夏といえば音楽フェス！

音楽好きな新郎新婦様の中には、「フェスがきっかけで仲良くなりました！」「毎年二人で参戦しています！」という方もよくいらっしゃいます。

最近は「フェス婚」や「フェスウェディング」という言葉も聞くようになってきましたが、実際はどんな風に結婚式にフェス要素を取り入れたら良いのかお悩みの方も多いのではないでしょうか。

ということで今回は、フェス婚のアイデア・演出を、結婚式のプロの目線から大公開！

フェス好きな方はもちろん、オリジナルウェディングに興味があるという方もぜひ参考にしてみてくださいね。

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ブログの内容がYouTubeで丸わかり！120％盛り上がる★フェスウェディングの演出＆アイデア一挙紹介

①アイテム

それでは早速アイテムから見ていきましょう。

まずはゲストが一番初めに手にするものといえば、招待状ですよね。

通常の招待状はこのような二つ折りのタイプが一般的ですが、フェス感を出すためにオススメしたいのが、このようなフライヤータイプです！

ちなみにこちらは、観客がステージに向かって盛り上がっているようなデザインですが、この観客のシルエットは全て新郎新婦のお二人なんです。

よく見るとバドミントンのラケットを持っていたり、居合道の刀を持っていたり、タヒチアンダンサーの恰好をしていたりと、お二人にゆかりがあるものになっています。

あとはこのような形で、お二人やゲストに関係のある場所のロゴやマークを、バンドの出演者風に見せたりしても面白いですね。

よくフェスのポスターなどで出演アーティスト写真の一覧や紹介がありますが、それをオマージュして、お二人ご自身の紹介や、ゲストをグループごとにまとめて紹介するのもアイデアの一つです。

また、フェスに参加する際に必ず必要なものといえば、チケットですよね！

当日はフェス会場でチケットと引き換えに、入場券となるリストバンドなどを受け取ることも多いです。

それを真似て、このようなチケットを作成して招待状と一緒にお送り。

当日ゲストにご持参いただいて、受付でリストバンドに引き換えるのも良いですね。

このリストバンドも、例えばゲストのグループごとに違う色でご用意して、テーブル札の色と連動させることでエスコートカード代わりにしたり、通し番号を使ってパーティー中に抽選会を行うなど、様々な使い方ができます！

さらに、フェス好きな方ならこちらも見覚えがあるかもしれません。

タイムテーブルやエリアマップが載っている折りたたみ型のパンフレットですが、これをウェディング仕様にして作成するのも素敵です！

当日流すBGMのセットリストなどを載せても良いですね。

ペーパーアイテムの他にも、オリジナルTシャツやオリジナルタオルなど、フェス要素を出せるアイテムは様々あります。予算に合わせてぜひ作成してみてください！

②装飾

続いて、装飾もフェス要素を取り入れられる大きなポイントです。

シックで落ち着いた雰囲気よりは、ビタミンカラーなどを入れつつ明るくポップなイメージでまとめられると良いですね。

ライブやフェス好きな方であれば、きっとこれまで参戦したライブのTシャツやタオルなどをたくさんお持ちかと思います。

これらを天井から吊るしたり、枝に引っ掛けるなど装飾の一部とすることで、ぐっとフェスの雰囲気が演出できます！

デニム素材やカラフルな布、ガーランドやフラッグなども相性が良いのでオススメです。

特にフラッグに関しては、パーティーロゴの描かれた大きなフラッグをお二人の座るメインテーブルの後ろに掲げても素敵です。

ゲストにメッセージなどを自由に書き込んでいただくことで、最終的に結婚証明書として完成させるのも良いですね。

また、最近のフェスといえばフォトブース！ウェルカムスペースに写真パネルを設置したり、プロップスやサングラス、タオルなどを用意して、自由に撮影を楽しめる工夫があるとゲストも盛り上がります！

