2025/05/31

【結婚式の裏側】現場のプロたちが語る！“最高の1日”を支える本音座談会

結婚式当日を陰で支える裏方スタッフがいること、あなたはご存じですか？

特にNEO FLAG.のパーティーでは、新郎新婦のおふたりやゲストと直接かかわる機会の多いアシスタントスタッフとアテンドスタッフの存在は、結婚式の成功を左右するといっても過言ではないほど超重要なんです！

ということで今回は、【結婚式を陰で支える裏方、プロデューサー×アテンド×アシスタントスタッフ談義】をお届けします★

実際の座談会をYouTubeでチェック✨
【結婚式の裏側】現場のプロたちが語る！“最高の1日”を支える本音トーク

今回お話を伺うのはヘアメイク兼アテンドとしても活躍中の、ヘアメイクアーティストamiさん、そしてアシスタントスタッフとして数々のパーティーのサポートをしてくださっている泰楽（たいらく）さん。

NEO FLAG.のウェディングプロデューサー山田と一緒に結婚式の“裏側”のリアルや、最高の1日をつくるためのチームワーク、日ごろ心掛けていることまで聞いていきたいと思います！

この記事の目次

1 Q1.お仕事内容について教えてください
2 Q2.当日心がけていることはありますか？
3 Q3.NEO FLAG.のパーティーの魅力は何だと思いますか？
4 Q4.印象に残っているパーティーを教えてください
5 Q5.この仕事の魅力を教えてください
6 まとめ
7 サポート実績2,000組以上のNEO FLAG.Weddingについて
8 自己負担金額の目安
9 オリジナルウェディングについてネオフラッグウェディングに問い合わせる

Q1.お仕事内容について教えてください

泰楽：パーティーの前に席札やテーブル札を設置したり、会場内の準備を行っています。
ゲストをお迎えするときには受付やクローク、会が始まったら進行のお手伝いなど。
パーティーの準備からお開きまでトータルサポートを行っています。

山田：特にNEO FLAG.の場合は1組1組全く違う進行やコンセプトで行っているので、パーティー中の動きもアシスタントの皆さんは結構ありますよね。

泰楽：そうですね。時間ごとに結構細かい指示があるので、それに沿って進行がうまいこと進むようにサポートさせていただいています。

山田：続いて、amiさんのアテンドのお仕事についてはいかがですか？

ami：アテンドっていうのは基本的におふたりにピッタリくっついて、花嫁さんのドレスケアだったり、おふたりの移動の案内などをサポートしています。

山田：あとは、おふたりのお写真を撮るときにも色々サポートしてくれていますよね。

ami：ウェディングの写真はどうしても慣れない写真なので、どこを向いたらいいのか、どう立ったらいいのか分からなくて当たり前なんです。
なのでそこをしっかりケアをして、いい写真がたくさん残せるようにしています。

山田：ありがとうございます。ちなみにプロデューサーは、ゲストやお二人の様子に目を配りながらスタッフと連携して、全体を円滑に導く役割があります。
その中で主に新郎新婦のケアをしてくれるアテンドスタッフ、ゲストのケアをしてくれるアシスタントスタッフ、全体を統括するプロデューサーの3つの役割が当日はとっても重要になるんです！

Q2.当日心がけていることはありますか？

泰楽：事前にプロデューサーから進行表の共有があるので、まずはそれを熟読しています。
どのように動いたら良いのかは分かったうえで当日を迎えているのですが、それに加えておふたりのコンセプトやおふたりの想いを私もしっかりインプットして臨むようにしています。

ami：おふたりとお会いするのが、当日初めてじゃない感じになりますよね！

泰楽：そうなんですよ！

ami：はじめましてなんですけど、プロデューサーからおふたりの情報を共有してもらっているので、「久しぶり！」みたいな気持ちになります(笑)

