作ってもいいですね！

③アイテム

招待状や席札などをクリアで作成し 雨模様をあしらってもかわいくなりそうですね！

また ゲストに拇印を押してもらう ウエディングツリー。

こちら デザインが様々あり 中には傘をひっくり返したデザインの物も！
ゲストからの拇印を承認の雨をイメージし お二人の持つ傘で集めるようなデザインになるんです！

雨の日のロケーション前撮りもとても幻想的な写真が撮れます。

ピンポイントで雨の日を狙って撮影は難しいかもしれませんが 雨予報でもキャンセルせずに撮影してもいいかもですね！

その場合 衣装が雨に濡れても大丈夫かは事前に確認しましょう。

その他 カラフルなキャンディーや雨を連想するモチーフが描かれたクッキー、コンセプトロゴが描かれた傘なども コンセプトに連動したギフトになりそうですね！

④ゲストケア

ここまで雨の日でもゲストに楽しんでもらえるアイディアをご紹介させていただきましたが やっぱり濡れるのは嫌なもの。

確実に雨が降りそう という場合は事前にゲストケアの準備をしておくのもおもてなしの一つです。

例えば 受付にタオルを準備し、到着後すぐに拭けるようにして置いたり、ドライヤーを置いておくのもありがたいですね。

また 女性用の化粧室には履き替えられるようストッキングをご用意したり、男性用の化粧室には革靴用の防水スプレーを用意しておくと 結婚式も快適にご参加いただけます。

まとめ

さあ、いかがでしたでしょうか？
今回は 雨の日の結婚式アイディアについてお伝えいたしました。

日本では「雨降って地固まる」、フランスでは「雨の日の結婚式は新郎新婦の一生分の涙を神様が流してくれる」など 実は世界各国で雨の日の結婚式は縁起がいいものとされています。

お二人らしさや 季節感を出しつつ 雨でもゲストに楽しんでもらえるようなアイディアの参考にしてくださいね！

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自己負担金額の目安

自己負担金の目安

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