はじめに

こちらのブログを訪問されているあなたは、まさにご自身の結婚式二次会で、友人に司会や幹事を頼もうとしていませんか？結婚式二次会をやると決まったら幹事を決めて、司会を決めて…あとは幹事に全部お任せ～！なんて軽く考えていませんか？

ご友人に司会を頼むとき前に、ちょっと待った！！

今回は、結婚式二次会を開催する際に友人に司会を頼むときに注意するべき5つの落とし穴と題して、新郎新婦はもちろん、司会を頼まれるご友人にも負担が少なくて、何よりもせっかくの結婚式二次会だから、みんなハッピーになってもらうためのテクニックを、結婚式司会暦13年のSAWAKOがご紹介。

実は新郎新婦と友人幹事、友人司会によるトラブルが二次会の中でもっとも多いことをあなたはご存知ですか？ヤフー知恵袋でもたくさんのトラブルが載っているほどですよね。でもおめでたい日だし、友達だから強くは言えないし…ということで新郎新婦は納得いかない気持ちを押し殺して、そのまま友人関係は気まずいまま。。なんてこともよくあるようです。

大切な友人関係にヒビが入らないためにも、頼む前にまずはこちらのブログをチェックして、スムーズにトラブル無く、晴れの日を最高の思い出として残してくださいね。

結婚式二次会司会を友人に頼む際の注意ポイント

二次会司会注意ポイント　進行の打合せだけでは司会はできません

新郎新婦の馴れ初めはゲストが聞きたいポイントなので事前にしっかりパートナーを司会のご友人に紹介して、お話ししておきましょう！お2人の大切な方である乾杯の方や余興の方のご紹介も必要です。新郎新婦のこだわりポイントや手作りの物のご紹介や曲のどのタイミングで入場したいかなど、しっかり希望を伝えておかないと、グダグダな二次会になってしまう可能性も！

ありがちなのが、「進行さえちゃんと押さえておけば、司会はできる！！」と思っていること。

これではただ、決められた進行をなぞっているだけになってしまって、ごく一部の人しか分からないような内輪ネタで白けてしまったり。。などが起こりうるので注意が必要です。

二次会司会注意ポイント　当日は早めに会場に行って準備＆マイクのチェックが必要

披露宴に列席されている方だったら時計を気にしながら急いで披露宴後直ぐに向かうでしょう。二次会幹事さんや友人司会者さんが、披露宴に列席されるのであれば、緊張や二次会のことでもしかしたら披露宴を楽しめないかもしれません。この点も新郎新婦は抑えておきべきでしょう。もちろん、披露宴は時間が押さないようなスケジュールにしておく必要があります。

二次会の開始時間をご披露宴が終わってすぐに設定してしまうと司会者が大変です。
（何よりも早すぎると新郎新婦が二次会に間に合わないでグズグズの雰囲気になってしまいます）

披露宴会場からの距離にもよりますが二次会開始は披露宴が終わってから最低2時間くらい空けるのがベストとされていますので参考にしてくださいね。

また、忘れがちなのがウェルカムボードやメインテーブルのお花など二次会会場に運んでもらうこと。
事前に友人幹事や友人司会者さんに伝えることを忘れずに！会場に付いたら、ゲームや景品、プチギフトの確認と共に会場のスタッフと打合せをしてもらうことと、マイクの音量のチェックをしてもらうことも忘れずに！

二次会司会注意ポイント　当日は友人司会や幹事はほとんど何も食べられません

ご友人司会者や幹事さんは進行中はもちろん、歓談中も確認する事がたくさんあります。次の進行の段取りや、どこで歓談を取ると良いかなど幹事や会場スタッフと相談しながら決めて行きます。なので、食べ物はおろかお酒もほとんど飲んでいられないのが一般的です。

だから、司会をお願いするご友人はもちろん、幹事さんからは会費は頂かない方が良いでしょう！後日、みんなで集まって打ち上げを開き、しっかり新郎新婦から感謝の気持ちを伝えてあげてください！

二次会司会注意ポイント　実は難しい二次会司会

ワイワイ騒がしい中でしっかりゲストに聞いてもらえる司会をするのはプロでも難しいと言われています。
音楽とタイミングを合わせたりクイズのインタビューやシーンごとのつなぎの言葉などただおしゃべりが得意なだけでは乗り越えられない事も！

事前にしっかりとした台本を作る事をオススメします。今はインターネットなどで手軽に司会台本をダウンロードも出来ますのでうまく活用してカスタムしてご使用されるといいでしょう。
こちらのサイトでは一般的な進行の司会台本が閲覧できますので、参考にできると思います。

http://wedding.gnavi.co.jp/howto/41615/

ただ、あくまで一般的な台本ですので、ここに１組１組違うカップルさん用にカスタムすることももちろん必要です。

二次会司会注意ポイント　思わぬハプニングが起こりえるので事前に対処法をお伝えして！

これが最大の落とし穴！実はいろいろなハプニングが起こるのがウェディング二次会です。たとえば・・・

新郎新婦が大幅に遅れてくる。

乾杯の方が来ていない。

新郎が酔いつぶれてパーティーどころじゃなくなる。

ゲストがグループで固まってイベントに参加してくれない。

機械トラブルで用意していた映像が上映できない。

 

