CATEGORY:  お悩み解決 ・ ニュース ・ 
2022/06/25

打合せの平均回数は〇回?!結婚式当日までの打合せスケジュールを徹底解説!


式場やプロデュース会社を決定したらスタートするのが、結婚式の打ち合わせ。

担当のプランナーと一緒にアイテムや内容を詰めていくこの打ち合わせですが、全部で何回くらい行うか、あなたはご存知ですか?


ブログの内容がYouTubeで丸わかり!打合せの平均回数は〇回?!結婚式当日までの打合せスケジュールを徹底解説!

私たちNEO FLAG.Weddingでは打ち合わせ回数は無制限で行っていますが、結婚式業界の平均はなんと3回なんです!

ということで今回は、その3回の打ち合わせの中で何をどのタイミングで決めていくのか、一般的なスケジュールと内容をお伝えいたします!

①打ち合わせの開始時期

結婚式場に申し込みをしたら、すぐに打ち合わせがスタート!そんなふうに思っている方も多いのではないのでしょうか?

会場にもよりますが、実は本格的な打ち合わせがスタートするのは式当日の3~4カ月前なんです。

人気のある会場だから1年以上先の日程で申し込みをしたという場合でも、半年前に申し込みをしたという場合でも、基本的には打ち合わせが始まる時期に変わりはありません。

だからこそ、打ち合わせが始まる前に衣装選びや情報収集など、できる部分をなるべく進めておくことがポイントになっていきます。

では、実際の打ち合わせではどのタイミングでどんなことを決めていくのでしょうか?
早速見ていきましょう!

②初回打ち合わせ(当日3か月前)

まずは初回の打ち合わせ。
ここでの内容は主に、「当日のタイムスケジュールの共有」と「招待状について」です。

プランナーから挙式披露宴の基本の流れの説明があり、それを元にどんな結婚式にしたいかをすり合わせていきます。

このタイミングで進行や演出の希望があれば伝えられると良いですが、具体的に決まっていなくても大丈夫です。

また、もう一つメインで行うことが「招待状について」。
招待状は式の2か月前に発送、1か月前に返信の締切を設定しますので、この打ち合わせで詳しい説明があります。

招待状は多くの場合、いくつかのサンプルの中からデザインを選んで、文面や差出人の名前を確認し、印刷へと進んでいきます。

その他にも今後の打ち合わせスケジュールの共有や、引出物のカタログのお渡し、司会者を指名できる会場の場合は司会者の申し込みを初回打ち合わせで行うケースもあります。

③中間打ち合わせ(当日2か月前)

続いて2回目の打ち合わせです。
ここから打ち合わせの内容や、決めていかなければいけないことも増えていきます。

式場に手配をお願いするアイテムやサービスを決定するのもこのタイミングなので、それまでに二人で話し合って、何を会場に発注して何を自分たちで手配するのか明確にしておくようにしましょう。

打ち合わせの内容としては、まずは進行演出についてです。
初回打ち合わせで説明された基本的な流れに沿って、二人の希望を取り入れながら具体的な進行を決定していきます。

次に料理やドリンク、ウェディングケーキ。
料理もドリンクも料金ごとのプランがある場合がほとんどですので、どのプランにするか、ウェディングケーキはどんなデザインにするかを決定していきます。

ちなみに料理に関しては試食会などを開催している会場も多いので、タイミングが合えば参加しておくと良いでしょう。

そして装飾や記録商品、引出物などギフトについて。
装飾は当日二人が座るメインテーブルやゲストテーブルに飾るお花、新婦様が持つブーケなどを、フローリストや装飾専門のスタッフと一緒に決定してきます。

当日ゲストにお渡しするギフトの具体的な内容や、カメラマンの手配、フォトアルバムや記録映像のDVDを注文するかどうかを決めるのも、この2回目の打ち合わせであることが多いです。

最後に、BGMについてです。
会場によって決められたリストの中から選ぶのか、使いたい曲の原盤を用意する必要があるのかなど決まりがある場合もあるので、こちらはしっかり確認しておくようにしましょう。

④最終打ち合わせ(当日1か月前)

ついに最終打ち合わせです!
招待状の返信はがきも揃ってゲストの人数が確定し、進行や手配物など最終決定へと進んでいきます。

ここで行うのは、まずは進行の確定と司会者との打ち合わせ。
前回打ち合わせした進行内容を見ながら変更が無いかを確認し確定、司会者も同席して進行の細かい部分や、当日紹介するお二人のプロフィール情報を確認していきます。

その他にも席次表の提出や新婦様のヘアメイクリハーサル、これまで保留にしていたことがあれば、全て決定していくのがこの最終打ち合わせです。

⑤NEO FLAG.Weddingの打ち合わせ

さあ、ここまで一般的な結婚式の打ち合わせについて見ていきましたが、冒頭にもお伝えした通りNEO FLAG.Weddingでは打ち合わせ回数は無制限で行っているんです!

