結婚式にも保険がある!ブライダル保険の基礎知識
医療保険や生命保険など、世の中には様々な種類の保険がありますが、実は結婚式を挙げるお二人のための「ブライダル保険」というものも存在します。
ただ、保険と聞くと難しそうな印象や、よく分からないというイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。
ということで今回は、ブライダル保険の基礎知識についてお伝えしていきます!
ブログの内容がYouTubeで丸わかり!ブライダル保険の基礎知識
この記事の目次
そもそもブライダル保険とは?
ブライダル保険とは、結婚式のキャンセルや延期、当日のアクシデントやトラブルに備えるためのものです。
例えば新郎新婦のどちらかが前日にインフルエンザにかかってしまった、ケガをして入院してしまった…なんていうことが起きた場合、結婚式は延期もしくはキャンセルをせざるを得ないですよね。
その場合、ほとんどのケースでキャンセル料や延期料が発生します。
会場やプロデュース会社によってキャンセル料の規定は異なりますが、仮に結婚式1週間前にやむを得ずキャンセルをしたとしましょう。
その時点での最終見積もりが300万円だったとすると、そのうちの規定で定められた割合、例えば80%であれば240万円がキャンセル料としてかかる計算になります。
あくまで規約は会場やプロデュース会社によってそれぞれ異なるという前提ではありますが、それだけの金額をお二人が用意するとなると、負担がかなり大きいですよね。
そんな時にその金額を補償してくれるのがブライダル保険です。
インフルエンザやケガによる入院の他、大雨や大雪などの特別警報が発表された場合や、最近だと新型コロナウイルスに感染し自宅待機指示が出た場合にも補償が適用されるケースが多いようです。
保険のプランや、アクシデントが起きてしまった日付によって補償の内容や上限金額は変わりますので、あらかじめしっかりチェックしておくようにしましょう。
当日のトラブルに対する補償
ここまでが結婚式当日前までに発生したアクシデントに対する補償でしたが、結婚式当日に発生するトラブルに対しても補償が適用される場合があります。
たとえば会場の設備や備品を壊してしまった・汚してしまった、レンタルしたドレスやタキシードを、アクセサリーなどを破損してしまったというケース。
ドレスやタキシードの場合は、クリーニングである程度落ちる汚れであれば請求されないことも多いですが、破けてしまったりひどく汚してしまった場合などは、買取になることがあります。
また、こちらも程度により異なりますが、たとえばお子様ゲストやお酒を飲んだゲストが会場の設備や備品を壊してしまったり汚してしまった場合、新郎新婦に請求がいくこともあります。
これら当日のトラブルに対する補償も、プランによって内容や上限金額は異なりますので、事前に確認しておくと安心です。
ブライダル保険はこんな人にオススメ!
ここまでご紹介してきましたが、ブライダル保険がどういったものか、なんとなくイメージできましたでしょうか?
やはり一番のメリットは、不測の事態や万が一に備えられるということ。
少しでもそういったトラブルやアクシデントに不安があるという方は、加入しておくと良いかもしれないですね。
また、新婦様が妊娠をされている場合、お二人や親御様で持病のある方がいる場合、インフルエンザが流行する12月~3月に結婚式を予定されている場合は、念のためで入っておくと安心です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ブライダル保険の内容やメリットについてお伝えしました。
会場やプロデュース会社の規約も大きく関わるものになりますので、まずはそちらをしっかり読み込んで、そもそも保険が必要なのか、加入するとしたらどんな補償内容が良いのかを二人で確認するようにしましょう。
また、ブライダル保険には「結婚式何日前までに加入」という期限が設けられていたり、補償の適用条件を満たしていないと補償が下りないといったことがあります。
加入前に保険の担当の方から詳しい説明があると思いますので、その際に分からないことや不安なことはクリアにしておくと安心です。
サポート実績2,000組以上のNEO FLAG.Weddingについて
私たちNEO FLAG.Weddingは全国を対象にオリジナルウェディングを総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは
未来に繋げる、繋がるWedding
もっとクリエイティブで、自由で、オリジナルな結婚パーティーを通じてご友人たちから「本当に結婚パーティー楽しかった!最高だった!」と言ってもらえるような、価値ある一日を是非私たちと一緒に目指しましょう。
東京、横浜、千葉、埼玉を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら、専属のウェディングプランナーがサポートいたします。
オリジナルウェディングのパーティー実績豊富なNEO FLAG.Weddingへ
イメージ0でもオリジナルウェディングがまるっとわかる無料相談会の
NEO FLAG.wedding Promotion movie
NEO FLAG.wedding Digest movie
【インタビュー】流れ作業のような結婚式ならやりたくない!「キャンプや登山に行きたくなった!」というゲストの声続出のパーティーを終えてみて思うこと
【インタビュー】縁日をモチーフにしながらゲスト一人一人に感謝を伝えられた結婚式を終えてみて二人が思うこと
【インタビュー】特徴がなく平凡だと思っていた二人が、オリジナルウェディングを終えて思うこと
みんなで作り上げる結婚式にしたかった!プレ花嫁に向けた先輩カップルのアドバイス
自己負担金額の目安
自己負担金の目安
また自己負担0円で会費制ウェディングができる!というようなプランのご用意もございません。
あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50~100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。
NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは2万円の会費設定で 120万円~140万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプランニングしています。
従来の結婚披露宴の一般的なご祝儀制での自己負担額180万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制ウェディングが実施できる点が人気の理由と言えるでしょう。
私たちが会費制ウェディングを開催するにあたってのどんな疑問も解決いたします!
オリジナルウェディングについてネオフラッグウェディングに問い合わせる
電話で問い合わせる
℡ 0120-935-857
(営業時間 10:00~18:00)※毎週水曜日は定休日
オリジナルウェディングの実績豊富なNEO FLAG.Weddingへ
オリジナルウェディングを成功させる秘訣が全てわかる無料相談会の