オリジナルウェディングなんかしなくていい!?
【動画で解説】オリジナルウェディングの秘密~テーマ・コンセプトって何?~【前編】
このブログのテーマは
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テーマやコンセプトなんかなくていい!?
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です。
え??!!
「完全オリジナルの結婚式1.5次会プロデュース会社なのに?」
ってもしかしたらあなたは思っているかもしれませんね。
ちゃんと説明しますので、是非このブログは最後まで読んで下さいね。
そもそも日本の結婚式って?
そもそもですが、実は日本の結婚式は、従来、どのカップルが行っても基本的には同じような決まった進行で進んできます。
それは・・・
大型の結婚式場で、一日に何十組も披露宴を行うスタイルが主流なので、
…………………
基本的な進行は同じ
…………………
にしてしまった方が、トラブルやミスも起きにくいし、何より、パーティー当日の会場には、これまで打ち合わせを担当してきたプランナーさんはいないのがほとんどです。
え?
そうなの?
と思うかもしれませんが。はい。基本、いません。
代わりに現場を仕切るのは、キャプテンと呼ばれる、ビシっと黒いスーツと白い手袋を付けた、オールバックの男性のスタッフが、現場を取り仕切ります。(全員がオールバックではないですが、オールバック率が高い気がします・・)
そしてやっかいなのが、このキャプテンが結構、立場的に偉い場合が多いので、プランナーさんは、キャプテンに怒られないよう、なるべく、
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「いつもと同じような」
「複雑でない」
「当たり障りのない」
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進行へと誘導したりしてしまいます。もちろん、この限りではないでしょうが、私自身が、この業界に入ってきた10年程前は、このような縮図が当たり前でした。(今もこの傾向は続いています)
だから、このウェディング業界のプランナーさんは、
…………………
想い描いていたような仕事が出来ない!
…………………
と言って、辞めて行く人もものすごく多いんです。
私、プランナーじゃないや?
そのプランナーさんはある時、気づいてしまうんですね。
「私、プランナーじゃなくて、発注物を発注するだけの手配屋さんだ・・・」と。
結構、これ。業界あるあるです。もちろん、現場的には、
…………………
ただ人が変わっただけのひな形の型通りの進行
…………………
を繰り返していた方がミスも少ないし、楽ですよね。
でも、参加するゲストはどう思うでしょうか?
・結婚式はどれも一緒
・ただ料理のみを楽しみに参加しているだけ
・正直、招待されるの金銭的にも厳しい
・新郎新婦の自己満足ショーは見ていてつらい
もしかしたら、こんな思いを抱いてしまっているかも知れないですね。
あなたが結婚パーティーするときは、絶対、こんな想いを友達やゲストに思ってほしくないですよね?
ここでこのブログのテーマを思い出して下さい。
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テーマやコンセプトなんかなくていい!?
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でした。
そう。
テーマやコンセプトなんかなくても結婚式は出来ますし、むしろ、圧倒的にテーマやコンセプトがないひな形結婚式の方が多いです。
でもですよ、
テーマコンセプトの無い結婚式は、やはりゲストからしても雛形・マンネリ化し楽しいという思い(ワクワク感)がありません。
ただ単に食事を楽しむ時間だけが流れ、友人知人とレストランで食事しているのと変わらないと思ってしまう人も
いるようです。
でも、
それじゃ、「私もこんな結婚式してみたい!」と参加したゲストに思ってもらえるような楽しめる結婚式にはならないんです!
だ・か・ら
正しくは、、、
テーマやコンセプトは無くてもよい。でも、絶対にあった方が楽しいパーティーになる
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テーマやコンセプトは無くてもよい。でも、絶対にあった方が楽しいパーティーになる
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をこのブログでは、お伝えしたかったんです。
想像してみて下さい。
あなただけのテーマや、コンセプトを
⇒ビジュアル(装飾)で表現することで
新郎新婦というカップル(夫婦)像が分かりやすくゲストに伝わります。
⇒BGMや進行演出で表現することで
その空間が時間と祝福の一体感が生まれます。
⇒結果として
参加したゲストが心から楽しめ、祝福できる空間へと変わります。
⇒最終的には
心からの祝福(承認)を受けた新郎新婦は、改めて自分たちの人生(半生)という名の歴史を感じ、感謝し、
夫婦としての新たな人生を大手を振って歩むことが出来る。
この方程式を私たちNEO FLAG.Weddingでは大切にしているのです。
せっかくの結婚式。
家族・仲間・絆=誓い=未来 の大切さを具現化出来るようなパーティーにしませんか?
オリジナルウェディングの落とし穴
未来へ繋がる、繋げるウェディング なんです。でも、実はこれには落とし穴も。
新郎新婦本位の進行演出だと、文化祭の出し物的なディナーショーのようなパーティーになってしまい、結果、ゲストは楽しめなくなって祝福になってしまいます
例えば、
ディズニ―が好きな二人だから、ディズニーヒロインのようなドレスを着てディズニーのBGMでディズニーのアイテムを使って
というような感じですね。
もちろん、これもとても素敵なのですが、重要なのは、
「で、ゲストにとってはどうなんだろう?」
という視点です。
これを見落として、お二人の趣味嗜好だけの表現だと、文化祭の出し物的な雰囲気になってしまうかもしれません。
ここまで読み進めてくれたあなたはどうですか?
「む、む、む。うーん。分かったような分からないような・・・」
という声が聞こえてきそうですね。
最後に、テーマや、コンセプトに紐づけられた、パーティーとは実際、どういうパーティーなのか?コチラをご覧ください。
イースター島で出会ったバックパッカーの二人。
ゲストは旅先で出会った仲間が多い。「旅」をテーマにしたい想いはあるけど、具体的にどうしていいか分からない。
そんな二人が行ったパーティーのテーマは
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Depature-みんなの想いをリュックに背負って-
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誰しもが一度は行ったことのある旅行をテーマに、ゲストが旅行に行く感覚でパーティーに来てくれたら嬉しいし楽しんでもらえそう!
そんな部分を入口に、様々なコンテンツで楽しんだパーティーでした。是非、参考にしてみてください。
↓↓(この下をクリック)
“旅”がテーマの結婚パーティー~Departure(ディパーチャー)~みんなの想いをリュックに背負って
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
次回のブログもお楽しみに!
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\費用の事や、そもそも1.5次会が自分に合っているのか分からない、何から始めればいいのか分からなくて困っている新婦へ!/
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今日も、最後まで読んで頂き有難うございました!