ここは押さえて！家族・親族のみ結婚式での準備の流れ
ご家族婚とは名前の通りご家族から親族のみを集めた10名～30名程度の少人数婚です。
現在はコロナウイルスの影響もあり 大人数での結婚式は難しいと考え このスタイルを取る方も多くいらっしゃいます。
それでも 家族だけの結婚式って親族はどこまで呼ぶかや 会場の決め方などどう進めていけばいいかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか？
ブログの内容がYouTubeで丸わかり！「ご家族での結婚式の準備の流れ」について
この記事の目次
①ゲストはどこまで呼ぶ？
ご親族関係の招待については ご友人も呼ぶ結婚式でもそうですが 必ず親御様へご相談をしましょう。
親御様の考えや親戚付き合いなどなかなか知らないことが多くあったりします。
こちらを確認せずに進めてしまうと 後々変更をしなくては行けなくなったり 親戚付き合いがこじれてしまう原因にもなったりします。
また ご家族婚と言ってもお二人がどこまでの人数規模でお考えかによっても ご招待の人数は変わってきます。
本当に身内のみの10名程度で開催されるのであれば 親御様やご兄弟だけ、少し範囲を増やすのであればここにおじ、おば、いとこや祖父祖母を呼び20～30名での開催をされる方もいらっしゃいます。
やはりこちらはお二人のご希望を伝えつつ 両家の親御様の意見も取り入れて進めていきましょう。
ご親族以外の仲のいいご友人を呼びたいとお考えの場合もあるかと思います。
ご親族中心で開催をされるのであれば 親御様もご存知のような仲のいいご友人をご招待されるか 1テーブル分ご友人を呼ぶなど ご招待されたご友人が親族の中で気まずくならないような工夫をすることが大事ですね。
②会場の決め方
ご家族との結婚式でも 会場は様々な選択肢があります。
ご自身が和装を着たいか洋装を着たいかによっても会場のイメージは変わってきますね。
ご家族との会食がメインなので お料理がおいしいレストランにされたり 遠方より親族がいらっしゃるということで 宿泊もご利用できるホテルで開催されるという選択もあります。
ゲストの顔ぶれを考えながら どこにポイントを置くか考えて会場選びをしたいですね。
会場によっては お料理やお飲み物で越えなくてはいけない最低保証料という金額も有りますので そちらも注意をしながら進めていきましょう。
③衣装について
ご家族婚と顔合わせの大きな違いは衣装です。
顔合わせやご結納の場合フォーマルなドレスや振袖などを着ることが多いですが ご家族婚では家族だけだとしても結婚式ですので ウエディングドレスとタキシード、和装でも白無垢や色打掛、紋服をお召しになることが多いです。
カジュアルな会場なのであれば 動きやすいシンプルなドレスにされるのもおすすめです。
せっかく衣装も着ているのでお写真もしっかり撮りたいですね。
また 親御様の衣装ですが こちらも通常の結婚式同様 黒留袖やモーニングをお召しになることが多いです。
ですが 会場がカジュアルなレストランだったり 挙式もされないのであれば色留袖やアフタヌーンドレス、タキシードなどでカジュアルダウンされる場合もあります。
こちらは 両家の親御様で揃えた方がいいので 必ず何をお召しになるか親御様と相談して決めましょう。
④ご祝儀や引出物について
ご家族のみの結婚式の場合 ご祝儀はお祝いということで事前にいただくケースが多くあります。
人数が少ないので受付を設けない場合もあるのですが もし受付を設けるのであれば 受付係のためにも誰から事前にご祝儀をいただいているのか受付リストにはしっかりと記載をしておきましょう。
カジュアルなレストランで行う場合や ご予算の管理をしたい場合には ご祝儀ではなく会費制にされる場合も有ります。
年齢層によっては会費制に慣れていない場合もありますので 招待状に記載をしご祝儀は不要なことをお電話などでもお伝えをしましょう。
ご祝儀制の結婚式なのであれば 引出物はご用意をしましょう。
一般的にはいただいたご祝儀の1割程度の引出物と引菓子、縁起物 といった内容です。
しかし ご親族への引出物に関しては ご親族通しの関係性や地域性なども出てきますので こちらも親御様へご相談の上決定いたしましょう。
会費制の場合は 引出物までのご用意は必要ありませんが 引菓子やプチギフトなど お二人のお気持ちとしての手土産をご用意されるのがいいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、NEO FLAG.Weddingオリジナルセレモニー「ご家族での結婚式の準備の流れ」についてお伝えしました。
NEO FLAG.Weddingでは ご家族だけの少人数婚をご検討の方へ向けて 会場のご紹介から進行のご提案、当日のサポートまでさせていただいております！
当日お二人が進行を進めるカジュアルなプランと 司会を入れてのしっかりとしたお披露目のプランをご用意しております。
オンラインでのご友人のご招待や挙式もしっかりしたいなど お二人のご希望に合わせてご提案をさせていただきます。
何から進めていいかわからない…という方は是非ご相談してくださいね。
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私たちNEO FLAG.Weddingは全国を対象にオリジナルウェディングを総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは
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自己負担金額の目安
自己負担金の目安
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あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50～100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。
NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは2万円の会費設定で 120万円～140万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプランニングしています。
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