あなたはどっち派?1部制&2部制のウェディングパーティー
あなたは‟2部制ウェディングパーティー”という言葉、聞いたことありますか?
今最も新しくて注目度も高いと言われているスタイルで、同じ会場で招待客を入れ替えて2回行うウェディングパーティーのことです。
家族や親戚とは食事が中心のパーティーにしたいけど、友人や職場の人たちには自分たちらしさが伝わって皆が楽しめる内容にしたいな…
だけど食事会は友人が退屈してしまいそうだし、楽しいイベントは親戚が付いてこれるか不安…
そんなお悩みを抱えている新郎新婦様、必見です!
一般的に1部では家族や親戚中心のスタイル、2部では友人や職場の方を招いてカジュアルに行なうのが、この‟2部制ウェディング”。
今回は、1部制と2部制それぞれのメリット&デメリットと、魅力についてお伝えします♪
ブログの内容がYouTubeで丸わかり!二部制ウェディングってどうなの?メリット・デメリットと費用の違い
この記事の目次
1部制ウェディングパーティーのメリット・デメリット
メリット:一度にお披露目できる
ご家族やご親族、ご友人、職場の方など、幅広いゲストが集まるのが1部制のウェディングパーティー。
実は親御様やご親族って、新郎新婦のお二人の交友関係を知らないことも多いんです。
結婚式という場で改めて、仲の良い友人や日頃お世話になっている職場の方にご挨拶ができたり、普段どんな風にお二人が仕事をして、どんな友人と過ごしているのかを知ることができるのは、親御様にとって嬉しいという声も。
費用面でも、2部制のパーティーよりもかかるコストが少ないという点もメリットです☆
デメリット:ゲスト全員に楽しんでもらえる進行作りが大変
ご友人から親御様、おじい様おばあ様まで、ゲスト全員が楽しめる進行内容を考えるのはやっぱり大変 😥
特に形式を大切にされているご家族だと、自分たちらしさだったり、やりたいことが実現しづらいという可能性もあります。
また、ご祝儀にするか会費にするかどうかや、会費の場合は金額の設定で悩むことも。
ギフトもゲスト全員が喜んでくれるものというと、選ぶのが少し大変になってきますね。
2部制ウェディングパーティー
メリット:ゲスト層に合わせられる
パーティーを2回に分けることで、それぞれの回に呼ぶゲストに合わせたスタイルを取ることができます。
会費設定や進行内容、お料理やギフトなども、ゲスト層が分かれていれば決めやすいですね♪
1部はご家族やご親族を招いた会食中心のパーティー、2部はお二人らしさを前面に出したコンセプトで、ゲストが思いっきり楽しめる賑やかなパーティー…というように、雰囲気をガラッと変えて行なうことができるのが最大の魅力♡
また、お呼びするゲストがそれぞれの回で定まっている分、お二人が本当に伝えたい想いをパーティーで表現しやすいということもポイントです!
デメリット:予算が余計にかかる
まずは予算…
やはり1部制に比べたら値段は上がってしまうのが実際のところ。
ただ、お花やドレスなどはそのまま継続して使うことができるので、使い回せるものは上手く活用して賢く節約することも可能です♪
あとは2回分の進行内容を考えるのが大変だったり、新郎新婦のお二人の拘束時間が長いことも知っておきたいデメリット。
ヘアメイクから1部・2部のパーティーが終わって会場を出るまで、約10時間ほどかかるので、どうしても一日仕事になってしまいます。
見方を変えれば、「一日中楽しめる!」というメリットに捉えることも出来るかもしれませんね♡
1部制ウェディングパーティーの実例
親御様、ご親族、ご友人、職場の方と、たくさんのゲストが列席されたパーティー。
通常、各テーブルをご挨拶で回る“テーブルラウンド”は新郎新婦のお二人だけで行なうことが多いのですが、このパーティーでは親御様も一緒にラウンドをされていらっしゃいました。
ゲストお一人お一人へ心からの感謝を親御様と伝えて回る、ゲストの皆さまにとっても心温まる時間になりました♡
みんなが一堂に会する1部制だからこそ実現できたシーンですね!
2部制ウェディングパーティーの実例
カナダにお住まいのお二人で、お打合せはほとんどTV電話で行ないました♪
ゲストのリストアップをしたところ、ご親族が30名ほどに対してご友人が約120名。
落ち着いているご親族に比べて、ご友人は外国の方も多くてとっても賑やか。
全員が思いっきり楽しめるパーティーを作りたい!ということで、2部制のウェディングパーティーにすることが決まりました。
1部では親御様やご親戚を招いて、お食事中心のアットホームなパーティーを。
お二人の住むカナダに行ったことのないご親戚の方も多かったので、装飾はカナダの緑豊かな大自然をモチーフに。
メインテーブルは、お二人のカナダのお部屋を再現したものにしました♡
まるでカナダのお二人のご自宅にいるような感覚になれますよね!
新郎新婦のお二人もゲストの席に混ざって、皆さまで楽しくお食事をしながら和やかなパーティーになりました♡
気になる2部目も同じ会場で行なったのですが、装飾はガラッと模様替え☆
お二人が出会った場所がカナダのスノーボードの名所だったので、装飾に綿なども使用して、カナダの雪の世界をモチーフに❆
お食事も1部ではコース料理でしたが、2部ではビュッフェスタイルに。
賑やかなご友人とワイワイ盛り上がって楽しむ、イベント満載のパーティーになりました!
このように同じ会場でも、会場の雰囲気や進行演出、装飾次第で全く違った雰囲気にすることができるんです♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
このように1部制と2部制、スタイルが異なれば、それぞれメリットとデメリットも違ってきます。
まずはゲストのリストアップを行ない、1部制と2部制のどちらがベストなのかをパートナーと相談してみましょう。
親御様をお呼びする際は、親御様にもしっかりご相談しましょうね♪
NEOFLAG.Weddingでは、一番最初のお打合せでゲストのことをたくさん伺って、その上でどんなスタイルがお二人に合っているのかをご提案させていただいております。
来てくださるゲストがどうやったら全員楽しめるのかということを第一に考えて、お二人とゲストにとって一番良いスタイルを選択してくださいね♡
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自己負担金額の目安
自己負担金の目安
また自己負担0円で会費制ウェディングができる!というようなプランのご用意もございません。
あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50~100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。
NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは120万円~140万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプラン二ングしています。
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