③衣装

カジュアルよりの結婚式であれば、衣装をひと工夫するのもオススメです。

屋外で行うアウトドアウェディングや、進行の中でガーデンやテラスで過ごすシーンが多いようでしたら、ゲストにも動きやすい服装で来ていただいても良いですね。

青や黄色など、明るい色のドレスコードを設けても一体感が出て素敵です！

新郎新婦お二人の衣装も、例えばドレスにデニムを合わせたコーディネートや、足元だけお揃いのスニーカーで合わせるのも良いでしょう。

また、結婚式は必ずドレスやタキシードで過ごさなくてはいけないということはありません。

こちらの新郎新婦様はアイドル好きなお二人で、新郎様は推しのアイドルのライブTシャツ、新婦様も推しのアイドルのライブTシャツをリメイクしたものを着用されていて、ゲストからもとても好評でした！

前半は通常のウェディングドレス、後半はカジュアルな衣装という風にしたり、お見送りの時だけ上からオリジナルTシャツを着るなど、シーンの切り替えを大事にできると良いでしょう。

④演出

フェスウェディングというと、新郎新婦やゲストによるライブパフォーマンスのイメージも強いかもしれませんが、それだけではありません！

ここではライブ演奏以外の演出アイデアをお伝えしていきます。

まずはフェスでの楽しみの一つに、フェス飯がありますよね！

例えば定番のウェディングケーキセレモニーの代わりにカレーのルーがけの演出を行ったり、暑い時期のパーティーでは、ウェルカムドリンクとして氷に漬けた瓶ビールやジュースを用意したり、かき氷を振る舞うのも良いでしょう。

また、BGMにスポットライトを当てた演出もフェス婚にぴったりです！

フェスやライブでは、演奏中に観客がコールアンドレスポンスやお決まりの振り付けをする場面もよく見られますよね。
たとえば事前にMCが先導してゲストとコールアンドレスポンスを練習し、そのままお二人の入場曲に合わせて盛り上げていただいたり、事前にミニ楽器を1人1個お渡ししておいて、拍手の代わりに音でお祝いしていただくのも素敵です。

他にも、「再入場のシーンのBGMは何でしょう？」というクイズを4択でゲストに1人1票投票していただき、当たった方にはプレゼントをお渡しするなど、イベントと絡めるアイデアもあります。

③注意点、押さえておきたいポイント

最後に、フェスを結婚式のテーマにする場合の注意点、押さえておきたいポイントについてお伝えします。

フェス好きなお二人の場合、きっと流したい曲がたくさんあったり、BGMにはこだわりたい！という方も多いかと思います。

結婚式では会場によって、BGMは決められたリストの中から選ぶだったり、使いたい曲のCD原盤を用意するといったルールが設けられていることもあります。

使いたい曲がその会場では使えないということもありますので、曲の利用ルールについては会場決定前に確認しておくと安心です。

その他、フェスをテーマにするとなると、通常の結婚式ではあまり行わない進行や演出を取り入れることもあるため、自由度の高さも確認しておきたいポイントです。

また、音楽にこだわる結婚式では、司会者の力量が特に重要です。

例えばお二人のウェディングケーキ入刀の瞬間にサビがピッタリ合ったり、曲の緩急に合わせてスッとコメントが入ってくるだけで、自然と感動したり、心が動いたりしますよね。

各進行ごとのお二人のイメージをしっかり共有し、BGMのこだわりを司会者にも理解していただいたくことで、よりゲストへ気持ちを届けられるシーンになります。

NEO FLAG.Weddingでは、最初に会場や日にちを決めるのではなく、まずはお二人のやりたいこと・実現したいことをヒアリングさせていただき、そこからコンセプトと進行内容のご提案、それが実現できる会場のご紹介へと進んでいきます。

提携会場以外でも、プロデュース会社が入れればどんな場所でもプロデュースが可能です！

フェスをモチーフにお二人らしさも取り入れた結婚式を行いたい方、オリジナルウェディングに興味があるという方は、ぜひお気軽にご相談ください！

⑤サマーキャンペーン

最後にNEO FLAG.Weddinｇのサマーウェディングキャンペーンについてお伝えいたします。

お二人のスケジュールを合わせやすい夏休みを使って、ぜひお得に結婚式準備を始めていただきたい！ということで、NEO FLAG.Weddingでは2023年7月8日～2023年8月20日までの間、無料相談会にお越しいただいた方に、サマーウェディングキャンペーンとしてお得な特典をご用意しております。

