結婚式中座、誰とする?エスコート役の選び方&プランナーが印象に残った中座シーン
結婚式の中盤、衣装を着替える「お色直し」をするために、新郎新婦が一度退場をする「中座」のシーン。
ゲストの中からエスコート役を選んで、その方と一緒に会場を後にするというケースが多いこの中座ですが、誰にエスコート役をお願いするか決められない…というお悩みもよく聞くんです。
ということで今回は、エスコート役のアイデアについて、実際にNEO FLAG.でパーティーをされた新郎新婦様のお写真も出しながらお伝えしていきます!
ブログの内容がYouTubeで丸わかり!エスコート役のアイデア
まずお伝えしておきたいのが、中座のエスコート役は誰にしなくてはいけない、という決まりは全くないということです。
感謝の気持ちを伝えられる場でもありますので、ご自身にとって特別な方を選ぶようにしましょう。
一人に絞れないという方は、複数の方を指名するのももちろんOKです。
それでは早速、詳しく見ていきましょう。
この記事の目次
①親御様
実は一番中座のエスコート役に選ぶ方が多いといわれているのが親御様です。
特に新婦の場合は、挙式でお父様とバージンロードを歩く方も多いため、中座のエスコート役にはお母様を選ぶ、という方もよくいらっしゃいます。
ご親族のみでの結婚式では、新婦様はご兄弟と、新郎様は両家のお母様お二人と腕を組んで中座…なんていうシーンもありました。
打ち合わせでは「恥ずかしいよ」と渋っていた新郎様でしたが、当日いざ中座のシーンを迎えるとこの笑顔です!
何より両家のお母様がとても嬉しそうにされていたのが印象的な、あたたかいシーンとなりました。
②ご兄弟やおじい様おばあ様
幼い頃から一緒に過ごしてきた兄弟姉妹をエスコート役に選ばれるという方も多いです。
兄弟が何人かいらっしゃるという場合は、例えば全員で中座をしても賑やかで明るいシーンになるので良いですね!
親御様と同様、一番近い存在だからこそ照れくささもあるかもしれませんが、普段は言えない感謝を伝えられる機会にもなりますのでオススメです。
また、小さい時からおばあちゃんっ子だった、おじいちゃんにとても可愛がってもらった…なんていうエピソードがある方には、おじい様おばあ様をエスコート役に指名するのもおすすめです。
思いが溢れて思わず涙を流されてしまう方も多くいらっしゃり、こちらももらい泣きをしてしまうような感動的なシーンを私もたくさん見てきました。
ご高齢でメインまで歩いてもらうのが難しいという場合は、席まで迎えに行ってあげると良いですね。
③ご親戚や子ども
兄弟姉妹のように仲が良いいとこやご親戚の方がいらっしゃれば、その方を指名するのももちろんOKです。
さらには甥っ子や姪っ子など、お子様に出てきていただくパターン。
お子様が前に出てくるととても和やかで温かいシーンになるのですが、小さいお子様など年齢によっては事前にその親御様や本人にお伝えしておくのがオススメです。
④ご友人
ご親族ばかりご紹介していましたが、二人のキューピッドになった方、幼馴染や親友などご友人にエスコート役をお願いするのももちろんOKです!
特に新郎の場合はご友人に騎馬戦の騎馬の形を作ってもらって中座したり、ラストに胴上げをしてもらったり、大勢で賑やかに中座される方もいらっしゃいます。
ご友人にスポットライトが当たるシーンはあまり無いということも多いので、中座のシーンでしっかり感謝をお伝えするのも良いですね。
⑤プランナーが印象に残った中座シーン
最後に、NEO FLAG.Weddingの現役プランナーが様々なパーティーを見てきた中で特に印象に残っている中座シーンを二つご紹介します!
一つ目はBGMにもこだわった中座シーンです。
新婦様が中座するタイミングで突然かかった曲が、実はサプライズでエスコート役に任命した親友の方と、朝までカラオケで一緒に歌ったという思い出の曲。
その親友の方が「あ、この曲…!」となっているところに、MCからお呼びだしをして、エスコート役をしていただきました。
二つ目は新婦様からのサプライズ。
元々打ち合わせでは新郎様は一人で中座という予定になっていたのですが、新婦様の計らいで新郎様のお兄様に事前にOKをいただき、当日逆サプライズでの中座をしました。
思わず涙してしまった新郎様に、ゲストや私たちスタッフも目頭の熱くなったワンシーンでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「エスコート役のアイデア」 についてお伝えしました。
さらに 番外編として、あまり多くはないですが新郎新婦のお二人で中座をすることや、新郎様がお一人で「いってきまーす!」と元気よく中座をされたこともあります。
中座のシーンは大切な方との特別な時間となるだけでなく、その方への感謝も伝えられる時間です。
最初にお伝えした通り、誰を選ばなくてはいけないという決まりはありませんので、ぜひ あなたとあなたの大切な方にとって、思い出となる素敵なワンシーンにされてくださいね。
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自己負担金額の目安
自己負担金の目安
また自己負担0円で会費制ウェディングができる!というようなプランのご用意もございません。
あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50~100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。
NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは2万円の会費設定で 120万円~140万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプランニングしています。
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