結婚式が延期になったら真っ先にするべき!5つのコト
やむを得ない状況で結婚式を延期にされる新郎新婦様…
感染症の拡大や地震などの災害、身内のご不幸など、様々な理由がありますよね。
ご不安な思いを抱えている方や、先が読めずに延期日を決めかねている方もいらっしゃるかと思います。
ただ、延期を決めてからのやるべきことをしっかり分かっていれば、その不安も解消されます!
ということで今回は、“結婚式延期を決めたら真っ先にするべき5つのこと”についてお伝えします。
ブログの内容がYouTubeで丸わかり!緊急事態宣言で結婚式延期を決めたら真っ先にするコト
この記事の目次
延期日を決定する
まずは延期日の決定ですが、会場によって様々な規定がある場合があります。
たとえば
・延期日を年内で決めなければいけない
・開催日の何日以内など規定がある
・空き状況によっては日時の縛りがある
などなど…
事前に確認しておきたいポイントですね。
また、ご事情によってはすぐに決められないという方も少なくないはず。
いつまでに決めなければいけないのかも、プランナーさんにしっかり確認しておきましょう。
延期日を決定する際には、親御様のご意向や職場の行事とバッティングしないか、ご友人の結婚式と被らないかなども確認ポイントになります。
注意点としては、開催日が迫っている場合の延期はキャンセル料や日程変更料がかかりますので、お申し込み時の規約を読んで、プランナーさんに正確な金額を確認するようにしましょう。
ゲストに連絡をする
結婚式の延期が決まったら、列席のゲストへの連絡がマスト。
基本的には封書でお伝えするのがマナーですが、日時が迫っていたり、早くお知らせした方が良ければメールや電話でも大丈夫です。
日程が決まっていなかったら、決まり次第改めてご連絡することもあわせてお伝えしましょう。
招待状やWEB招待状を改めてお送りする
招待状をまだ出していない場合は、日程を変更したもので用意をしましょう。
もし既に招待状をお送りしている場合は、改めてお送りするか、簡単に作成できるWEB招待状でお送りする方法もおすすめです!
WEB招待状は無料で作成できるサイトもたくさんあります。
NEO FLAG.WeddingではWeddingdayというサイトをおすすめしておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
https://weddingday.jp/
どちらの方法でお送りする場合も、返信締切日は結婚式の約1ヵ月前の大安の日にすることが一般的です。
手配物を確認する
既に手配している物や納品されている物があれば、作り直すのか、そのまま活用するのかを決めましょう。
衣装
選んだレンタルの衣装が気に入っているようだったら、そのまま延期日に着用できるのか、日にちを決定する前に確認しましょう
席次表・席札
出席者の方が変動した場合は、席次表や席札も修正が必要になります。
追加の費用がどれだけかかるのかということも、確認しておくようにしましょう。
映像
オープニングムービーやプロフィールムービーなど、パーティーで流す映像に当日の日にちを入れている場合は修正が必要です。
装飾
お花は季節が変わると花材を変更しなければならないので、改めてのお打ち合わせが必要になることが多いです。
ギフト
消費期限がある物の場合は、一旦キャンセルなのか、その消費期限内に延期の結婚式を行うのか、確認が必要になります。
その他
ヘアメイクアーティストやカメラマン、ビデオカメラマンを手配している場合は、日程の変更を早めにお伝えしましょう。
ヘアメイクリハーサルが済んでいる場合は、同じヘアメイクさんに入ってもらえたらベストですね!
プランナーと今後の流れを相談する
そして、最も重要なのはプランナーとの連携です!
パーティーの延期日が決まったら、その日に向けて何をやるべきかを確認しましょう。
外出を控えたほうが良い状況の場合は、しばらくの間、お打ち合わせは可能な限りTV電話やお電話に変えてもらったりするのも良いかもしれません。
列席するゲストが変動したり、全体の人数や季節が変わったりした場合、進行を変える必要も出てくるので、その辺りもしっかり相談していきたいですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、‟結婚式が延期になったら真っ先にするべき5つのこと”についてお伝えしました。
お二人がしっかり配慮をすることによって、必ずゲストにお二人のお気持ちが伝わります。
当日を安心して迎えられるように、そしてお二人にとってもゲストにとっても最高の一日になることを願っています!
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自己負担金額の目安
自己負担金の目安
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あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50~100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。
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