気になる内容はこちらです。
次のラインナップの中からお好きなものをお選びいただけます。

・記録ダイジェスト＆スナップセット 3万円OFF
・プチギフトプレゼント
・エンゲージメントフォト

開催時期が未定の方、まだ何も決まっていないという方も、まずはぜひお気軽にご相談会へお越しください！

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サポート実績2,000組以上のNEO FLAG.Weddingについて

私たちNEO FLAG.Weddingは全国を対象にオリジナルウェディングを総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは

未来に繋げる、繋がるWedding

もっとクリエイティブで、自由で、オリジナルな結婚パーティーを通じてご友人たちから「本当に結婚パーティー楽しかった！最高だった！」と言ってもらえるような、価値ある一日を是非私たちと一緒に目指しましょう。

東京、横浜、千葉、埼玉を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら、専属のウェディングプランナーがサポートいたします。

NEO FLAG.wedding Promotion movie

NEO FLAG.wedding Digest movie

【インタビュー】流れ作業のような結婚式ならやりたくない！「キャンプや登山に行きたくなった！」というゲストの声続出のパーティーを終えてみて思うこと

【インタビュー】縁日をモチーフにしながらゲスト一人一人に感謝を伝えられた結婚式を終えてみて二人が思うこと

【インタビュー】特徴がなく平凡だと思っていた二人が、オリジナルウェディングを終えて思うこと

みんなで作り上げる結婚式にしたかった！プレ花嫁に向けた先輩カップルのアドバイス

自己負担金額の目安

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また自己負担0円で会費制ウェディングができる！というようなプランのご用意もございません。
あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50～100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。

NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは2万円の会費設定で 120万円～140万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプランニングしています。

従来の結婚披露宴の一般的なご祝儀制での自己負担額180万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制ウェディングが実施できる点が人気の理由と言えるでしょう。
私たちが会費制ウェディングを開催するにあたってのどんな疑問も解決いたします！

結婚式の中で、新郎様へサプライズをしたい！と考えている新婦様も多いのではないでしょうか？

新郎様をびっくりさせたいけど、ゲストが置いてけぼりの演出は嫌だし、何をすれば良いか分からない…そんなお悩みもよく聞きます。

ということで今回は、新婦様から新郎様へのサプライズ実例3選をご紹介いたします！

サプライズに悩める新婦様、パートナーに喜んでほしいと思っている新婦様は、ぜひ参考にしてみてくださいね！

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ブログの内容がYouTubeで丸わかり！【新婦から新郎へ】プランナーが教える感動サプライズ演出大公開！

