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2022/04/26

結婚式にも保険がある!ブライダル保険の基礎知識


医療保険や生命保険など、世の中には様々な種類の保険がありますが、実は結婚式を挙げるお二人のための「ブライダル保険」というものも存在します。

ただ、保険と聞くと難しそうな印象や、よく分からないというイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。

ということで今回は、ブライダル保険の基礎知識についてお伝えしていきます!


ブログの内容がYouTubeで丸わかり!ブライダル保険の基礎知識

そもそもブライダル保険とは?

ブライダル保険とは、結婚式のキャンセルや延期、当日のアクシデントやトラブルに備えるためのものです。

例えば新郎新婦のどちらかが前日にインフルエンザにかかってしまった、ケガをして入院してしまった…なんていうことが起きた場合、結婚式は延期もしくはキャンセルをせざるを得ないですよね。
その場合、ほとんどのケースでキャンセル料や延期料が発生します。

会場やプロデュース会社によってキャンセル料の規定は異なりますが、仮に結婚式1週間前にやむを得ずキャンセルをしたとしましょう。
その時点での最終見積もりが300万円だったとすると、そのうちの規定で定められた割合、例えば80%であれば240万円がキャンセル料としてかかる計算になります。

あくまで規約は会場やプロデュース会社によってそれぞれ異なるという前提ではありますが、それだけの金額をお二人が用意するとなると、負担がかなり大きいですよね。

そんな時にその金額を補償してくれるのがブライダル保険です。

インフルエンザやケガによる入院の他、大雨や大雪などの特別警報が発表された場合や、最近だと新型コロナウイルスに感染し自宅待機指示が出た場合にも補償が適用されるケースが多いようです。

保険のプランや、アクシデントが起きてしまった日付によって補償の内容や上限金額は変わりますので、あらかじめしっかりチェックしておくようにしましょう。

当日のトラブルに対する補償

ここまでが結婚式当日前までに発生したアクシデントに対する補償でしたが、結婚式当日に発生するトラブルに対しても補償が適用される場合があります。

たとえば会場の設備や備品を壊してしまった・汚してしまった、レンタルしたドレスやタキシードを、アクセサリーなどを破損してしまったというケース。
ドレスやタキシードの場合は、クリーニングである程度落ちる汚れであれば請求されないことも多いですが、破けてしまったりひどく汚してしまった場合などは、買取になることがあります。

また、こちらも程度により異なりますが、たとえばお子様ゲストやお酒を飲んだゲストが会場の設備や備品を壊してしまったり汚してしまった場合、新郎新婦に請求がいくこともあります。

これら当日のトラブルに対する補償も、プランによって内容や上限金額は異なりますので、事前に確認しておくと安心です。

ブライダル保険はこんな人にオススメ!

ここまでご紹介してきましたが、ブライダル保険がどういったものか、なんとなくイメージできましたでしょうか?

やはり一番のメリットは、不測の事態や万が一に備えられるということ。
少しでもそういったトラブルやアクシデントに不安があるという方は、加入しておくと良いかもしれないですね。

また、新婦様が妊娠をされている場合、お二人や親御様で持病のある方がいる場合、インフルエンザが流行する12月~3月に結婚式を予定されている場合は、念のためで入っておくと安心です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、ブライダル保険の内容やメリットについてお伝えしました。

会場やプロデュース会社の規約も大きく関わるものになりますので、まずはそちらをしっかり読み込んで、そもそも保険が必要なのか、加入するとしたらどんな補償内容が良いのかを二人で確認するようにしましょう。

また、ブライダル保険には「結婚式何日前までに加入」という期限が設けられていたり、補償の適用条件を満たしていないと補償が下りないといったことがあります。
加入前に保険の担当の方から詳しい説明があると思いますので、その際に分からないことや不安なことはクリアにしておくと安心です。


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