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2023/04/26

【パーティーレポート】親族から友人へ思いを繋ぐ 二部制パーティー”Flag Ship”


あなたは、親族のパーティーと友人のパーティーを別日で行う、別日二部制というスタイルはご存知でしょうか?
それぞれゲストも雰囲気も全く違う会ですが、NEO FLAG.はこの2つのパーティーを一つのストーリー仕立てで行いました。

ということで 今回は実例紹介!
親族と友人の別日二部制でのウエディングパーティーの二部目をご紹介します!

一部目の親族紹介も別のブログにてご紹介しているので 併せて是非ご覧ください。


ご紹介するのはこんなお二人

さて、まずはお二人についてご紹介していきたいと思います。

二人は大学時代に同じサークルで出会いました。
サークル活動やBBQ、スキーなどを通して友人として仲良くなっていきました。

二人でよく映画を見に行っていた中でお互いの居心地の良さを感じていき、新郎から告白しお付き合いがスタート。

その後 同棲をスタートするにあたり お二人で住む新居の鍵の引き渡しの日 帰りの車の中で新郎様よりプロポーズがありました。

「ザ結婚式」ならやりたくない…

新婦様が 「ザ結婚式」という結婚式はやりたくないということで 結婚式自体挙げるかどうか悩んでいらっしゃいました。

また 二人とも謎解きが好きなので、ゲストの方にも謎解きをしながら とにかくゲストに楽しんでもらいたい!という気持ちがありました。

コンセプトは“Flag Ship”

お二人が出会った大学のサークルでは 年度の初めにみんなで旗を作成する習慣がありました。

親族パーティーでは“Family Flag”をコンセプトに 親族の皆様より夫婦人生を後押しする 家族の旗を作り上げました。

そして 今回の友人とのパーティーでは 同じ船に乗りこれからも人生という航海を共にする仲間と未来へ向けての旗を掲げる…というストーリー。

そんな 友人との二部目のコンセプトは、“Flag Ship”…仲間との旗です。

受付で配ったものは

それではさっそく 当日のパーティーを見ていきましょう!

新郎様が野球好き ということで 受付ではプロ野球名鑑をモチーフとしたゲストブックをお配りしました。

こちらのゲストブックには ゲスト一人一人の能力チャートが記載しており お二人入場前からゲストも大盛り上がり!

ゲストごとに記載している内容が違うので ゲスト同士の交流を図るアイテムにもなりました。

また 入り口には親族パーティーでも使用された旗が。

こちらに友人の皆さまもメッセージを書いてもらい 承認のフラッグを作り上げてもらいました。

みんなで作るウエディングケーキ

会場へ入場すると メインテーブル横には真っ白なケーキとたくさんのフルーツやお菓子が。

お二人が出会った大学のサークルにて みんなでケーキにデコレーションをした思い出があり それをイメージしてのケーキデコレーション。

皆さまケーキの前で どんなデザインにしようか悩みながら進めていただきました。

その後 お二人の入場、そして乾杯シーンへ。

乾杯の発声は くじ引きで決定!

ゲストの皆様もドキドキしながら 誰が当たるか見守りました。

あたったのは 新郎様の大学時代のご友人。

実は 抽選ボックスの中にはこの方のお名前しか入っておらず 事前に伝えてあったので 準備もばっちり 発声を務めていただきました。

お料理はビュッフェ形式で

今回は ゲストにも動きを出してほしいということで お料理はビュッフェ形式。

お食事を取りに行きつつ お二人の元でお写真も撮りつつ和やかに過ごされました。

この 歓談の時間でゲストの皆様へはケーキの仕上げをしていただき 出来上がったケーキの登場!
フルーツやお菓子に彩られた 鮮やかなケーキが完成しました。

ゲストの皆様に手伝っていただいたこちらのケーキに お二人で入刀。

その後ファーストバイトと 撮影シーンが続きました。

新しい仲間と謎解きイベント

今回のパーティーは お二人の出会いでもある大学のメンバーを中心に それぞれの幼いころからのご友人がいらっしゃっていました。

これから夫婦として共に過ごしていくご友人の皆様の繋がりを広げたい ということで ここでテーブルシャッフルを行いました!

