最近はコロナ禍でも、しっかりと感染症対策をしたうえで披露宴や1.5次会、二次会を行う新郎新婦様が増えてきました。
そんな中でよくいただく質問が、「ゲストが楽しめるイベントがしたいけど、接触や飛沫などの感染リスクが不安」というもの。

特に1.5次会や二次会はカジュアルな分、チーム対抗で行ったり、ゲスト同士がコミュニケーションを取りながら進めるイベントも多いため、感染リスクは注意したいポイントですよね。

ということで今回は、コロナ禍でも安心且つゲストが楽しめる、オススメのイベントをピックアップしてご紹介します！

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ブログの内容がYouTubeで丸わかり！プランナーが教える！コロナ禍でも安心して楽しめる結婚式＆二次会のイベントアイデア

1.5次会や二次会の定番イベントといえば、ビンゴや新郎新婦クイズを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、今回はプランナー目線でオススメのものをご紹介していきます。

①個人戦

チーム戦だとどうしても感染リスクが高くなってしまうから心配…という方におすすめしたいのが、個人戦のイベントです。

NEO FLAG.Weddingの新郎新婦様でも実際に行ったことのあるイベントを、いくつかご紹介していきたいと思います！

ラッキードラジェ

ドラジェとはアーモンドを砂糖でコーティングしたお菓子のことで、ヨーロッパでは結婚式や出産などおめでたい場で配るものとして知られています。

ラッキードラジェはそれをモチーフにしたもので、ゲストのウェディングケーキやデザートのうちのいくつかにアーモンドを一粒仕込んでおいて、みんなで一斉に召し上がっていただきます。
そして見事アーモンド入りのものを引き当てた方に、お二人から景品をプレゼントする、というイベントです。

ウェディングケーキでも良いですし、一口で食べられるようにとミニシュークリームで行った方もいらっしゃいました。

もしもアーモンドを仕込むのが難しいという場合は、その代わりにお皿の裏にシールを貼るなどの工夫をしてみても良いかもしれませんね。

フォトコンテスト

こちらはただのフォトコンテストではなく、演出を取り入れたフォトコンテストです。

指定されたQRコードを読み取ってスマホで写真を撮影、それを指でシュッとす飛ばすと、リアルタイムで会場のスクリーンに表示される、という演出があります。

それだけでもサプライズ感があって盛り上がるのですが、「ベストスマイル賞」「ベストドレッサー賞」「ユニーク賞」などの賞を設けて一つのイベントにしても、ゲストにより楽しんでいただけますよ。

ゲストが飛ばした写真のデータはお二人の手元に残るので思い出にもなりますし、ゲストもスマホさえあれば気軽に楽しめます。

写真好きなゲストが多いとより盛り上がるイベントになりそうですね！

②演出を絡めたイベント

ゲストへのサプライズ感でいったら、演出を絡めたイベントが一番かもしれないです！
今回はコロナ禍でも安心なものを2つ、ご紹介していきます。

巨大黒ひげ危機一髪

これは写真を見ていただいた方が分かりやすい演出なんですが、名前通り巨大な黒ひげ危機一髪です。

大きな樽にチームの代表の方が剣を順番で刺していき、クラッカーが噴き出した方が大当たり！
チームの皆さんに景品をお渡しする、というものです。

剣を刺していく代表の方はもちろんですが、ギャラリーの皆さんの応援もかなり盛り上がりますので、自然と一体感が出ますよ。

クラッカーはかなり迫力があるので、樽を押さえる私たちスタッフもハラハラドキドキのイベントです。

ハッピーテーブル

こちらも写真で見ていただくと分かりやすいのですが、このようにお水を注ぐと様々な色に光るというオブジェを使ったイベントです。

各テーブル一つずつオブジェを選んでいただき、それぞれのテーブルの代表の方が一斉にそのオブジェにお水を注ぎます。
新郎新婦も同じように一つのオブジェにお水を注いで、お二人の色と同じ色に輝いたテーブルがハッピーテーブル！
お二人から景品をプレゼントとなります。

先ほどの巨大黒ひげ危機一髪もそうなのですが、例えば1回目のイベントで1位だったチームから剣を刺せたり、オブジェを選べたりしても良いかもしれませんね。

③コンセプトを絡めたイベント

これはNEO FLAG.Weddingが一番得意な分野といっても過言ではありません！
今回は私が実際に担当したパーティーの中で、コロナ禍でも安全かつゲストに楽しんでいただけるイベントを2つピックアップしてみました。

抜き打ちテスト

…ということで、この言葉を聞いてピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらは学校の先生をされているお二人の二次会で行ったイベントです。

ちょうど夏の時期のパーティーだったので、“One-day Summer School”大切なゲストたちにお二人が送るその日限りの特別授業をコンセプトに、ゲスト名簿を出席簿にしたり、学級新聞モチーフのアイテムをお渡ししたり、時間割を会場に貼ったり、学校モチーフ満載で行いました。

そのイベントの一つで行ったのが、抜き打ちテストです。

「思い出話に花が咲くようなパーティー」というのも一つのテーマだったので、お二人作成の問題用紙を一人一枚お配りして、「これ昔流行ったけど名前が思い出せない！」という絶妙なラインのものの画像をスクリーンに表示。
全部で10問、回答を記入していただきました。

スタッフが回収して集計後、100点だった方にお二人からプレゼントをお渡し、残念ながら最下位だった方にはバトル鉛筆をプレゼントしました。

キャンドル探し

こちらはラプンツェルをモチーフにした二次会で行ったイベントです。

事前にスタッフが会場の色んな所にゲストの人数分のキャンドルを隠しておき、イベントでゲストが一斉にキャンドル探しをスタート。
制限時間内で一番多くキャンドルを見つけた方にお二人から景品をお渡ししました。

ただ、ここで終わりではなくこのキャンドル、ラストの承認セレモニーでも使用したんです。

ラプンツェルといえば、たくさんのランタンが夜空に舞い上がるシーンが有名ですよね。

ゲストには一人一つ先ほどのキャンドルをお渡しし、お二人への承認の想いを込めて水に浮かべるフローティングキャンドルをラストのセレモニーとして行いました。

ランタンが舞う夜空の中にいるようなキャンドルの灯りの中で、お二人が謝辞としてゲストへの感謝をお伝えした、とても素敵なシーンとなりました。

④まとめ

今回は、withコロナ結婚式～1.5次会や二次会のイベントアイデア～についてお伝えしました。

今回ご紹介させていただいたイベントはあくまで一例ですが、少しでも参考になれば嬉しいです。

ぜひお二人らしい、そしてゲストに楽しんでいただけるイベントを取り入れてみてくださいね！

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私たちNEO FLAG.Weddingは全国を対象にオリジナルウェディングを総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは

未来に繋げる、繋がるWedding

もっとクリエイティブで、自由で、オリジナルな結婚パーティーを通じてご友人たちから「本当に結婚パーティー楽しかった！最高だった！」と言ってもらえるような、価値ある一日を是非私たちと一緒に目指しましょう。

東京、横浜、千葉、埼玉を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら、専属のウェディングプランナーがサポートいたします。

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自己負担金額の目安

自己負担金の目安

また自己負担0円で会費制ウェディングができる！というようなプランのご用意もございません。
あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50～100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。

NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは2万円の会費設定で 120万円～140万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプランニングしています。

従来の結婚披露宴の一般的なご祝儀制での自己負担額180万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制ウェディングが実施できる点が人気の理由と言えるでしょう。
私たちが会費制ウェディングを開催するにあたってのどんな疑問も解決いたします！

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