ゲストの心が動く! 現役プランナーが選ぶ結婚式【感動演出4選】
列席した結婚式で感動した!という経験、あなたはありますか?
結婚式のみならず、何かに感動した記憶は長く残り続けるものですよね。
お二人にとって大切な方をお招きする時間だからこそ、ゲストの心が動くような演出を行いたい!という新郎新婦様も多いのではないのでしょうか。
ということで今回は、そんな方必見☆結婚式感動演出4選についてお伝えいたします!
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【感動演出】ゲストの心が動く!
現役プランナーが選ぶ結婚式感動演出
この記事の目次
①メッセージキャンドル
サプライズ感も取り入れながらゲストに感動を届けたい!という方にオススメなのが、メッセージキャンドルの演出です。
見た目はこのような四角いジェル状のキャンドルなのですが、火を灯した状態で専用のカバーを被せると、お二人からのメッセージが浮かび上がります。
メッセージは定型文かお二人の直筆かが選べるのですが、オススメはゲストへ個別に宛てた直筆メッセージです!
それぞれに宛てた直筆メッセージの場合は、カバーにその方のお名前を記載するため、席札として活用できるのも嬉しいポイントですね。
たとえば、実際にこちらのパーティーでは、まずはゲストのお席に席札としてキャンドルを設置。
パーティー終盤のラストセレモニーで、お二人のキャンドルを種火にしたキャンドルリレーを皆様で行います。
全員のキャンドルに火が灯ったら、お二人への結婚の承認の想い、これからもずっと二人と繋がっていたいという想いを、カバーセレモニーという形で表していただきました。
司会の3,2,1の合図で一斉にキャンドルにカバーをかぶせると、それぞれのゲストへ向けたお二人からの直筆メッセージが浮かび上がります。
思いがけないサプライズとお二人からのメッセージに、思わず涙を流してしまうゲストもいらっしゃいました。
②スイッチングレター
スイッチングレターとは、新郎新婦からのお手紙を、司会者の合図でゲストに一斉に開けて読んでもらう演出です。
多くは挙式などのセレモニー前に時間を設けて行うことから、「気持ちを切り替える」という意味で「スイッチングレター」と言われています。
席札の裏にメッセージを書いておくという演出は定番ですが、この場合ゲストは迎賓中の周りがざわざわしている状態でメッセージを読むことになります。
一方でスイッチングレターは全員一緒に読む時間を設けるということで、お手紙に集中することができ、お二人のメッセージがよりゲストにも届いて感動に繋がる演出になります。
タイミングは挙式の直前や披露宴の入場、再入場前など様々です。
たとえばこちらのお二人はテーブルラウンドで一人一人のゲストに直接お手紙をお渡しし、中座中にゲストへの感謝ムービーと共にどんな想いでお手紙を書いたのかをお伝え。
その後、スイッチングレターを行ってから再入場をしてラストセレモニーへと進んでいきました。
お二人から直接手渡しをしたこと、また、感謝ムービーと繋げて行ったことで、よりお二人からの気持ちが伝わり、涙されているゲストの方も多くいらっしゃいました。
③ブーケセレモニー
続いては、ブーケ・ブートニアセレモニーです。
今ではお馴染みのブーケ・ブートニアは、元々は中世ヨーロッパの言い伝えが由来となっていて、ある男性が彼女の家に向かう途中、野に咲くお花を摘んで花束にしてプロポーズをした。彼女は花束から1輪の花を抜き取り、「YES」と答えて男性の胸元に挿した、という話から来ています。
それをアレンジしたのがブーケセレモニーです。
たとえば、実際にNEO FLAG.で行ったパーティーでは、各テーブル代表のゲストからメッセージと共にお二人がお花を集め、ラストのセレモニーで一つのブーケを完成させました。
ご友人やご兄弟、親御様など、様々な時代を一緒に過ごしてきた皆様からお二人に向けた言葉の数々に、ゲストも感動。
ブーケに使ったお花は花言葉にも意味を込めており、全員の想いが一つになってブーケが完成したシーンは、会場中が温かく心のこもった拍手で満たされました。
④新郎のお手紙朗読
披露宴終盤、記念品贈呈や新婦のお手紙朗読など、親御様へ向けてのセレモニーはゲストにとっても感動シーンの一つですよね。
新婦様のお手紙朗読は定番ですが、新郎様によるお手紙朗読、あなたは見たことがありますか?
まだ定番といえるほどメジャーではないのですが、親御様にしっかり感謝を伝えたいという新郎様にはぜひおすすめしたい演出です。
普段は中々伝えられない気持ちを新郎様がご自身の言葉でお伝えされる姿は、新婦様のお手紙朗読とはまた少し違ったグッとくるものがあります。
何より、親御様にとってはこれ以上にないほどの宝物になるはずです。
プランナー目線での感動シーン
最後に、プランナー目線でゲストが一番感動されていると思う場面をお伝えします
それは、お二人からゲストに向けて、テンプレートや原稿で用意されているものではない心からの言葉が出た瞬間です。
新郎新婦のお二人からゲスト全員に向けてお話をされるのは、多くの場合謝辞のシーンかと思います。
人前で話すことが苦手という方や、原稿を用意しないなんて絶対無理!と思う方も多いかもしれません。
でも、結婚式の1日をゲストの皆様と過ごしてきて、結びとなるその時にしか感じられない気持ちや伝えられないことが、きっとあるはずです。
例え言葉に詰まってしまっても、上手く伝えられなくても良いんです!心から出た言葉というのは必ずゲストの心に届いて感動を残すものだと、様々なパーティーを見てきたからこそ、思っています。
まとめ
さあ、いかがでしたでしょうか?
感動演出=お涙頂戴ということではありません!
お二人の心からの気持ちがゲストに伝わった時、それは間違いなく自然と心が動く「感動」になります。
言葉では照れくさくて伝えづらい気持ちも、演出なら取り入れやすいのではないでしょうか。
ぜひ、お二人からの気持ちを伝える手段として、参考にしてみてくださいね。
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