①ゲストを巻き込んだバースデーサプライズ

まずは、ゲストの協力をいただいて行ったサプライズです。

パーティー当日は新郎様のお誕生日。

お付き合いの中でお互いにサプライズをし合うことも多かったそうで、新婦様は結婚式当日、新郎様へのバースデーサプライズを仕掛けたい！という思いがありました。

そこで行ったのが、ゲスト全員を巻き込んで作るサプライズエンドロールです！

まずは受付を通ったゲストから、新郎様へのお誕生日メッセージの撮影にご協力をいただきます。

そしてシーンはパーティーのラスト、エンドロールのタイミング。

当日の映像を撮影したライブエンドロールを上映後、それで終わりかと思いきや、画面とBGMが切り替わります。

そしてご家族やご友人、職場の方たちからのおめでとうメッセージ動画が次々と流れ、ラストはこちらも当日に撮影した、新婦様からのメッセージ動画。

最後の最後にサプライズがあるとは新郎様も予想していなかったようで、思いがけない展開にびっくりされていらっしゃいました。

パーティーのラストを締めくくる、温かいサプライズとなりました。

②ゲストもびっくり！再入場でのサプライズ

続いては、ゲストもびっくりのサプライズです。

新郎様と出会ったときはショートヘアだったという新婦様。

それ以降は髪を伸ばしていて、ロングヘアのイメージが定着していたそうですが、新郎様は「ショートも似合うよね」という話を何度かされていたそうです。

そんな新婦様が行ったサプライズは、中座中のヘアカットです！

衣装もレインボーのドレスにお召し替えされ、長かった髪もばっさりカット。

ステージへ待つ新郎様のもとへお父様のエスコートで進んでいきます。

ヘアカットのことは勿論ゲストも知らなかったので、再入場の瞬間は皆様から大きな歓声が上がりました。

新郎様も予想外の新婦様の姿にびっくり！

サプライズ大成功となりました。

③定番に一工夫！挙式入場前のサプライズ

新婦様から新郎様に向けて人気のサプライズ演出のひとつに、お手紙があります。

タイミングとしては、お互いに初めて衣装姿を見せあうファーストミートや、パーティー中、お開き後に控室で読まれることなどが多いのですが、ここでは少し珍しい場面で行ったお手紙のサプライズをご紹介します。

新婦様がお手紙を読まれたのは、挙式のシーンです。

まずは新郎様が一人で入場。

続いて新婦様の入場となりますが、ここで入場口の扉の外からサプライズで一言、新郎様に向けてのメッセージをマイクを通して読まれました。

バージンロードの先で待つ新郎様は、思いがけないメッセージに思わず涙。

そこから扉が開いて新婦様が入場し、お父様にエスコートいただいて新郎様へバトンタッチ。

新婦様からのサプライズメッセージがあったことで、一つ一つの挙式のシーンがより意味合いを持ち、感動的なシーンとなりました。

今ご紹介してきたのは少し珍しいサプライズですが、その他にも色々なアイデアがあります。

例えば、

・当日列席できなかった新郎ゲストからのメッセージムービーを流す
・新郎様のデザートにメッセージプレートを付ける
・ファーストバイトのスプーンをビッグスプーンで行う
・お開き後、控室の鏡にサプライズメッセージ

その他にも、トランプに相手の好きな所を書いて贈る「52reasons why I love you」や、「1年目の結婚記念日」「喧嘩をしたとき」など、「〇〇な時に開けてね」という手紙を贈る「Open When Letters」など、海外発信のサプライズアイデアも人気です！

「人前でサプライズをされるのは苦手…」という方もいらっしゃいますので、そんな方にはパーティー前やお開き後の二人だけの時間で行うなど、新郎様の性格やキャラクターも踏まえて考えてあげると良いですね。

まとめ

サプライズはどんな内容にせよ、プランナーや司会者との連携がとても重要です！

特にパーティー中のサプライズの場合は他の進行や全体の時間管理に関わることも多いので、事前にしっかり相談と共有をして、準備は万端にしておきましょう。

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サポート実績2,000組以上のNEO FLAG.Weddingについて

私たちNEO FLAG.Weddingは全国を対象にオリジナルウェディングを総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは

未来に繋げる、繋がるWedding

もっとクリエイティブで、自由で、オリジナルな結婚パーティーを通じてご友人たちから「本当に結婚パーティー楽しかった！最高だった！」と言ってもらえるような、価値ある一日を是非私たちと一緒に目指しましょう。

東京、横浜、千葉、埼玉を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら、専属のウェディングプランナーがサポートいたします。

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【インタビュー】流れ作業のような結婚式ならやりたくない！「キャンプや登山に行きたくなった！」というゲストの声続出のパーティーを終えてみて思うこと

【インタビュー】縁日をモチーフにしながらゲスト一人一人に感謝を伝えられた結婚式を終えてみて二人が思うこと

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自己負担金額の目安

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また自己負担0円で会費制ウェディングができる！というようなプランのご用意もございません。
あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50～100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。

NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは2万円の会費設定で 120万円～140万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプランニングしています。

従来の結婚披露宴の一般的なご祝儀制での自己負担額180万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制ウェディングが実施できる点が人気の理由と言えるでしょう。
私たちが会費制ウェディングを開催するにあたってのどんな疑問も解決いたします！

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℡　0120-935-857
（営業時間　10：00～18：00）※毎週水曜日は定休日

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