日本中で結婚式の延期やキャンセルが相次ぐ中、これまで2,000組以上のオリジナル結婚式をプロデュースしてきた（株）NEO FLAG（神奈川県横浜市）は、映像や演出技術を駆使し、オンラインとリアルが融合した“ゲストが主役のオンライン結婚式”を2020年8月1日より開始します。

 

新サービス「NEO FEVE」開発背景

新型コロナウィルス（CIVID-19）の影響で、全国で挙式・披露宴のキャンセル・日程変更を余儀なくされたカップルが多数おられます。

そんな中、物理的に集まらなくても結婚式が開催できる「オンライン結婚式」のニーズが高まってきています。

NEO FLAG.Weddingでは、丁寧なヒアリングから新郎新婦がゲスト（列席者）に伝えたい想いをコンセプトにし、1組ずつ全く違った進行演出で表現するオリジナルウェディングスタイルを強みに、これまで2,000組以上の結婚式をプロデュースしてきました。

その強みを生かして、本サービスではリアル（実際にご親族様は列席）とオンラインを融合させて、オンライン上のゲストがまるでその場にいるかのような参加型のオンライン結婚式となっております。挙式・披露宴のキャンセルや日程変更を余儀なくされたカップル、これから結婚式を挙げるかどうか迷っているカップルを対象に新サービス「NEO FEVE（ネオフェーブ）」をリリースいたします。

新サービス「NEO FEVE（ネオフェーブ）」とは？

“NEO FEVE”（ネオフェーブ）とは挙式に披露宴要素を入れ込んだ約30分間のオンラインとリアルが融合したゲスト参加型のオンライン結婚式です。

サービス名にもなっている、FEVEはフランス語で「贈りもの」という意味。フランスではフェーブ（feve）という小さくて可愛い陶器の置物をケーキに入れて、大切な人の記念日に贈るという習慣があります。そのfeveを受け取った人には幸せが訪れるとされています。

お二人の大切な人にfeveを贈り(当プランではギフトBOX)、この贈りものこそが大切な仲間たちとON LI-NEで繋がるアイテムになります。

そして結婚式当日、親御様や親族に囲まれ、今までのLI-FE（人生）を振り返ります。そしてそのLI-VE(結婚式の時間）が、新しい未来へ繋がるNEO FEVE（＝これから始まる新しい人生へのギフト…ご縁と思い出）になると考えています。

5つの特徴

01 新しい生活様式に即した安心・安全なスタイル

コロナ禍で懸念される3密対策に考慮したオペレーションで行います。親族は万全な対策がされた会場で、ご参加となります。
また人数制限を設けることで、適切な空間づくりを行います。

▶︎受付にてアクリルボード設置、検温
▶︎換気システム完備
▶︎レイアウト考慮
▶︎スタッフマスク着用（ゲストは任意）
▶︎拘束時間短縮（親族紹介はパーティー内）

等の工夫をしながら万全なオペレーションを組みます。

02 オンラインとライブを融合させたゲスト体感型挙式

リアルとオンラインの融合、という言葉が度々登場しているように、NEO FEVEはオンラインゲストから見たときの臨場感も大きな特徴になります。

例えばカメラワーク。定点カメラで撮った映像をそのまま流すのではなく、複数のカメラをスイッチングしながらライブ配信を行います。

プロの映像クリエイターが動きながら映像を撮って配信するので、ライブさながらの臨場感をもってオンラインゲストが参加することができます。

また、オンラインだからこそ普段のパーティーでは見れなかったり、体験できなかったりすること…例えばお二人のリアルな表情を見ることができたりだとか、コンテンツとしては、開宴前の時間にプランナーからのアイテム紹介をさせていただいたりなどといった工夫も取り入れています。

会場にいる親族には2人の歴史を振り返る感動体験を、オンライン上のゲストにも普段挙式に参加するようなイメージで家族との繋がりを祝福しながら参加型の体験を入れる事により、会場とオンライン一体となって結婚の承認を行えます。

内容は1組ずつ違ったもので、この挙式は30分のエンターテイメントショーとなっています。その後、会場内では親族様と会食となり、オンラインゲストは退出頂きます。

03 オンライン参加費は基本free

オンラインで参加されるゲストの方には基本、ご祝儀や会費はいただきません。オンライン参加のゲストの方には時間的にも金銭的にも負担はかからないので、気軽に参加できお披露目が可能です。

04 1組1組オリジナルのコンセプトと運営チーム

通常のパーティーメイクと同様、専属のプランナーがヒアリングを行い、コンセプトメイクから進行演出をオリジナルで作って行きます。想いが漠然でもOK！伝えたいお気持ちをお聞かせください。

オンラインウェディングという結婚式のスタイルもまだまだ世の中に出始めたばかりではありますが、現在のオンラインウェディングのイメージは、新郎新婦のお二人が中心となって進行を進めるか、司会が入ってもあまり表に立たないことが多いと思います。

ただ、NEO FLAG.Weddingの場合はこれだけのコンテンツがあるからこそ、司会がとても重要になります。

お二人の代弁者、ストーリーテラーとしての役割はもちろんですが、NEO FEVEにおいてはライブで参加されているご家族の皆さまと、離れた場所にいるオンラインゲストの両方をまとめていかなくてはなりません。

多くの場合、結婚式の司会者は派遣の方にお願いすることが多いのですが、NEO FLAG.の場合は司会・音響は自社で内製化しています。

NEO FEVEにおいて司会は、会場にいらっしゃるお二人とご家族、そしてオンラインゲストを結ぶ唯一の繋ぎ役になるので、台本を読めば進行ができるというわけではありません。

オンラインとライブを融合させた演出を取り入れたり、時には臨機応変な対応が求められることもあるので、プランナーとの連携がしっかりと取れる自社の司会者、テクニカルチームで最大限にサポートします。

05 最高の想い出に残る記録映像

オンライン参加のゲストにもまるでその場にいるかのような体感ができるアーティストのライブにも用いられる高い中継映像技術と、配信システムを駆使して一生の想い出に残る記録映像も残せます。

 

当日までの流れ

大きく５つのステップに分け、お二人が進めやすいように寄り添いながらステップを踏んでいきます。

式終了後はご親族との会食をご用意しておりますので、両家の繋がりを安心した空間でお楽しみください。親族紹介などをこの場で行うこともおすすめです。

プラン内容

サービスリリース後、先着5組様には限定プランでお届けします。

プラン内容は…

▶︎プロデュース料　162,800円
▶︎ヘアメイク・着付け・アテンド66,000円～
▶︎ギフトボックス（オンライン参加者用）@4,000円～/個
▶︎コース料理＆ドリンク@11,000円～/1名
▶︎ドレス・タキシード70,000円～
▶︎スナップカメラ55,000円～

当日サービス料、記録映像、中継配信、会場貸切料、設備使用料など含んでおります。その他ご希望に応じて、引き出物代、装花代などがかかります。

これら結婚式で必要な全てのものを選んでも、最終的な自己負担金（ご親族からのご祝儀－かかる費用）は約50万円となります。※ご親族様列席人数12名を想定

通常の費用と比べて、最終的なお二人の自己負担金は半分以下となります（当社比）

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