【2025年入籍&結婚式】オススメ日取り大予想!人気&最強開運日BEST3
私たちプランナーが新郎新婦様とお話しする中で、必ず質問する項目が『入籍日』です。
なぜその日にしたのかということも合わせてお聞きするのですが、その中でも圧倒的に多いのが「縁起の良い日だから」という理由なんです!
ということで今回は、2024年 入籍・結婚式にオススメの縁起が良い日取りをランキング形式でご紹介!
プランナー目線で、入籍にピッタリの日にち、そして結婚式にピッタリの日にちを1位~3位まで、それぞれお伝えいたします。
ブログの内容がYouTubeで丸わかり!【2025年入籍&結婚式】オススメ日取り大予想!人気&最強開運日BEST3
この記事の目次
2025年入籍日ランキング
それでは早速、2025年の最強開運!入籍日ランキングからお伝えしていきます。
3位:2月11日(火祝)
友引+母倉日+大明日+神吉日
まず第3位は、2月11日、建国記念日です!
祝日なので、暦通りのお仕事の方は毎年お休みになるのも嬉しいポイントですね。
この日に重なっている吉日が、母倉日(ぼそうにち)と大明日(だいみょうにち)、神吉日(かみよしにち)の3つです。
母倉日とは、母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味。
何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされています。
そして大明日とは、隅々まで太陽が照らす日という意味。
全てのお祝いごとにおいて大吉です。
さらに神吉日は、神社に参拝したり、祭礼を行うのに最適な日です。
一年を通して巡ってくる回数が多く、他の吉日と重なると運気がより高まるともいわれています。
ちなみに、入籍や結婚式の日取りを決める時に参考にすることが多いのが、「六輝(ろっき)」です。
「六曜(ろくよう)」とも呼ばれることがありますが、大安、友引、仏滅などの言葉、あなたも聞いたことがあるのではないでしょうか?
入籍や結婚式においては大安が1番、友引が2番目に良いとされていて、仏滅が1番悪いとされています。
六輝についてはこちらのブログでも詳しく解説していますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
3位の2月11日、気になる六輝は「友引」
「友を引く」と書いて「友引」と読むように、お祝いごとにはぴったりの日とされています。
基本的には「吉」な日ですが、11時~13時の間だけ「凶」とされているので、気になる方はその時間を避けて入籍するのもオススメです。
2位:5月11日(日)
大安+一粒万倍日+天恩日+月徳日
続いて2位は、5月11日、GW明けの最初の週末です!
この日に重なっているのが一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)、天恩日(てんおんにち)、月徳日(つきとくにち)です。
一粒万倍日は一粒のモミから万倍もの稲穂が実るといわれる吉日。
新しいことを始めるのに最適な日という謂れもあるため、幸福の種が大きく膨らむというイメージで、入籍や結婚式に人気の日取りです。
そして天恩日は「天の恩恵を受けられる縁起の良い日」といわれ、こちらも入籍や結婚式に良い日とされています。
さらに月徳日ですが、「月徳」とはその月の徳神(とくじん)のことで、その神様がいるとされる日のことを「月徳日」と言います。
月徳日は「その月の福徳が得られる日」とされ、何事に対しても吉の運気となる日と言われています。
六輝は全ての祝い事において吉とされる「大安」のため、入籍にピッタリの日取りです。
1位:8月11日(月祝)
大安+一粒万倍日+天恩日+神吉日+月徳日
1位は8月11日の「山の日」、入籍に縁起の良い吉日がとにかく重なっているとっても最強な開運日です!
2位や3位でも出てきた一粒万倍日、天恩日、神吉日、月徳日が全て重なっていて、六輝は「大安」。
実は2024年の8月11日も友引、一粒万倍日、大明日、母倉日が重なっており、入籍や結婚式に縁起が良い日でした。
入籍日ランキング:番外編
ちなみに、2025年7月24日(木)は大安で一粒万倍日、神吉日、母倉日、さらに年に数回しかない大吉日の「天赦日(てんしゃび)」も重なっている最強の開運日です。
ですがその一方で、
「受死日(じゅしび)」…暦の中で最悪の大凶日
「不成就日」…何をしても成就しない日
「三隣亡(さんりんぼう)」…この日に建築をすると火事を起こして近隣3軒を焼き滅ぼすと言われている日
この3つの凶が重なった日でもあります。
吉日と凶日が重なった場合、どちらの影響が強いかは諸説ありますが、「受死日」は最強の凶日、「不成就日」は天赦日や一粒万倍日の効果を打ち消すとも言われているため、気になる方は避けた方が良いでしょう。
2025年結婚式日取りランキング
続いては、2025年の結婚式日取りランキング!