このようなハプニングに司会は対処しなくてはなりません。

司会の話がつい長くなって…
クイズが予想以上に盛り上がって…
時間を延長してしまうと延長料が発生するのが一般的ですので要注意！延長料は30分当たりで計算する事が多く、一人につき×約500円～700円が相場で数分延長しただけでも大きな金額になる事が！（60名の場合は約30,000円の追加金額）

二次会の成功は打合せ9割、当日1割と言われています。

事前の段取り確認を友人司会や幹事さんとしっかり行いハプニングのシュミレーションも忘れずに行うとよいでしょう。

以上のポイントを押さえて、幹事さんに丸投げするのではなく、大切な友人になるべく負担を掛けないように新郎新婦様がケアして下さいね！友人司会は、お二人のことを良く知っているからこそ、温かいパーティーも作れますので是非、参考にしてみてください。

とは言え、挙式、ご披露宴の準備で特にお忙しい新郎新婦様。
幹事を頼む友人は、一番の親友だからこそ、負担のかかる幹事は頼みたくない！せっかくなので参加者全員でパーティーを楽しんでもらいたい！

とお考えのお二人も多いのではないでしょうか？

そんな時は1.5次会、二次会プロデュースのネオフラッグにお任せ！

 

当日の司会だけのご依頼でもＯＫですし、当日の受付や、音響操作、進行企画や会場との交渉事などの総合的なプロデュースも承っております。

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プロに頼む二次会とは

最近は実は負担のかかる二次会幹事を、ご友人に頼むのではく二次会幹事代行会社に依頼して二次会を実施する新郎新婦も多くなってきました。それこそ、司会や受付、音響操作などを幹事の変わりに請け負う。というものですね。
インターネットで調べるとたくさんの代行業者さんのＨＰが出てきますし、金額もどこも似たようなもの。中には「自己負担０円！」なんていうキャッチコピーも見かけますね。

金額だけで・選ぶこともいいかもしれませんが、今一度よく考えてみてください。

あなたは何のために結婚式を挙げるのですか？
あなたは誰のために結婚式をあげるのですか？
そして二次会はこれからもずっとつながっていきたいあたなの本当に大切な仲間や友人、周りで支えてくれた人、これからも支えてくれるであろう人が来るのではないですか？

もちろん、多大なお金をかければいいものでもないですが、たとえばたまに聞く「披露宴でお金を使ってしまったから二次会では黒字を出そう。」という考えはちょっと違うのではないでしょうか？と私達は考えます。

せっかくだから、あたながこれまで参加してきた、どの二次会よりもゲストと一緒に楽しみませんか？お二人らしさやお二人が大切にしたいこと、これまで歩んできた軌跡をしっかり進行に落とし込み、ゲストに感じてもらってその日一番の祝福と承認を頂きませんか？

1.5次会、二次会プロデュースのネオフラッグは単なる二次会代行はいたしません。よくあるＡパターン、Ｂパターン、Ｃパターンからゲームを選んでもらうこともありません。

二次会はもうひとつの結婚式。新郎新婦ではなくゲストにスポットをあてるウェディング創りをモットーとし、ゲストが五感で楽しめるようなジェットコースターのようなワクワクする進行を、新郎新婦自己負担金49,800円（税抜き）でディレクションします。
打合せは無制限で、気兼ねなくとことん要望を伝えられ、お忙しい方には、電話やメールでの打合せも可能です。お2人の大切な一日を大切な友人にも心から楽しんで頂きましょう☆

 結婚式二次会プロデュースの詳細はこちら！

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まとめ

今回は「結婚式二次会司会を、友人に頼む時の注意するべき５つの落とし穴」と題して、意外に大変で重要な二次会司会を友人司会にお願いするときのポイントをお伝えいたしました。友人幹事や友人司会が作りあげる二次会もとても暖かく、素敵なものです。なので、まずは新郎新婦が二次会幹事のポイントを抑えて、友人関係にヒビが入らないように、任せるところとご自身で責任を持つところを明確にするのがいいでしょう。そして、後日、是非、幹事や司会を担ってくれた方には個別にお礼をしてあげてくださいね。
それでは、あなたの二次会が素晴らしいものになりますように。。（もしこちらの記事が参考になりましたら是非、いいね！を押していただけるととてもうれしいです）

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NEO FLAG.〜パンとコーヒーでも叶えられる結婚式〜さん(@neoflag50)がシェアした投稿 – 2017 2月 18 12:34午前 PST

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