プレ花嫁必見!花嫁の手紙の読みかた・書きかたHOW TO
結婚式の定番ともいえる花嫁のお手紙朗読。
いざ書こうとしても、なかなか筆が進まない…どのくらいの長さで書けば良いか分からない…と悩まれる新婦様も実際多いんです。
ということで今回は、花嫁の手紙のHOW TOについてお伝えしていきます!
手紙を書く前の準備から実際の書き方、当日の読み方のポイントについてもお伝えいたしますので、花嫁の手紙書く予定があるという方はぜひ参考にしてみてください。
ブログの内容がYouTubeで丸わかり!花嫁の手紙の読みかた・書きかた
それでは早速、詳しく見ていきましょう。
この記事の目次
①手紙を書く前に
まずは実際にお手紙を書く前の準備です。
便箋の選び方には特に決まりはありませんが、結婚式のシーンに合う、白を基調としたシンプルなデザインのものを選ばれる方が多いです。
結婚式のコンセプトに合わせて選んだり、読んだ後は親御様へのプレゼントにもなるので、親御様の好みに合わせたデザインの便箋を選ぶのも良いですね。
書き間違いの可能性も考えて、便箋の枚数は少し多めに用意しておくようにしましょう。
また、注意しておきたいのが手紙を書くタイミング。
結婚式当日が近づけば近づくほど新郎新婦のお二人は準備が忙しくなり、花嫁の手紙は後回しにされがちです。
実際に結婚式の前日に手紙を書き始めたら家族への思いが溢れて泣いてしまい、当日目が腫れてしまった…という新婦様や、慌てて書いたので伝えたいことを全て盛り込めずに後から後悔してしまったという新婦様もよくいらっしゃいます。
結婚式の1週間前には完成させておくことを目標に、早めに取りかかるのがおすすめです。
②基本の構成・書き方のコツ
お手紙朗読の長さは2分~3分程度、文字数にすると約600~800字で、一般的な便箋であれば2枚~3枚くらいにまとめるのがベストです。
ここで押さえておきたいのが、手紙の基本の構成。
これからご紹介する4つのパートを意識して書いてみましょう。
まずは「書き出し」。
「お父さん、お母さん」など手紙を読む相手への呼びかけの言葉からスタートし、どんな気持ちで手紙を書こうと思ったのか、親御様への感謝の気持ちなど、この後のエピソードに繋がる言葉を選ぶようにしましょう。
次に「エピソード」。
テンプレートではなく、伝えたい思いに繋がる大事なパートでもあります。思い出がたくさんありすぎて選べないという場合は、親御様の人柄がよく分かるエピソードを選ぶのがおすすめです。
そして「これからの決意」。
これからどんな家庭を築いていきたいのか、パートナーとどんな人生を歩んでいきたいのか、あまりしんみりせずにポジティブにまとめていきましょう。
最後に「結び」。
伝えたい思いを改めて皆様にお伝えする締めくくりのパートです。
ご自身の親御様だけでなく、お相手の親御様やゲストの皆様に向けた挨拶を入れ込むと、より丁寧な印象になります。
③読み方のコツ
まずは手紙を読み始める前に、ゲストの皆様へ前置きを入れると良いでしょう。
たとえば
「本日はご多用のところ、私たちの披露宴にご列席いただき、誠にありがとうございました。
皆様にたくさんの祝福をいただき、嬉しい気持ちでいっぱいです。
私ごとではございますが、少しお時間をいただいて、両親へ手紙を読ませて頂くことをお許しください。」
というような言葉だったり、コロナ禍での結婚式の場合は「このような状況の中」などといった言葉を加えるとより丁寧です。
また、当日朗読のシーンでは文章を読み上げる形になるため、どうしても視線が下へ向いてしまいがちです。
大切な言葉の時には顔を上げて、少しでも親御様と目を合わせながらお話しするとより思いが伝わりますよ。
さらに、こだわりポイントの一つとして挙げられるのがBGMです。
親御様との思い出の曲や歌詞に想いを込めた曲、お手紙朗読を引き立たせるBGMを選びたいという場合は、ボーカルなしのインスト曲やオルゴールバージョンの曲も良いですね。
ボーカルの入った曲でも洋楽であれば朗読を邪魔する心配はあまりありませんし、邦楽の場合でもメッセージ性のある歌詞であればより思いを伝えることができますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、花嫁の手紙の書き方・読み方についてお伝えいたしました。
様々なポイントをお伝えさせていただきましたが、一番大事なのはご自身が伝えたい思いをしっかりお伝えするということです。
花嫁のお手紙朗読のシーンは、新婦様がお手紙を読みながら涙されていたり、ゲストが感動しているイメージも強いかもしれませんが、「泣かなくてはいけない」「感動的なシーンにしなくてはいけない」ということは全くありません。
それよりも、普段は言えない想いをお伝えするということを一番に考えてみてくださいね。
そうして心を込めて書き上げたお手紙は、親御様にも、ゲストの皆様にも心に響くものになるはずです。
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