山田：たしかに新郎新婦様からも「スタッフのみんなが自分たちのことを気にかけてくれて、色々話しかけてくれて、そのおかげで緊張が和らぎました！」というお声をいただくことも多いですね。
amiさんはアテンドとして当日心がけていることはありますか？

ami：私も進行は事前に頭に入れています。
そのうえで、おふたりがどこにいるのが一番スムーズで楽しめるか、おふたりの動きを先読みすることを心がけています。
その中で山田さんに結構質問もしちゃいますね。

山田：そうですね。質問いただくことも多いんですが、それって皆が良いパーティーにしたいと思っている気持ちの表れだと思っているんですね。
質問だけじゃなくて、場合によっては「この進行ここの場所でやった方が良いシーンになりそうじゃないですか？」というように提案をしてくれることもある。
皆が本気で良いパーティーにしたいと思っているからだと思うし、助けにもなっています。

ami：あと、ヘアメイクに入っていると事前にヘアメイクリハーサルで当日お会いするのが2回目だったりするんです。
なので、リハーサルの時の話を踏まえたうえで当日を迎えるようにしているっていうのも心掛けていることかな。
たとえばリハーサルでポイ活の話をしていたとしたら、当日「あのポイントってどこまで溜まりましたか？」って聞いてみたり。
世間話とかもワクワクしながら当日おふたりとしています。

泰楽：amiさんっておふたりと仲良くなるのが本当に上手ですよね！以前から知ってた?!って感じで！

ami：嬉しい！

山田：私も思います！知らない間にamiさんがインスタで花嫁さんと繋がっていたり。
あとは当日の準備中、控室でヘアメイクと新婦さんが二人きりで行っていたりもするんですけど、もういつも笑い声が止まらない！

泰楽：雰囲気作りが最高ですよね！

ami：それも楽しいんですよ！

山田：時々amiさん、ちゃんと手が動いているか不安になるくらい(笑)

ami：リハーサルは止まってます(笑)

山田：でも、当日はしっかり時間通りに仕上げてくれてるんですよね。
お話も楽しみながらしっかりプロとしての技で仕上げているところを私はいつも尊敬しながら見ています！

Q3.NEO FLAG.のパーティーの魅力は何だと思いますか？

泰楽：ここはもういっぱいある中で一言に尽きるんですけど、熱いです！！

一同：(笑)

泰楽：熱すぎます！！おふたりの想いを100％以上に汲み取って、「こんなことできたらいいな」「あれやりたい」全部を形にしてくれるのがNEOのウェディングの凄いところだと思っています。

山田：嬉しいー！

泰楽：私は今までおふたりとプロデューサーが積み重ねてきた打ち合わせには参加していないけれど、ふたりの想いがギュッと詰まったパーティーだなっていうのをいつも思います。
この年代なので自分も色々なパーティーに参加してきています。
だけども、どのパーティーも今まで見たことがないっていうのが、本当に素晴らしいところだと思います。

山田：ありがとうございます！おふたりからのゲストへの想いが十二分に伝わるっていうのが、アシスタントの目線からも感じていただけているのは、私としてもすごく嬉しいです。

泰楽：そしてもう一点あるんですけど…

ami：私の番まだ？(笑)

泰楽：すいません、思い出しちゃって！(笑)
当日新郎新婦のふたりが笑顔で幸せそうなだけじゃなく、来ているゲスト皆が最後まで笑顔で幸せな雰囲気で帰っていただけている。
プランニングの力でもあるし、お二人のコンセプトがちゃんとゲストに伝わったからなんだなって感じます。

山田：誰よりも近くでゲストをサポートしているからこそ、ゲストの表情もよくわかりますもんね。
私もそれを聞けて今後の励みになりました。

ami：私はウェディング業界20年で、他の会場がプロデュースする結婚式も見てきているんですが、、NEO FLAG.の良さは絶対チームワーク！凄く自信があります。
結婚式ってどうしても当日、小さいハプニングとかが起こることもあるんですね。
そんな時に、皆が動く。一つのものを皆で作っている感じが心強いし、強みだなっていうのはあります。

