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2025/05/29

遠方での結婚式、これだけは絶対やって!準備で差がつく6つのポイント

今住んでいる地域ではなく、遠方での結婚式を考えているあなた。

ご実家の地域だったり、お二人の住んでいる場所の中間地点…
憧れの地域やお二人の思い出の場所など、遠方で行う理由は様々です。

でも、住んでいる場所と離れている会場での結婚式は、準備も当日も不安ですよね。

ということで今回は、遠方結婚式で失敗しないためにやるべきこと6選をご紹介します。

遠方結婚式のスムーズな準備の仕方や、ゲストも安心して列席できるノウハウをお伝え!

遠方でもゲストの出席率が上がるコツもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。


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【遠方での結婚式】これだけは絶対やって!準備で差がつく6つのポイント

①会場選び

ネットで見ただけでは、会場の雰囲気は完全には分かりません。

下見は絶対に行くようにしましょう。

確認ポイントは、

・音響設備
・照明
・ウェディングプランナーのサポートがしっかりしているか
・必要な設備(プロジェクター、マイクなど)が整っている

成約後のお打ち合わせは、オンラインでできるのかも確認しておくと安心です。

②交通手段と移動時間の確認

ゲストが結婚式会場にアクセスするための交通手段を確認しておくことも重要です。

・会場の最寄駅、空港からのアクセス方法をお伝え
・主要都市からのモデルルート(例:東京→新幹線→〇〇→徒歩〇分など)
・送迎バスの有無
・自家用車利用の場合の駐車場情報・地図
・ご高齢のゲストやお子様連れゲストにはタクシー手配も視野に入れる

紙の招待状にはQRコード、WEB招待状ではURLなどで会場の場所をGoogleマップなどで共有しておくと、スマホでルートをすぐに確認できるので便利です。

また、あまりにも早い時間の開催の場合は、女性ゲストはヘアセットなど行う可能性が高いので要注意。

受付などゲストに依頼すると負担になってしまう時間であるなら、会場のスタッフにお願いするのも良いでしょう。

③宿泊先の確保

遠方の会場で結婚式をする場合、宿泊先の確保も大事です。

ゲストの宿泊先は、お二人が手配をするパターンとゲストご自身が手配を行うパターンがあります。

ゲストに予約をお願いするという場合でも、情報をまとめて共有できると親切です。

・提携ホテルや式場周辺の宿泊場所を紹介
・ゲストに見合った価格、スタイルのホテルを紹介(家族連れ・カップル・おひとり様向け…など)
・団体割引などの有無を確認し、可能なら代表で予約取りまとめ
・早割情報などもあれば併せてお伝えする

特にピークシーズンや観光地では予約も埋まりやすいため、結婚式の場所と日程が決まったら早めに手配を進めるようにしましょう。

④天候や季節を考慮

遠方の地域、特にリゾート地の場合は、天候や季節が予想外の影響を与えることがあります。

ガーデンやテラスなど、屋外での挙式や披露宴を予定している場合は、天候に備えて屋内での代替案を必ず準備しておきましょう。

⑤現地打ち合わせのスケジュールを確認

打ち合わせは主にオンラインで進めることが多いです。

現在は遠方以外の結婚式でもオンラインでの打ち合わせは主流になりつつありますので、その点は特に心配の必要はないでしょう。

ただ、現地へ行かないとできないことも中にはあります。

具体的には衣装の試着やヘアメイクリハーサル、お料理の試食などです。

衣装の試着に関しては、場合によっては試着で何度もドレスショップに足を運ぶ可能性もあるため、その度に現地へ行くのはかなり負担も大きいです。

会場の提携ドレスショップがもしお二人のお住まいの地域にも展開しているようであれば、そちらで試着を進めるか、難しいようであれば衣装はお二人手配で持ち込みが可能かどうかを会場に相談すると良いでしょう。

ヘアメイクリハーサルは多くの場合結婚式の1ヶ月前、お料理の試食は2~3ヶ月前に行うケースが多いです。

どちらも現地へ行かないと難しいことなので、可能であれば例えば2ヶ月前に試食とヘアメイクリハーサルをまとめて行うなど、日程を調整できると良いでしょう。

場合によってはそこに装飾打ち合わせやプランナーとの進行打ち合わせも抱き合わせで行うのもありですね。

また、せっかくこの時期に会場を訪れるのであれば、改めて会場内を見ておくことがオススメです。

2ヶ月前であれば進行もある程度固まっていることが多いので、最初の見学よりもしっかり当日のイメージをもった状態で会場を見ることができますよ。

⑥当日の案内サポート

ゲストにとってはちょっとした旅行でもあるからこそ、“不安なく楽しんでもらう”ためのサポート体制も大切です。

到着時に分かりやすい案内板を設置したり、現地のスタッフとうまく連携を取りながら、ゲストが迷わず安心して来れるような配慮をしていきましょう。

ウェディングプランナーなど、結婚式の専任スタッフがいない会場やレストランで行う場合は、プロデュース会社と一緒に進めると安心です。

遠方でも出席率が上がるコツは?

・その地域の観光スポットや見どころを紹介し、旅行気分で来ていただけるようにする
・タイムスケジュールやお料理など、当日の見える化で楽しみを増幅!
・ご祝儀や会費について伝える

遠方の場合はご祝儀や会費をいただかないこともありますので、明確にしておくとゲストも安心です。

また、もしいただく場合はお車代をきちんと用意するようにしましょう。

まとめ

遠方での結婚式は、ゲストにとってはちょっとした旅行、新郎新婦にとっては一生に一度の大イベント。

だからこそ、事前準備と情報共有がとても重要です。

ぜひ、今回ご紹介した6つのポイントを押さえて安心して当日を迎えられるように段取りをしてくださいね。


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