どんな風に打ち合わせを行っているのか、なぜ無制限で行っているのかをお伝えしていきます。

NEO FLAG.でパーティー準備を進めていく場合、まず最初に行うのがヒアリングの打ち合わせです。

お二人が生まれてから今まで、どんな幼少時代を過ごしてどんな出会いがあって、どんな人生を送ってきたか、さらには当日お呼びするゲストに対しての思いも、しっかりとヒアリングをさせていただきます。

それを一旦私たちの方で持ち帰らせていただき、日を改めて2回目の打ち合わせ。

これがコンセプトと進行、そしてそれが実際に実現できる会場のご提案の打ち合わせです。
そこから会場見学へと進み、会場が決定してから詳細の打ち合わせがスタートしていきます。

コンセプトや進行など、方向性がある程度決まっている状態での打ち合わせですが、例えば招待状はこのカタログから…ということはしていないんです。

それぞれの分野のクリエイターも交えて、一緒に意見を出し合いながら一から作成していきます。
だからこそ打ち合わせ回数を無制限としているのですが、ただやみくもに何度も打ち合わせをすれば良い、という訳では全くありません。

私たちがよく言わせていただくのが、「お二人とプランナーの頭の中で同じ当日のイメージが描けるまで」。

例えば最終打ち合わせが終わった後に、お二人の中でもやっとする思いがあれば伝えていただきたいし、その逆で例えば最終打ち合わせ後にプランナーが進行を見直していく中で、「ここをもっとこうしたほうが良いんじゃないかな」と思うことがあれば、二人にお伝えさせていただくことも実際にあります。

一番大事なのは、当日ゲストが過ごす時間や空間を二人と私たちプランナーで同じ絵を頭で描けるかというところなので、しっかり同じイメージができるようになるまで、という意味で打ち合わせは無制限としているんです。

ただ、やはり平均回数というものはあって、会場が決まってから5,6回、1ヶ月に1回ずつくらい打合せをすることが多いです。

遠方の方だったりお二人がお忙しかったり…という場合はオンラインも活用しながら、二人に合わせた形で進めていきますので、ぜひご安心ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、結婚式当日までの打合せスケジュールについてお伝えいたしました。

それぞれの打ち合わせ内容を見ていきましたが、こう見ると一般的な結婚式の準備は2回目、3回目の打ち合わせのボリュームがかなり多いですよね。

その時になって慌ててやり始めるのはとても大変なので、初回打ち合わせまでの時間がある期間にどれだけ事前準備を進められるかがカギとなっていきます。

しっかり段取りを組みながら、計画的に進めていくようにしましょう。


サポート実績2,000組以上のNEO FLAG.Weddingについて

ネオフラッグ ロゴ

私たちNEO FLAG.Weddingは全国を対象にオリジナルウェディングを総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは

未来に繋げる、繋がるWedding


もっとクリエイティブで、自由で、オリジナルな結婚パーティーを通じてご友人たちから「本当に結婚パーティー楽しかった!最高だった!」と言ってもらえるような、価値ある一日を是非私たちと一緒に目指しましょう。

東京、横浜、千葉、埼玉を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら、専属のウェディングプランナーがサポートいたします。

オリジナルウェディングのパーティー実績豊富なNEO FLAG.Weddingへ

資料を請求してみる

イメージ0でもオリジナルウェディングがまるっとわかる無料相談会の

来店予約をする(横浜・東京サロン・TV電話)

NEO FLAG.wedding Promotion movie

NEO FLAG.wedding Digest movie

【インタビュー】流れ作業のような結婚式ならやりたくない!「キャンプや登山に行きたくなった!」というゲストの声続出のパーティーを終えてみて思うこと

【インタビュー】縁日をモチーフにしながらゲスト一人一人に感謝を伝えられた結婚式を終えてみて二人が思うこと

【インタビュー】特徴がなく平凡だと思っていた二人が、オリジナルウェディングを終えて思うこと

みんなで作り上げる結婚式にしたかった!プレ花嫁に向けた先輩カップルのアドバイス

自己負担金額の目安

プランナー

自己負担金の目安

また自己負担0円で会費制ウェディングができる!というようなプランのご用意もございません。
あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50~100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。

NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは2万円の会費設定で 120万円~140万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプランニングしています。

従来の結婚披露宴の一般的なご祝儀制での自己負担額180万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制ウェディングが実施できる点が人気の理由と言えるでしょう。
私たちが会費制ウェディングを開催するにあたってのどんな疑問も解決いたします!


オリジナルウェディングについてネオフラッグウェディングに問い合わせる

電話で問い合わせる

℡ 0120-935-857
(営業時間 10:00~18:00)※毎週水曜日は定休日

オリジナルウェディングの実績豊富なNEO FLAG.Weddingへ

資料を請求してみる

オリジナルウェディングを成功させる秘訣が全てわかる無料相談会の

来店予約をする(横浜・東京サロン)


  • 最近の記事

  • Instagram