お日柄や時期も加味して、プランナー目線でこの日は特に縁起が良く人気になりそう!という日取りを1位~3位までお伝えしていきます。
3位:11月1日(土)友引
三連休の初日の土曜日で友引、気候が安定している人気の11月です。
11月は結婚式の中でも9月、10月に並んで人気のシーズン。
さらに土曜日は翌日も休みのため、1番人気な曜日でもあります。
2025年は11月の土曜日で大安または友引のお日柄の日が1日(友引)しかありません。
三連休の初日でもあるので、人気が出そうです!
2位:9月20日(土)大安+母倉日+大明日
9月の土曜日の中では唯一の大安であり、母倉日と大明日も重なっている縁起の良い日です。
ただし、2025年は9月20日~26日が秋のお彼岸にあたります。
お彼岸は縁起の悪い期間ではありませんが、家柄や地域によっては、お彼岸中に結婚式や祝い事を行うのは避けるべきとされる場合があるので注意が必要です。
1位:10月19日(日)
大安+一粒万倍日+大明日+神吉日
日曜日ではありますが、大安にいくつもの良い吉日が重なっている日です。
2位の9月20日と迷いましたが、お彼岸などの心配もなく、一粒万倍日を含めて縁起が良いので1位にさせていただきました。
ちなみに2025年10月土日祝日で大安の日は、この19日と13日のスポーツの日(月祝)のみになります。
結婚式日取りランキング:番外編
毎年11月22日の「いい夫婦の日」、23日の「いい夫妻の日」は入籍や結婚式の日としてとても人気ですが、2025年は11月22日が土曜日、23日が日曜日、そして翌日の24日は振替休日の祝日です。
六輝はそれぞれ赤口(22日)、先勝(23日)で、大安や友引ほど良くは無いのですが、3連休ということもあり人気が出ると予想しています!
まとめ
さあ、いかがでしたでしょうか?
ここまで色々と見てきましたが、あくまでお日柄は入籍日や結婚式の日取りを決めるための一つの要素です。
ぜひ考え方の一つとして参考にしてみてくださいね。
サポート実績2,000組以上のNEO FLAG.Weddingについて
私たちNEO FLAG.Weddingは関東圏を中心にオリジナルウェディングを総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは
未来に繋げる、繋がるWedding
もっとクリエイティブで、自由で、オリジナルな結婚パーティーを通じてご友人たちから「本当に結婚パーティー楽しかった!最高だった!」と言ってもらえるような、価値ある一日を是非私たちと一緒に目指しましょう。
東京、横浜、千葉、埼玉を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら、専属のウェディングプランナーがサポートいたします。
オリジナルウェディングのパーティー実績豊富なNEO FLAG.Weddingへ
イメージ0でもオリジナルウェディングがまるっとわかる無料相談会の
NEO FLAG.wedding Promotion movie
NEO FLAG.wedding Digest movie
新郎新婦様インタビューを一部ピックアップ
ゲストが楽しめる仕掛け満載!
理想の結婚式が叶った秘訣とは?赤裸々トークをお届け!
まさに“前代未聞の結婚式”!
ゲスト参加型&エンタメ要素満載のオリジナルウェディングが叶うまで
結婚式を終えて思うこと
性格も趣味も全く違う凸凹なお二人のオリジナルウェディング
流れ作業のような結婚式ならやりたくない!
「キャンプや登山に行きたくなった!」というゲストの声続出のパーティーを終えてみて思うこと
モチーフは「縁日」
ゲスト一人一人に感謝を伝えられた結婚式を終えてみて二人が思うこと
自己負担金額の目安
自己負担0円で会費制ウェディングができる!というようなプランのご用意はございません。
NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、それぞれの新郎新婦様に応じてプランニングをしているため、金額はパーティーの内容によって幅がありますが、多くは2万円の会費設定で 120万円~140万円程度の自己負担金となることが多いです。
ご祝儀制で行う従来の結婚披露宴の一般的な自己負担額180万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制ウェディングが実施可能です。
私たちがどんな疑問もお答えいたします!
ぜひお気軽にご相談ください。
オリジナルウェディングについてネオフラッグウェディングに問い合わせる
電話で問い合わせる
℡ 0120-935-857
(営業時間 10:00~19:00)
※毎週水曜日は定休日
オリジナルウェディングの実績豊富なNEO FLAG.Weddingへ
オリジナルウェディングを成功させる秘訣が全てわかる無料相談会の