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2021/02/04

意外と知らない!?常識が試される内祝いの基本マナー4選


結婚のお祝いのお返しにお渡しする「内祝い」。

いつ、どれだけお渡しするかあなたはご存じですか?

誰に、どんなものを、いつお渡しするか…。
お礼だからこそ失敗はしたくないですよね!

ということで今回は、
意外と知らない!?常識が試される内祝いの基本マナー4
についてお伝えします☆

これを見れば、「いつ」「どんなものを」「どのように」お渡しするかなどが分かりますので、
結婚報告が済んだ方はぜひ参考にしてみてくださいね♪


ブログの内容がYouTubeで丸わかり!意外と知らない!?常識が試される内祝いの基本マナー4選

それでは早速見ていきましょう!

①内祝いとは?

あなたは、内祝いってどのようなものかご存じですか?

内祝いとは元々「お祝い事の記念として幸せや喜びを分かち合うための贈り物」という意味があり、近所の方や日頃お世話になっている方、親族などに喜びのお裾分けとして贈り物をするのが「内祝い」と言われていました。

ですが現在、結婚式においては披露宴に招待できなかった方や、招待したけど出席できなかった方、ご祝儀や結婚祝いを送ってくれた方へ何かお祝いをいただいた後に、もらいっぱなしでは良くないということから、お返しとして内祝いを送るようになってきました。

基本的には、結婚式に参列された方なら引き出物やお料理などのサービスでお返しとなるのですが、住んでいる地域や付き合いの程度などによって、「予想していたよりご祝儀が多かった」ということもあるかもしれません。

その場合は別途内祝いをお贈りするなど、後日フォローが必要な場合もあります。

②タイミングや渡し方

いつ渡す?

結婚式前後にいただいた場合、無事に式を挙げましたというご報告と共に式後1か月以内にはお送りしましょう。

場合によっては結婚式よりも早い段階でいただくこともあるので、そういった方には後日改めてお礼をさせていただく旨を一言伝えておくと良いでしょう。

その場合、内祝い送りリストを作っておくと後々の贈り忘れなくお返しができます♪

渡し方

直接手渡しができる場合は相手の自宅へ直接持参するのが一番ですが、遠方に住んでいる場合や中々都合がつかない場合は、お礼状を添えて配送しても大丈夫です。

また、結婚式を挙げなかった場合でも、結婚祝いをいただくこともあります。
その場合は結婚祝いをいただいてから
1か月以内にお内祝いをお送りしましょう。

1か月以内とはいえ、できるだけ早くお渡しできることが一番です。

③金額について

内祝いの相場は、一般的にいただいたものの二分の一から三分の一です。

いただいた相手の立場や金額、相手との関係性によって、しっかりと考えて決める必要があります。

例えば 目上の方や親戚から高額のお祝いをいただいた場合、二分の一でお返しするとかなりの額のお返しになってしまい、逆に相手を恐縮させてしまったり失礼にあたる場合もあるので、その場合はお返しを三分の一程度にし、お手紙やお電話など 感謝の気持ちを他の方法でも表すといいでしょう。

また、職場や友人など連名でお祝いをいただいた場合、お祝いの金額を人数で割り、その金額の半分程度のものをそれぞれ個別にお渡しするのがマナーです。

④注意点

選んではいけないもの

内祝いを選ぶ中で、選んではいけないものもあるので注意しましょう。

まずは「割れる」「切れる」など 忌み言葉に繋がるものは、縁起が悪いとされています。

たとえばガラスや薄手のカップなどの割れ物、縁が切れることをイメージさせる刃物も避けるのが一般的です。

併せて「死」を連想させる4や、「苦」を連想させる9などの忌み数字も避けましょう。

次に「肌着」です。
肌着や靴下など直接身に着けるものを送ることは、「生活に困っている」と受け取られかねないので控えたほうがいいでしょう。

最後に現金です。
「渡したお金をそのまま返された」と受け取られる場合もありますし、お二人の新生活をお祝いしてくれた方にとって失礼にもあたるため、内祝いには適しません。

のしについて

内祝いをお贈りする際には、必ずのしを掛けるのが正式です。
のしは「紅白
10本の結び切り」で、表書きに「内祝」または「寿」と表記されているものを選びます。
差出人には「新姓」もしくは「新姓の下に二人の名前を並べて」書くのが一般的です。

お贈りする際にはお礼状も忘れずに添えましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、内祝いの基本マナー4をお伝えしました。

結婚式後は何かとバタバタすることもあるので、結婚式での引き出物を選ぶ際に選んでおいたり、プランナーに相談するのも一つの手です。

必ず渡し忘れのないよう、注意しながら準備を進めましょう。

引き出物と同じく、最近は贈る相手に合わせて送り分けをするのが主流となってきました。

内祝いを送る相手との関係性や年齢、家族構成などを考慮して選べるとより良いですね!

例えば、職場の上司や親戚など目上の方には、よく知られているブランドの雑貨や食品など、誰にでも喜んでもらえる定番ギフトがオススメです。

その他、ファミリーには親子で食べられるゼリーやクッキーなど子供も喜ぶギフトを送ったり、ご友人へはパッケージにこだわった洋菓子やコスメ、質にこだわった食品や雑貨も人気があります。

また、相手がお酒や甘いものが好き…などの好みを知っているのであれば それに合わせた内祝いをお渡しすると喜んでもらえそうですね☆

何を送ったらいいか悩んでしまう場合には、カタログギフトの内祝いもオススメです。

内祝いはお渡しする方とのご関係性にもよりますので、ご参考にしていただければ嬉しいです


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