親族のパーティーと友人のパーティーを別日で行う、別日二部制というスタイルはご存知でしょうか？

それぞれゲストも雰囲気も全く違う会ですが、NEO FLAG.はこの２つのパーティーを一つのストーリー仕立てで行いました。

ということで 親族と友人の別日二部制でのウエディングパーティーの一部目をご紹介します！

ご紹介するのはこんなお二人

お二人は大学時代に同じサークルで出会いました。

サークル活動やＢＢＱ、スキーなどを通して友人として仲良くなっていきました。

二人でよく映画を見に行っていた中でお互いの居心地の良さを感じていき、新郎から告白しお付き合いがスタート。

その後 同棲をスタートするにあたり お二人で住む新居の鍵の引き渡しの日 帰りの車の中で新郎様よりプロポーズがありました。

とにかくゲストに楽しんでほしい！

結婚式は自己満足な感じがするので それならしなくてもいいのでは？という気持ちとコロナ禍でそもそも結婚式を挙げるかどうかも悩んでいたそうです。

また 挙げたとしても人数が呼べない中 どのようにゲストに楽しんでもらえるか心配していました。

パーティーへのイメージがあまりなく とにかくゲストに楽しんでほしい という気持ちがありました。

コンセプトは“Family Flag”

お二人が出会った大学のサークルでは 年度の初めにみんなで旗を作成する習慣がありました。

この旗をモチーフに二部制のパーティーでお二人の夫婦人生を後押しする一つの旗を作り上げる…というストーリーでパーティーを作り上げました。

そんな 親族の一部目のコンセプトは、“Family Flag”…家族の旗です。

受付にあったものは？

それではさっそく 当日のパーティーを見ていきましょう！

会場に入ってすぐ 新婦の妹様が作成したウエルカムボードがお出迎え。

受付を通ると そこには様々な記念品が！

ご家族ごとに配られた投票用紙に 欲しい商品の番号を記入し 投票してもらいました。

席にはコンセプトにちなみ お二人の手作り席札フラッグ。

一人一人メッセージ入りで作成いただきました。

準備シーンも入れたオープニングムービー

開宴前のワンシーン。コンセプトを伝える大切なアイテムでもあるオープニング映像です。

こちらお二人のご自宅へ事前に伺い お二人がコンセプトフラッグを作成するシーンを撮影。

お二人の小さい頃からのお写真を入れながらの プロフィール紹介入れ込みました。

親族の皆様も懐かしい気持ちに包まれたところで 新郎新婦の入場です。

メインテーブルへご到着後 新婦のご両親の乾杯発声でパーティーがスタートしました！

結婚式の定番といえば！？

お料理にもこだわり、美味しいお食事と歓談を楽しみました。

久しぶりにお会いするご親族もいらっしゃり、皆さまお二人の元へ来てお写真を撮ったりと和やかに過ごされていました。

そしてこのお時間に、お二人が作成したフラッグにお二人へのエールとして親族にメッセージを書いてもらいました。

ゲストとのお時間が落ち着いたところで 結婚式の定番！ケーキセレモニーです。

フルーツたっぷりのケーキにお二人で入刀していただきました。

入刀後 サプライズで両家お母様のお呼び出しし、お母様よりラストバイトセレモニーを行いました。

ラストバイトとは 「生まれた時からこれまで食べさせてくれた親御様からの 最後の食事」という意味があり これからは夫婦二人でしっかり食べて生活していきますという宣言も含まれています。

サプライズで出てきていただいたお母様、最初は驚いていらっしゃいましたが 満面の笑みで新郎新婦のお二人へケーキを食べさせてもらいました。

野球好きの新郎ならではのイベント

ご親族中心のため 今回のパーティーはご祝儀制 ということで一般的には引出物のお返しがあります。

そこで この引出物を使ったイベントを行いました。
その名も「お土産 ドラフト会議」！

受付を通ったところに 記念品が並ばれていたことを あなたは覚えていますか？

実はここで投票した記念品で ドラフト大会を行いました！

野球好きの新郎ならではの演出に 親族一同大盛り上がり。

今回は 各家族を一つの野球チームになぞらえ それぞれのチームフラッグを掲げて戦っていただきました。

記念品の中には 新郎新婦のサイン入りボールもあったのですが このボールが大人気で複数手が上がりました。

普通の結婚式ではない演出に ご親族の皆様もとても楽しんでいただけたシーンとなりました。

実はこんなシーンが両家の仲が深まる会話のきっかけにもなるんです。

パーティーの結びは”承認のセレモニー”

ここまで楽しく過ごしてきたパーティーも、いよいよフィナーレへと進んでいきます。

NEO FLAG.Weddingではパーティーのラスト10分間で挙式要素のあるセレモニーを行っており、その時間を「ファーストプレゼンテーション」と呼んでいます。

こちらのお二人も皆様へ感謝を伝え、絆を結ぶラストセレモニー、ファーストプレゼンテーションを行いました。

まずは 新郎様が皆さまからメッセージをいただいたフラッグを掲げながら入場。

その後 新婦様はご両親と一緒に入場し お母様よりベールダウンを行いました。

ゲストが見守る中 お父様と一緒に新郎様の元へ。

お父様より新郎様へのバトンタッチ、そして新郎様よりベールアップへと進みました。

お二人はこのパーティーを通して ご親族の皆様に日頃の感謝を伝えたいとおっしゃっていました。

そんなお二人より 皆様にサインをいただいたフラッグを使って、承認のセレモニーを行いました。

まずは それぞれ今後の夫婦としての誓いを承認のフラッグへ記入。

そして ゲストの皆様への誓いを宣言し 二人でゲストの皆様へフラッグを掲げると ゲストからの承認の拍手に包まれました。

この親族の皆様に承認された祝福のフラッグをもって 友人パーティーへと進んでいきます。

二部目のパーティーで、この旗が完成となります。

友人のみの二部目のコンセプトはFlag Ship…旗が繋ぐ仲間との絆を表しました。
どんな進行内容だったかは、また近々ご紹介します。

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サポート実績2,000組以上のNEO FLAG.Weddingについて

私たちNEO FLAG.Weddingは関東圏を中心にオリジナルウェディングを総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは

未来に繋げる、繋がるWedding

もっとクリエイティブで、自由で、オリジナルな結婚パーティーを通じてご友人たちから「本当に結婚パーティー楽しかった！最高だった！」と言ってもらえるような、価値ある一日を是非私たちと一緒に目指しましょう。

東京、横浜、千葉、埼玉を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら、専属のウェディングプランナーがサポートいたします。

NEO FLAG.wedding Promotion movie

NEO FLAG.wedding Digest movie

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【インタビューやりたくなかった新郎が結婚式1.5次会を開いて思うこと

自己負担金額の目安

自己負担金の目安

また自己負担0円で会費制ウェディングができる！というようなプランのご用意もございません。
あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50～100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。

NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは2万円の会費設定で 120万円～140万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプランニングしています。

従来の結婚披露宴の一般的なご祝儀制での自己負担額180万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制ウェディングが実施できる点が人気の理由と言えるでしょう。
私たちが会費制ウェディングを開催するにあたってのどんな疑問も解決いたします！

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