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2022/05/28

結婚式の“ご祝儀制”VS“会費制” 違いとメリット&デメリット


結婚式でゲストが受付に渡すものと言えば 「ご祝儀」のイメージが強いかと思います。

ですが ここ最近ご相談に来られる新郎新婦様からは ゲストの負担を減らしたい!ということで会費制を検討されている方も多くいらっしゃるんです。

実際にご祝儀制と会費制 どんな違いがあるか あなたはご存知ですか?

ということで今回は、ご祝儀制と会費制の違いについてお伝えしていきます!


ブログの内容がYouTubeで丸わかり!結婚式の“ご祝儀制”VS“会費制” 違いとメリット&デメリット 一挙解説!

一部の地域をのぞく 一般的な結婚式といえば ご祝儀制のことが多いかと思いますが、親族中心なのか、友人中心なのかによっても選ばれる方が多いようです。

基本的には 事前にどちらかを選んでゲストへご案内することがほとんどかと思いますが、NEO FLAG.Weddingではゲストに合わせて混合でご案内をすることもあるんです!

①ご祝儀制と会費制の違い

まずはご祝儀制と会費制の違いについてご説明します。

ご祝儀はゲストからのお祝いの気持ちということで 基本的に金額は決まっておりません。
ご祝儀袋に入れてご用意をし 一般的にはご友人や同僚であれば3万円、ご家族であれば5~10万円、会社の上司であれば5~7万円等 相場で包まれる方がほとんどです。

それに対し 会費制は 事前に新郎新婦が金額を決め招待状などで案内をします。

1.5次会などカジュアルなパーティーで採用されることが多く、ご祝儀袋は必要ありません。
金額としては パーティーの内容やお食事にもよりますが 1万円~2万円で設定される方が多いです。

②ご祝儀制のメリット・デメリット

ご祝儀はゲストにお返しできる費用が多いため フルコースでご用意したり引出物もご祝儀に合わせてご用意するなど しっかりしたおもてなしが可能です。

ご親族や目上の方がいらっしゃる式なのであれば きちんとした式である印象も持ってもらえます。
ですが 事前にどのくらい包んでいただけるかがわからないため お二人のご予算の計算がしづらいという点があります。

また 金額としても大きいので 会費制よりゲストへ負担がかかってしまう可能性があります。

③会費制のメリット・デメリット

対して会費制は ゲストへのご負担は軽減されるので ご祝儀制の結婚式より気軽な気持ちでご招待ができます。

また 事前にどの程度の金額が入るかもわかるため、結婚式の費用計算がしやすいというところもメリットです。

ですが 一部の地域をのぞき まだ浸透していないこともあるため、ご年配の方や目上の方などは会費制とご案内していてもご祝儀でお持ちになる方が多くいらっしゃいます。

また ご祝儀制より ゲストからいただける金額が少ないため パーティーの内容に次第ではお二人のご負担が増える場合もあるんです。

会費の金額によっては ビュッフェや大皿料理、コースだとしても一般的な披露宴よりカジュアルな内容になったり、ギフトも引き菓子のみ等 ご祝儀制よりカジュアルな内容になります。

④NEO FLAG.では…

ご友人が中心なのであれば パーティー内容もカジュアルに会費制、ご親族や目上の方もいらっしゃるのであれば しっかりとおもてなしをするためにご祝儀制に…
一般的な結婚式ではこのような考えの元どちらかに選ばれることが多いかと思います。

NEO FLAG.Weddingでは ご友人には会費制、ご親族にはご祝儀制等 ご希望に合わせてどちらも採用する場合があるんです!

両方採用することで ご友人には気軽な気持ちで来ていただき、ご親族にはしっかりとおもてなしをすることができます。

その際には招待状のご案内と受付時間を分けてご案内が混ざらないようにするのがポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、ご祝儀制と会費制のメリット・デメリットについてお伝えいたしました。

ご親族がいらっしゃる結婚式では ご家族の意見もございますので 事前にご相談もしておきましょう。

是非 お二人にとってもゲストにとっても一番来やすい方法でご検討してみてくださいね。


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また自己負担0円で会費制ウェディングができる!というようなプランのご用意もございません。
あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50~100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。

NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは2万円の会費設定で 120万円~140万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプランニングしています。

従来の結婚披露宴の一般的なご祝儀制での自己負担額180万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制ウェディングが実施できる点が人気の理由と言えるでしょう。
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