山田：たしかにそうですよね。皆が率先して自分たちに今何ができるのかを考えながら動いてくれるって、チームワークですよね。

Q4.印象に残っているパーティーを教えてください

泰楽：ウェディングパーティーっていうと、結婚式場を思い浮かべると思うんですけど…
なんと舞台劇場でのウェディングパーティー！こんなところでできるんだって凄く印象に残っています。

山田：ありましたね！場所探しからおふたりとしっかりタッグを組んでプロデュースさせていただきました。

ami：観客もいたんだよね？

山田：そう、2階席も作ったんです。
2階席は新郎新婦のふたりと全く関係ない方も、チケット制事前予約で参加できるようになってて。
実際におふたりと全く面識がない方も何人かいらっしゃってました。

ami：すごい！

泰楽：そんなパーティー本当に他にないですよね。
おふたりの幸せを振りまいて振りまいて…

一同：(笑)

泰楽：その他は、お色直しで新郎様がスーパーヒーローで登場したパーティー。もう斬新すぎる！
さらには、新婦様が攫われてスーパーヒーローが助けに行く流れになってて。
映画の一部じゃないけど、ストーリー性があってすごい！と。

山田：これも私悩んだのが、どうしたらゲストが絡められるかなって思って。
ただただスーパーヒーローが登場してワーってなってっていうのは違うと思うんです。
ゲストが主体的に楽しめるようにするにはどうしたら良いかなって思って、行きついたのが、アイアンマンが新婦様を探す手がかりを聞くという名目で、ゲストインタビューをするという。

泰楽：すごい、そこまで考えられていたとは！
一連の流れでしか見てなかったから、すごいスムーズで会場も沸いてました。

ami：私、会場が湧くパーティーが好きなんですよ。
そのパーティーの最後、皆で踊ってるシーンがありましたよね。
新郎様が「スタッフもおいでよ！」って言ってくれて、さすがに入らなかったけどちょっとここまでは行きかけた(笑)

泰楽：ちょっと乗っちゃう感じはありましたよね(笑)

ami：そういう、ゲストを巻きこんで行うパーティー。こっちまで楽しませてもらえるようなパーティーがやっぱり多いですよね。

Q5.この仕事の魅力を教えてください

泰楽：おふたりの想いがふんだんに詰まったパーティーを、最高のパフォーマンスで仕上げるお手伝いができることが、凄い魅力だと思っています。

山田：1日を通して、スタッフの皆もおふたりのことを大好きになってくれるじゃないですか。
「すごい素敵なふたりですね！」って私に言ってくれたり。
それが私は、パーティーを通してふたりの魅力や人となりがスタッフ側にまで十分に伝わったんだなって思って、凄い嬉しい言葉だったりします。

泰楽：人間味のあるパーティーというか、だからこそ幸せのおすそ分けをもらっているっていう気分で。
楽しませてもらっているっていう表現が良いかは分からないけど、最高のパーティーを創り上げる現場にいられることが本当に有難いなって思っています。

ami：私もほぼ同じなんですけど、感動の空間に一緒にいさせてもらえる。
パーティー自体も凄く楽しいんですね。
お仕事ではあるし、やるべき任務や役割はもちろん果たしつつも、ゲストと同じ目線で同じように楽しんで。
おふたりとははじめましてのことだったり、回数は重ねていないけれど、お開きの時に私も「またね！」って思ってる。
そんな気分でいつもいられるので、お仕事だけど楽しくやらせていただいているのは、NEO FLAG.だからだなって思っています。

山田：スタッフでありながらも現場を楽しんでくれているのって、きっとおふたりやゲストにも伝わってると思ってます。
おふたりから、「スタッフの皆さんも一緒に楽しんでくれたり盛り上げてくれたりしたのが、パーティーを一緒に創っている気持ちになって嬉しかった」ってコメントをよくいただくんです。
それってやっぱり、ただの仕事としてではなくて、良いものを一緒に創っていくっていう気持ちがあるからだと思っていて、私は今日二人からそれが聞けて嬉しいなと思いました。