結婚式における演出ってご存知ですか？

例えば キャンドルやバルーンのようなものも演出の一つです。

様々な演出が増えている中 どんな演出を結婚式の中に取り入れようか悩まれる方も多くいらっしゃいます。
ということで今回は 「結婚式演出の選び方」についてお伝えします！

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ブログの内容がYouTubeで丸わかり！“ゲストの記憶に残る演出”ってこういうこと！NEO FLAG.流 結婚式演出の選び方

結婚式の演出とは

結婚式の演出とは 風船飛ばしたり、キャンドルサービスをしたり、特殊効果で雪を降らせたり、花火を上げたり…様々なものがあります。
実はNEO FLAG.を立ち上げたメンバーは 元々そんなブライダルの演出の会社の各店の支店長だったんです！

一般的な結婚式場ではこれらの演出を一通り説明をしてもらい、その中から気にいったものを選択することが多いです。
人によってはたくさんありすぎて悩みすぎてしまう場合もあったりします。

NEO FLAG.では 元々演出を取り扱っていたメンバーが多いため 演出選びをとても大切にしているんです。
演出選びは 会場の特性を把握していないと実現できないことはもちろんなのですが、ただのエンターテイメント要素で演出を使うのは結婚式には不必要という教えがずっと守られています。

例えば…

ご友人の結婚式で いきなり何も聞かされず花火が上がったとしましょう。

うわーびっくりした！とはなりますが、どうですか？お金かけたな～って思いませんか？
それではせっかく選んだ演出ももったいないなと思っています。

では 例えば 花火大会で出会ったカップルがいたとしましょう。

共通の友達たちと初めて見た時に連絡先を交換して、お付き合いがスタート。
毎年記念日には花火を見るお二人。
そして5回目の花火大会でプロポーズ。
祝福するかのようにフィナーレ花火が打ち上がったというストーリーがあったらどうでしょう？

そんなお二人のキセキがパーティーを通じて表現される中で最後の新郎のご挨拶、「本日は本当にありがとうございました！」という言葉とともに花火が打ち上がったら？

ゲスト目線でも納得のいく演出ではないでしょうか？
結婚式が終わっても、花火を見たらお二人のことを思い出してくれたら嬉しいですよね。

ここまでは例えのお話でしたので実際のパーティーについてご紹介させていただきます。

実例紹介①：キャンプ好きの新郎新婦様

まずは 小学校の先生をされている新郎新婦様。
お二人の趣味はキャンプで お休みの日にはよくキャンプに行っているそうです。

せっかくなら お二人らしいキャンプをモチーフに ご自身の持っているキャンプグッズも装飾に取り入れたい！というご希望もありました。

そんなお二人のコンセプトは

「pilot light」

「pilot light」とは”種火”という意味。

パーティーのイベントでは チーム対抗での火起こしも行いました！

そんなパーティーでのイベントはやっぱり火を使うキャンドルセレモニー。

まずは ゲストへ10年後へのお二人へのメッセージをご記入いただきました。

そのメッセージを まとめて筒の中へ。

そちらをキャンドルの中に入れ 蝋で封をしました。

こちらは毎年記念日に火を灯すと10年後に取り出せるという仕組みの物！
まるで キャンドルのタイムカプセルです。

10年後 ゲストへのメッセージを見ながら また会話が弾む火種となるように…という思いを込めてこちらの演出をご提案しました。

その後 そのメインキャンドルを火種に ゲストへのキャンドルリレー。

ラストにキャンドルに蓋をかぶせると 新郎新婦から一人一人への手書きのメッセージが！

ゲストへのサプライズとなる演出となりました。

実例紹介②：バラがモチーフのパーティー

続いて バラがモチーフのパーティー。

こちらのお二人はプロポーズの際に新郎様より「結婚してください」という言葉とともにパカッとダイヤモンドの石をお渡しがありました。

ダイヤモンドの周りに10のバラが敷き詰められていて 10のバラと真ん中のダイヤモンドで11本のバラで花言葉の「最愛」を意味しています。

その時 偶然にも テーブルに 1 輪のバラが挿してあったり、後の二人の指輪が「ワイルドローズ」という名前だったり バラにゆかりのあるお二人でした。

そんなお二人のコンセプトは

「2gether with you.」

「大切なあなたと共に生きていく」という結婚に際して心に決めたお二人の決意を表す言葉。

またTogetherのtoを数字の2に置き換えることにより お二人の元に皆さんが集まってくださったというニュアンスにもなっています。

謎解きやボードゲームが好きなお二人でしたので イベントの中ではゲストに謎解きを楽しんでもらいました。

その謎を全て解くと「バラ」という答えが出てきます。

実はここまで 招待状やランチョンマット、謎解きの答えなど計5個の「バラ」のモチーフが入っていました。

この5本のバラの花言葉は「あなたに出会えて本当に良かった」。
ゲストへのメッセージが浮かび上がりました。

そしてラストセレモニーへ。

ラストセレモニーでは テーブルオブジェへゲスト一斉にお水を注いでもらいます。

すると オブジェのバラが一斉に赤く光り輝きました！

先ほどの5本のバラにもう一本加わり 6本のバラの花言葉は「お互いに分かち合いましょう」。

これからも ゲストの皆様とたくさんの思い出や楽しいことを分かち合っていきたいとの新郎新婦様のコンセプトにも繋がるメッセージをゲストへ届けました。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回は、結婚式演出の選び方についてお伝えしてきました。

このように1組ずつの馴れ初めやテーマ・想いを具現化出来るのが演出なんです！

なので、NEO FLAG.では 最初のお打合せにてお二人についてしっかりとお伺いをさせていただき、お二人らしいコンセプト、ゲストに合った進行がプロデュースをしています。

お二人らしさを出しつつ ゲストに楽しんでもらえるようなパーティーをしたい！
とお考えでしたら 是非ご相談してくださいね☆

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サポート実績2,000組以上のNEO FLAG.Weddingについて

私たちNEO FLAG.Weddingは全国を対象にオリジナルウェディングを総合的にプロデュースしている企業です。掲げるコンセプトは

未来に繋げる、繋がるWedding

もっとクリエイティブで、自由で、オリジナルな結婚パーティーを通じてご友人たちから「本当に結婚パーティー楽しかった！最高だった！」と言ってもらえるような、価値ある一日を是非私たちと一緒に目指しましょう。

東京、横浜、千葉、埼玉を中心に、約500会場からお二人にぴったりの会場をナビゲート。お二人のこと、ゲストのこと、色々なお話を重ねながら、専属のウェディングプランナーがサポートいたします。

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自己負担金額の目安

自己負担金の目安

また自己負担0円で会費制ウェディングができる！というようなプランのご用意もございません。
あくまで、会費制ウェディングの新郎新婦の平均的な自己負担額である50～100万円程度は、少なくともかかってくるものと想定して頂けるとよいでしょう。

NEO FLAG.Weddingのプロデュースの場合は、パーティーの内容にもよりますが多くは2万円の会費設定で 120万円～140万円程度の自己負担金となることが多いですがそれぞれのお客様に応じてプランニングしています。

従来の結婚披露宴の一般的なご祝儀制での自己負担額180万円と比べると、お二人にもゲストにも負担が少なく満足度の高いオリジナルの会費制ウェディングが実施できる点が人気の理由と言えるでしょう。
私たちが会費制ウェディングを開催するにあたってのどんな疑問も解決いたします！

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