テーブルシャッフルとは 元々のグループを離れ 新たに指定した別のグループで新たな交流を図っていただくイベント。

今回は お二人の指定により ゲストの皆様はテーブル移動をしていただきました。

新たなチームができたところで 後半戦のスタートをMCの乾杯の発声で行いました。

新郎新婦のお二人も各テーブルを周り ゲスト同士のご紹介。

皆さま 年が近い方が多いということもあり 和気あいあいと過ごしていらっしゃいました。

ここで 新たなチームの絆をより強固にするイベント
荒波という何問を 仲間と協力して答えへ導き出す、謎解きゲームを行いました!

お二人が作成した問題をチームメンバーと協力しながら解いていただきます。

こちらの謎、解いていくと ある指令が。

それがこちら【隣の部屋へ行き箱を開けよ】

早く解き終わったチームから 移動をしていき 隣の部屋にある宝箱を開けていきました。

宝箱を開けると「チェキを撮り 新郎新婦に誓ってほしいことを書き込む」という新たな指令へ進みます。

チェキを持つスタッフに撮影をしてもらい 順々に新郎新婦の元へチェキが集まりました。

最終的に全チーム分が集まり 上位二チームへお二人より記念品の贈呈。

新郎新婦だけではなく 友人同士の絆も繋がる 大盛り上がりのイベントとなりました。

パーティーの結びは“承認のセレモニー”

ここまで楽しく過ごしてきたパーティーも、いよいよフィナーレへと進んでいきます。

NEO FLAG.Weddingではパーティーのラスト10分間で挙式要素のあるセレモニーを行っており、その時間を「ファーストプレゼンテーション」と呼んでいます。

お二人についてや 想いをしっかり伝えたパーティーのラスト、ゲストの皆様の前で夫婦としての未来を宣言し、認めてもらうセレモニーです。

今回のセレモニーでは イベントでゲストの皆さまに書いていただいた「これからの夫婦人生において2人に誓ってほしいこと」から それぞれ1つずつ選びゲストの前で読み上げました。

ここで 受付でゲストからメッセージをいただいたフラッグの登場です。

このフラッグは 一部目の親族パーティーで親族の皆様からこれから夫婦となるお二人を後押ししていただいたもの。

そこに 友人の皆さまからのエールのこもったメッセージをいただことで お二人が今までお世話になった皆さまからの祝福と承認のフラッグへと完成いたしました。

ゲストからの祝福の拍手の中 このフラッグを掲げ お二人は夫婦としての航海へと進んでいきます。


~担当プロデューサー髙橋より~

親族パーティーとは内容をガラッと変え、友人同士和気あいあいと過ごしたパーティーとなりました。
イベントも盛りだくさんだったのですが ゲストから誓いの言葉のチェキを受け取る時間など たくさんのゲストと交流するお時間も出来、ゲストもお二人と一緒に楽しそうに過ごされていました。
テーブルシャッフルでは 初めましての方も多くいた中、イベントで協力し合うことで パーティーの後半では友人の垣根を超え 絆が繋がるパーティーになりました。

親族と友人のパーティーを別に行うことで それぞれのよさや伝えたい思いをしっかりと表現できるパーティーになります。
招待するゲストを悩んでいらっしゃる方は 選択肢の一つとして是非ご参考にしてみてくださいね。


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私たちNEO FLAG.Weddingは全国を対象にオリジナルウェディングを総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは

未来に繋げる、繋がるWedding


もっとクリエイティブで、自由で、オリジナルな結婚パーティーを通じてご友人たちから「本当に結婚パーティー楽しかった!最高だった!」と言ってもらえるような、価値ある一日を是非私たちと一緒に目指しましょう。

東京、横浜、千葉、埼玉を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら、専属のウェディングプランナーがサポートいたします。

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また自己負担0円で会費制ウェディングができる!というようなプランのご用意もございません。
あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50~100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。

NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは2万円の会費設定で 120万円~140万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプランニングしています。

従来の結婚披露宴の一般的なご祝儀制での自己負担額180万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制ウェディングが実施できる点が人気の理由と言えるでしょう。
私たちが会費制ウェディングを開催するにあたってのどんな疑問も解決いたします!


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